田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

私的に‘13を振り返る Part Ⅲ

2013-12-29 19:16:53 | 私的に〇〇年を振り返る

 私的に‘13を振り返る 第三弾は【どんな山に登ったか】、【どこを歩いたか】、【どんなスポーツイベントに参加したか】《参加型》&《観戦型》という三分野について振り返ってみた。

 
【どんな山に登ったか】
◆Mt.カーギル(ニュージーランド、ダニーデンの山、山頂からの眺望抜群! 標高680m 1/31)

     
     ※Mt.カーギルの山頂から眺めた風景です。

◆Mt.ビクトリア(ニュージーランド、オークランド中心街の対岸にあった小山 標高80.6m 2/02)
◆№27 紋別岳(北海道自然観察協議会主催 支笏湖畔に登山口 標高865m 5/25)
◆№28 定山渓小天狗岳(札幌市民登山教室の実習登山 標高756m 6/09)
◆№29 定山渓天狗岳(「山遊会ル・レラ」に同行 最も過酷な登山を体験!標高1,144m 6/16)
◆大沼・駒ケ岳(「森誘クラブ」主催行事に参加 馬の背以降は登山禁止 馬の背標高893m 6/21)
◆日本最高峰 富士山(高山病のために苦しみながらも登頂果たす 標高3,776m 7/01)

          
          ※ 富士山頂に立った記念に一枚撮りました。

◆№30 藻岩山<慈啓会コース>(十勝岳連峰縦走に備えてのトレーニング 標高531m 7/18)
◆№31 藻岩山<市民スキー場コース>(十勝岳連峰縦走に備えてのトレーニング 標高531m 7/22)
◆№32 藻岩山<小林峠コース>(十勝岳連峰縦走に備えてのトレーニング 標高531m 7/26)
◆上富良野岳(十勝岳連峰縦走での最初の山 体調は良かったが眺望効かず 標高1,893m 7/31)
◆上ホロカメットク山(十勝岳連峰縦走での2番目のピーク 頂上で雨具装着 標高1,920m 7/31)
◆十勝岳(十勝岳連峰縦走での最後のピークであり目的の山 十勝岳も霧の中 標高2,077m 7/31)
◆№33 チセヌプリ(札幌市教委主催の登山会 標高1,134.5m 9/21)
 ※ ナンバーが打ってある山は、私が〔札幌低山紀行〕と称して札幌近郊の低い山を登る取り組みをしているのだが、その対象の山ということでナンバーを打っているものである。


【どこを歩いたか】
◆ウォーク in ドリームピーチ(大浜海岸 スノーシュートウオーキング 約6km 3/08)
◆ウォーク in 銭函海岸(スノーシューウォーキング 約10km 3/08)
◆札幌ぐるりウォーキング(観光客向けウォーキングガイド 札幌市内都心部4コース  4/29)
◆そらちフットバスウォーク№3(南幌町 幌向運河歴史ルート 15km 5/12)

          
          ※ フットパスコースに設けられた案内板です。(全てのコースに完備されているわけではありません)

◆フットパスウォーク№7(拓北からトンネウス沼コース 9.5km 6/03)
◆フットパスウォーク№8(百合が原からモエレ沼公園コース 8.5km 6/03)
◆そらちフットパスウォーク№4(夕張市 北炭歴史遺産ルート 9.5km 6/06)
◆そらちフットパスウォーク№5(岩見沢市 棚田広がる上幌ルート 11.5km 6/06)
◆そらちフットパスウォーク№6(長沼町 馬追自然の森ルート 14.5km 6/12)
◆大沼&小沼 島巡りウォーキング(大沼は観光用散策コース 小沼はあまり人影みえず 6/21)
◆黒松内フットパスコース 1(寺の沢川コース 街から歌才ぶな林にいたるコース 約2km 6/22)
◆黒松内フットパスコース 2(森林公園コースコース 北限のブナ林を巡るコース 約8km 6/22)
◆黒松内フットパスコース 3(西沢コース 最もつまらない農道コース 約14km 6/22)
◆黒松内フットパスコース 4(チョボシナイコース 最もワイルドな魅力的コース 約10km 6/22)
◆東京下町巡り 1(東京スカイツリー界隈2h30m 築地界隈2h15m ※数字は標準時間、距離不明 6/28)
◆東京下町巡り 2(巣鴨1h30m 両国界隈2h30m かっぱ橋道具街(往復)2h30m 6/29)
◆東京下町巡り 3(柴又帝釈天界隈 ご存し寅さんの本拠地です  3h00m 7/02)

