宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が衆参両院と提出予定法案を網羅して書いています。

来週の「党首会談」は休戦、11月9日の公明党代表選をうけて土日に党首会談を開き11日に召集、第2次石破茂首相当選へ

2024年10月31日 18時05分40秒 | 214臨時215特別216臨時石破熟議
[写真]苦しみながら落選していく石井啓一・公明党代表、先週2024年10月25日金曜日の夜、宮崎信行撮影。

 公明党代表選が11月9日に行われることになり、同日、10日の土日に、与党2党、自公国、与野党の各種党首会談が開かれて、11日の特別国会召集を迎えることになりました。衛視さんはたいへんです。

 人間の苦しむ顔が見たい。23区の資本主義で、省人化機械の販売で莫大な現金を得た私にとって人間の苦しむ顔は3度の飯の最大のおかずです。

 石井啓一公明党代表の新・埼玉14区足止めのうえの落選と公明党惨敗は、今より1年9か月前の「石井啓一さん(64歳)草加(そうか)市など新・埼玉14区から出馬へ「公明党代表」落選リスクを抱えることも」から予想していました。

 太田代表が落選してから、石井代表が就任し辞任するまでの15年間。私にとっては、政界の後見人である岡田克也衆議院議員の東大法学部同級生で憲法観が水に合う人が党首をつとめる政党でした。そのくびきはなくなりました。

 政権再交代による太田さんの国政復帰と国土交通大臣就任の100日後に創価学会員に私が営利目的で集団監禁されました。首謀者は、私の母に電話で号泣謝罪しました。私は「号泣謝罪は損害賠償裁判の甲壱号證」という考えを持っています。連座した企業は、私の取引先企業が激怒してプロパンガスを一斉に切り替えたため、日本プロパンガス協会からは退会しましたが、今はハローワークに定年退職者1名の補充を出すなど区役所からの仕事で増収しているようです。

 そして、亡き父の最大の恩人である、法人創業時からの監査役兼株主。昔は今とは逆で、社長と違う苗字の監査役・株主がある零細企業が信用金庫に信頼されました。父が亡くなり、私が本家と丁寧に調整して、お盆だけは、稼がせた貰った東京の「7月方式」を採用することになりました。それを知った夫妻からマスクメロンをいただき「参院選では山口那津男に投票してください」と言われました。公選法の買収供応になりかねない行為ですが、初盆にお供えを頂戴しないわけにはいかない関係性なので受け取りました。ところが、その後、田舎者だから騙されたことにきづきました。東京都では、知事選と都議選も7月にあります。向こう12年間のうち7年と過半数で、公明党公認ないし推薦がでる選挙があるのが、東京の7月です。このことに気づいて田舎者だとみくびられたことを今でも怒っています。創価学会員の組織的に行動する人間たちは詐欺師以外の何者でもありません。「信行さんの名前は学会歌の歌詞のようにすばらしい」と言っていた夫妻も、もう、私と目が合わせられないようです。

 このように人を欺く公明党・創価学会などかかわりたくありません。池田大作は神様でなく詐欺師です。神様は自分で踊りません。

国会傍聴取材支援基金の創設とご協力のお願いをご一読くださり、ご寄付をお願いします。 
このニュースサイトは以下のウェブサイトを活用しています。
Ⓒ2024年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki、宮崎機械株式会社。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする