[写真]朝日新聞2024年10月21日、宮崎信行撮影
選挙サンデーが明けた、けさ2024年10月21日の朝日新聞は1回目の情勢分析を出し、「自公、過半数割れ微妙な情勢、自民、単独過半数割れの公算」と報じました。
但し、他のページでは、無所属の旧安倍派で「淡路・明石」と「紀州」の候補者の小選挙区当選が有力のため、選挙後の追加公認での石破自公政権維持の確率が、おそらく7割でしょうか。首都圏では、法務大臣が落選の見通しで、記事に比例復活の見通しは書いてありませんが、落選することが濃厚となりました。前回は、消費者担当大臣が東京の小選挙区では落選しましたが比例で復活しました。
選挙戦はまだ6日間ありますので、情勢は激変する可能性もあります。
1971年のニクソンショックで通貨が記号になって以降は、人は死んでも金は死にません。自民党地方議員や創価学会員が「なんで裏金をもらっていない私たちが、裏金を応援しなければならないのか」とサボタージュしていることが予想されます。裏金は、永遠に循環する裏金です。
蛇足ですが、私の自宅には、2時10分に読売の専売店から読売新聞、2時40分に日経の専売店から朝日等が届くのですが、その間にも転職サイトのビラがポスティング業者によってポスティングされていました。以前と違い、東京電力・東京ガスの検針が「スマートグリッド」で完全廃止されてしまいました。以前から検針も月曜未明が多かったと思います。華のお江戸・東京でもダブルワークで稼いでいる人が多いようです。投票率は上がらないかも。
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