[写真]宮崎信行、5年前の2018年、衆議院本館内で撮影。
立憲民主党の泉健太代表は、きのう
「報道は、立憲「下げ」イメージを演出する。 実際は、野党内で立憲の擁立数が最多でも→「次期総選挙候補者の擁立が遅れている」 実際は、統一選で議席増。目標達成しても→ 「反転攻勢の兆しは見えない」 でも立憲は、間違いなく反転攻勢に入っている。支持者の皆様、活動を広げよう! 」
とツイートしました。
立憲民主党の泉健太代表は、きのう
「報道は、立憲「下げ」イメージを演出する。 実際は、野党内で立憲の擁立数が最多でも→「次期総選挙候補者の擁立が遅れている」 実際は、統一選で議席増。目標達成しても→ 「反転攻勢の兆しは見えない」 でも立憲は、間違いなく反転攻勢に入っている。支持者の皆様、活動を広げよう! 」
とツイートしました。
今年は、現在でいうところの「警視庁副総監兼公安部長」だった正力松太郎氏が新聞記者にデマを流したことによる、関東大震災朝鮮人虐殺から100年。正力氏はすぐに出世して「警察庁警備局長」になった直後に、昭和天皇(摂政)が散弾銃で射撃(侍従長が被弾出血)され、被疑者の実父である衆議院議員(山口8区)が即日辞職し、正力氏は懲戒免職となり、下野しました。
立憲民主党は、愛知県の「パンパカ工務店」を「脱糞民主党」というバナーをめぐり警視庁に被害届を出して、捜査員が家宅捜索してスマホを押収しました。
カンパの宛先から「トミナガツヨシ」という大垣共立銀行高辻支店に口座を持つ、名古屋市民と考えられます。
実力ライターが父を亡くした後に、パソコンのフォルダから「ネット右翼になった父」を発見してしまい、新書にまとめています。東京生まれの夫婦が千葉県郊外に一戸建てを買い、そこそこ良い会社で勤めあげた後に、右翼系雑誌を読み、同世代との交流が再び活発化したことで、「火病る(ふぁびよる)」などのネットウヨ用語を使い、「中国・朝鮮・ミンス」の3本柱で、立憲民主党、朝日新聞の悪口をネットに書き込みながら、なぜか韓国文化には逆に心酔しハングル講座を学んでいたとのこと。
ネットウヨは、良い会社に勤めていた60代後半の男性に多い傾向があるとされています。
かねてから指摘していますが、新聞の民主党たたきには行き過ぎたところがあり、例えば、民主党政権下で、「横路グループ」があったとされていますが、報道が間違いで、「赤松グループ」でした。そもそも年800万円(パーティー券返し含む)が上から下に流れる自民党の派閥と、逆に1期生に寄付を迫る菅グループ、民社協会を同列に扱うのが全く間違い。その程度のお金の流れが見えない政治記者が社長になっているから、当時とくらべて4割減収になっているのです。
2008年当時の東大卒の毎日新聞野党キャップの女性は、現在55歳だと思いますが、全く別の業種で働いています(夫も同社社員なので生計は成り立っていると思われる)。2010年当時、小沢一郎グループの国会対策副委員長の帝国ホテルでの再婚パーティーに記者で唯一招かれた大阪府出身の産経新聞記者も「新事業プロジェクト推進室」に飛ばされ、コンサルタントを起業しました。総理番同期の産経新聞政治部記者が「経済部長」になり政治部がポストを広めるためだとしつつ後輩のクビには冷淡でした。
例えば、民事裁判で、名誉棄損や営業妨害で、訴額1億円で訴えた場合の、印紙代と切手代は意外にもたった56万円です。読売新聞・産経新聞・毎日新聞記者らは立憲民主党の議員・秘書に年賀状を出している場合もありますし、早稲田・明治・東京大学などを卒業していれば、その同級生ルートから自宅住所を簡単にさや割できるでしょう。個人の住所あてに、1億円程度の訴額の郵便書留が届き、配偶者らが受け取れば、さすがに立憲民主党叩きはやむように感じます。
新聞記者一人一人の人生・生活の丁寧な破壊を視野にけん制することを望みます。
以上です。