雪もおおむね融けたので、石狩市八幡町までレガシィ2.0iを走らせ、大好きな「清水ジンギスカン」のお持ち帰り用(1kg1600円+追加ダレ50円)を購入。余談だが、ここの娘さんは「松嶋奈々子系」で、なかなか可愛い。
帰宅後、カセットコンロに「ジン鍋」をセットし、待望の「本年初清水」である。
ところが・・・カセットコンロの火力がどうにも弱く、鍋がまったくジュージュー言わないではないか!
カセットボンベの中身は、まだしっかり入っているのに・・・安物だったのは確かだが、「清水の肉をいただく」というこの肝心な時に、このような事態に陥るとはなんとも悲しい。しかも、もうしたたか酔っていたため、別のカセットボンベを買いに行くことは不可能だ。
そこでこの日は、急遽「ホットプレート」でそれを焼くことに。ううん、ジュージューと賑やかな音と共に、室内がもうもうたる煙で充填される。これこそが、焼肉の醍醐味ではないか!
そうしていただいた清水の肉は、やはり絶品。とはいえ、ジン鍋で焼けば脂が落ちて、しかも柔らかでもっとジューシィーに仕上がるというのは、隠しようのない事実。今後カセットボンベは、慎重に選ぶことにしよう。