久々のカップめんは、日清のビーフシチューヌードル。
「水から電子レンジで作れる」のがこの製品の売りであるが、今回はオーソドックスに熱湯で作って食した。
「別袋無し」でお湯を注ぐだけで調理出来るのが、カップヌードルシリーズの大きなアドヴァンテージだと、私は評価している。手軽さに加え、ゴミ削減にも一役買っている、環境コンシャスさが素晴らしい。
いやあ、その麺の太いこと!平打ちパスタコンセプトというよりは、うどん(どん兵衛)風と表現した方が似つかわしい。タマネギの甘みの利いたデミグラスソースとの相性は素晴らしいが、できれば「フツーのカップヌードルの麺」で食してみたかった。そういうヴァージョンの登場を、私は、気弱に願う。