          
          ※ 葛飾柴又駅前に立つ寅さんの像です。

◆石狩海岸フットバスウォーク(いしかり海浜ファンクラブ設定のコース 6.7km 8/09)
◆そらちフットパスウォーク№7(沼田町 ほろしん温泉ほたる館ルート 約11.7km 8/15)
◆そらちフットパスウォーク№8(秩父別町 鐘のなるまち探訪ルート 約9.0km 8/15)
◆そらちフットパスウォーク№9(北竜町 ひまわりの里散策ルート 約10.6km 8/15)
◆そらちフットパスウォーク№10(妹背牛町 恵みの大地散策ルート 約7.8km 8/16)
◆そらちフットパスウォーク№11(深川市 深川市街散策ルート 約12.7km 8/17)
◆そらちフットパスウォーク№12(近代史の断面をリアルに触れる月形ルート 約11.3km 9/05)
◆そらちフットパスウォーク№13(樺戸開拓の歴史が見えてくる浦臼探訪ルート 約8.9km 9/05)
◆そらちフットパスウォーク№14(水辺の景色にいやされる奈井江ルート 約8.4km 9/05)
◆福岡の古を巡る旅 1(太宰府天満宮境内 約3km 9/12)

         
         ※ ご存じの学問の神様「大宰府天満宮」の本殿です。

◆福岡の古を巡る旅 2(門司レトロタウン&下関界隈 約7.5km 9/13)
◆福岡の古を巡る旅 3(小倉市街地散策[含む小倉城] 約4.5km 9/14)
◆福岡の古を巡る旅 4(博多市街地散策[含むキャナルシティ、アクロス福岡] 約6.0km 9/15)
◆福岡の古を巡る旅 5(筥崎宮、大濠公園、博多山笠追い山コース等 約20.7km 9/16)
◆福岡の古を巡る旅 6(香椎宮、ネクサスワールド 約4.0km 9/17)
◆そらちフットパスウォーク№15(雨竜町 田園の里散策ルート 約11.7km 10/19)
◆そらちフットパスウォーク№16(新十津川町 新十津川縦断ルート 約12.8km 10/19)


【どんなスポーツイベントに参加したか】
《参加型》
◆スノーシュートレッキング (「冬の円山観察会~スノーシューで歩こう!」 1/12)
◆滝野の森 ありがとうスノーシューツアー(滝野すずらん丘陵公園 森の情報館 3/30)
◆北海道を歩こう!(札幌市スポーツ財団主催行事 33km 所要時間7時間10分 5/26)
◆さっぽろテレビ塔 真・階段のぼり(さっぽろテレビ塔主催 地上90m 453段 6/23)

《観戦型》
◆HBCジャンプ競技会(KO方式のトーナメントによるジャンプ大会 大倉山ジャンプ競技場 1/09)
◆宮様杯ジャンプ競技会(高梨沙羅選手段違いの強さ発揮 宮の森ジャンプ競技場 3/03)
◆サッカーJ2ドーム開幕戦(対栃木FC 0対1で敗戦 札幌ドーム 3/10)
◆プロ野球ドーム開幕戦(対ソフトバング 敗戦 さだまさしの斉唱「北の国から」 札幌ドーム 4/05)
◆コンサドーレ監督&選手トークショー(戝前監督と2選手 道新ホール 4/22)
◆札幌六大学野球リーグ戦春季開幕戦(極寒?の中での三試合 円山球場 5/01)
◆春季高校野球札幌地区大会(札幌日大高 対 尚志学園 8対7で日大勝利 円山球場 5/14)
◆春季高校野球札幌地区大会代表決定戦(札幌日大高 5対2で東海四校に勝利 円山球場 5/16)

