[写真]小沢一郎さん、きょねん2022年3月、都内で、宮崎信行撮影。
小沢一郎グループに不穏な動きが出てきており、衆参議員の政策集団「一清会」を立ち上げたと、牧義夫、野間健両衆院議員が発表しました。
小沢一郎さんと山本太郎さんで「生活の党」を分党したときに、国民の生活が第一からの政党交付金をためた残余金14億円は都選管届出その他政治団体「国民生活会議」(及川めぐみ代表)に手つかずで残っていることが分かりました。
2012年7月に小沢一郎さんがANAインターコンチネンタルホテルで民主党議員から200万円で「民主党離党届」を買い取り、輿石東幹事長(当時)に「分党による財産分割」を求めながら、拒まれ、やむなく集団離党し、国民の生活が第一を結党して以降の政党交付金をプールしたのがこの14億円です。
15議員が同調するとの観測もあり、1議員1億円の資金となり、立憲民主党の資金をしのぎます。小沢さんの引退・逝去後の残余財産ねらいとのみかたもできそうです。衆議院解散直後に集団離党して、執行部が対応しきれないシナリオも考えられます。
新生党結党メンバーの元参院議員・平野貞夫さんが代表の政治団体から人件費が年1000万円強出ており、「私兵」の給料となっているとみられます。
小沢一郎番新聞記者で、事実上解雇された40代前半の男性がコンサルタント会社を立ち上げており、その連携も考えられます。
元衆院議員に対して、同じ都連で他区の区議会議員が「小沢一郎グループだという噂がある」と通話アプリで問い合わせたところ「それは過去の話で、今は手塚仁雄グループだ」と答えたとの証言もあります。
以上です。
小沢一郎グループに不穏な動きが出てきており、衆参議員の政策集団「一清会」を立ち上げたと、牧義夫、野間健両衆院議員が発表しました。
小沢一郎さんと山本太郎さんで「生活の党」を分党したときに、国民の生活が第一からの政党交付金をためた残余金14億円は都選管届出その他政治団体「国民生活会議」(及川めぐみ代表)に手つかずで残っていることが分かりました。
2012年7月に小沢一郎さんがANAインターコンチネンタルホテルで民主党議員から200万円で「民主党離党届」を買い取り、輿石東幹事長(当時)に「分党による財産分割」を求めながら、拒まれ、やむなく集団離党し、国民の生活が第一を結党して以降の政党交付金をプールしたのがこの14億円です。
15議員が同調するとの観測もあり、1議員1億円の資金となり、立憲民主党の資金をしのぎます。小沢さんの引退・逝去後の残余財産ねらいとのみかたもできそうです。衆議院解散直後に集団離党して、執行部が対応しきれないシナリオも考えられます。
新生党結党メンバーの元参院議員・平野貞夫さんが代表の政治団体から人件費が年1000万円強出ており、「私兵」の給料となっているとみられます。
小沢一郎番新聞記者で、事実上解雇された40代前半の男性がコンサルタント会社を立ち上げており、その連携も考えられます。
元衆院議員に対して、同じ都連で他区の区議会議員が「小沢一郎グループだという噂がある」と通話アプリで問い合わせたところ「それは過去の話で、今は手塚仁雄グループだ」と答えたとの証言もあります。
以上です。