公示直後の全国3紙(読売、日経、毎日)の「序盤情勢」で小選挙区(289)のうち、1番目に名前が報じられた候補者が総計378名にのぼる史上まれな接戦となっていることが23日分かりました。
これは、ツイッター(Twitter)などで信頼があつく新書もある「三春充希(はる)」さんがノート(note)できょう公開した「第49回衆院選情勢報道集約集第3回付録 政党別・優勢順に小選挙区を並べ替えた結果」を参考に、筆者が数えたことで分かりました。
自民党公認では229名、立憲民主党で107名、日本維新の会で14名、公明党で8名、国民民主党で6名、日本共産党で1名、社民党で1名、れいわで0名、N党で0名、無所属で12名。この候補者たちが3紙のうち1紙以上でその小選挙区の序盤情勢で1番目に名前が出ました。
総計で378名の候補者が、公示後の新聞の序盤情勢でその小選挙区の1番目に名前が挙がった経験があることにあります。
過去との比較はありませんが、筆者の経験からするとまれにみる接戦。
第49回衆院選は31日(日)投票。
前回は自民党が218小選挙区で勝ち上がりましたが、相場として減らすのは間違いないとみられます。また当ニュースサイトは枝野立憲の小選挙区85獲得が「目安」と主張しています。但し、組織力では自公などの劣り、追い上げている新人・比例前職の「タマ」が弱い感じも筆者はみており、失速する公算もあります。
蛇足ですが、ここまでの選挙戦(きょうを入れて5日間)で、「選挙クラスタ」「国会クラスタ」「独立系メディア」の発信で、当ニュースサイトの影響を受けていると思われている記述がみてとれるように、感じます。注目区はごく一部であり、全体の議席数を争うのが衆議院議員総選挙だということは再度認識していただきたいと考えます。
以上です。
これは、ツイッター(Twitter)などで信頼があつく新書もある「三春充希(はる)」さんがノート(note)できょう公開した「第49回衆院選情勢報道集約集第3回付録 政党別・優勢順に小選挙区を並べ替えた結果」を参考に、筆者が数えたことで分かりました。
自民党公認では229名、立憲民主党で107名、日本維新の会で14名、公明党で8名、国民民主党で6名、日本共産党で1名、社民党で1名、れいわで0名、N党で0名、無所属で12名。この候補者たちが3紙のうち1紙以上でその小選挙区の序盤情勢で1番目に名前が出ました。
総計で378名の候補者が、公示後の新聞の序盤情勢でその小選挙区の1番目に名前が挙がった経験があることにあります。
過去との比較はありませんが、筆者の経験からするとまれにみる接戦。
第49回衆院選は31日(日)投票。
前回は自民党が218小選挙区で勝ち上がりましたが、相場として減らすのは間違いないとみられます。また当ニュースサイトは枝野立憲の小選挙区85獲得が「目安」と主張しています。但し、組織力では自公などの劣り、追い上げている新人・比例前職の「タマ」が弱い感じも筆者はみており、失速する公算もあります。
蛇足ですが、ここまでの選挙戦(きょうを入れて5日間)で、「選挙クラスタ」「国会クラスタ」「独立系メディア」の発信で、当ニュースサイトの影響を受けていると思われている記述がみてとれるように、感じます。注目区はごく一部であり、全体の議席数を争うのが衆議院議員総選挙だということは再度認識していただきたいと考えます。
以上です。