          
          ※ 高校野球は人気は絶大です。

◆春季高校野球全道大会第4日(札幌日大、駒大苫小牧、小樽北照の勝利 円山球場 5/30)
◆春季高校野球全道大会第5日(札幌日大、駒大苫小牧に4対7で敗退 円山球場 6/01)
◆春季高校野球全道大会最終日(決勝戦 駒大苫小牧が7対2で小樽北照を破り優勝 円山球場 6/02)
◆高校野球選手権札幌地区大会(1回戦 札幌日大高14対6で国際情報高を圧倒 麻生球場 5/16)
◆高校野球選手権南北海道大会(第2日 東海四校VS尚志学園、大谷室蘭VS小樽北照他 円山球場 7/16)
◆高校野球選手権南北海道大会(第3日 札幌日大VS北海道栄 4対2で北海道栄の勝利円山球場 7/17)
◆女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド 第2日(北海きたえーる 8/29)
◆サッカーJ2コンサドーレ戦(対神戸戦 1対0で勝利 札幌ドーム 11/10)
◆春高バレー北海道大会(三日目を観戦 北海きたえーる 11/21)

          
          ※ 春高バレー北海道大会の一コマです。

◆サッカーJ2コンサドーレ最終戦(対北九州戦 0対0のドローゲーム 札幌ドーム 11/24)

 【どんな山に登ったか】では初めの二つの山はニュージーランドを旅した時に登った山だ。特にMt.カーギルは登山口を見つけるのに苦労したこともあり思い出に残る山の一つである。
 また、今年は山に登り始めてからいつかは登ってみたいと考えていた[富士山]に登ることができた。高山病に見舞われながら登頂できたこともあり大きな喜びだった。
 全体的に振り返ると、昨年に引き続き熊騒動が気になって思うように山に行けなかったのが残念である。だんだんと体力の衰えも気になるが、来年こそは憧れの[羊蹄山]になんとか登ってみたいと思っている。

 次に【どこを歩いたか】では、「そらちフットパスウォーク」という格好の目標ができ、意欲的に取り組むことができた。来年中には全24市町村のコースを制覇したいと思っている。この取り組みは空知管内のそれぞれの街の特徴を感ずることできて楽しみながら取り組んでいる。
 また、今年は東京、福岡を旅した際にそれぞれの街を歩いて巡ることを選択し、単なる観光的な旅とは違い、その街の雰囲気も感じながら巡ることができたことも収穫だった。
 さらには北海道のフットパスの元祖的存在の黒松内町のコースを歩くことができたのも良い思い出である。

 【どんなスポーツイベントに参加したか】では、《参加型》、《観戦型》ともに特筆すべきことのなかった一年かな?と振り返っている。特に《参加型》のイベントへの参加が少なくなっている。スキーやスノーシューなどへの参加が減ってしまったのがその原因のようである。(年齢のせいか?)
 また《観戦型》でも、ビッグイベントが少なかったこともあるが私自身の興味が少し薄れてきていることもその原因の一つのようだ。基本的にはスポーツを実際にプレイしたり、観戦したりすることは私の趣味趣向に最も合っている分野なのでできるだけ参加したり、観戦したりしたいと思っている。


【余話】
 今日は朝遅かったこともあり、[藻岩山]はあきらめて[三角山]に登ってきた。三角山は小さな山(311.3m)ながら急斜面もありけっこうな登山気分を味わわせてくれる山である。アイゼンを付けないととても登れない山だ。
 このところ集中的に山に向かっているのは運動不足解消の意味もあるが、実は元旦のご来光を仰ぎたいとの思いがあり、どの山が良いのかリサーチをしているのだ。藻岩山、円山、三角山と候補はあるのだが、いずれも一長一短があり決めかねている。さらにご来光登山そのものを決行するかどうかも決心がつきかねているのが現状なのだ。さあ、どうしたら良いか?二日間あれこれ思い悩んでみようと思っている。