獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

居酒屋千太郎で、驚きの再会。

2010年10月17日 | グルメ&観光
   
 セナの映画を見た後、私とニータ氏はモストフェイバリット居酒屋である「居酒屋千太郎」へとなだれこんだ。
   
   
 今回、私は初めてこのお店のカウンターに座った。そこに飾られたこだわりのオブジェ達に、ココロが和む。
   
 お通しは、「タコとキャベツのふわふわあんかけ」。お通しにもひと手間を惜しまないのが、このお店の素晴らしいところである。
   
 一面に張り出された、種々のメニュー。いつもながら、何をオーダーすべきか迷ってしまう。
   
 まずは、「辛いソーセージ チョリソー」を。そのパリッとした皮の質感!生ビールに、とてつもなく似合う。
   
 ここはお刺身系もウマいのだ。
   
 「九州産極上鯖使用自家製〆鯖」。〆てあるとは思えない、まるで生のようなそのテイスト!
   
 「生本マグロ」は、ココに来ると必ずオーダーしてしまう。マグロは、トロよりも赤みの旨いやつに限る。
   
 「厚真産豚バラ串かつ」。サクッとした衣に、じゅわっと脂身のジューシィーなバラ肉がマッチ。明日への活力を補給。
   
 「自家製アツアツスモークチーズ」で、胃壁に乳製品の膜を張る。
   
 さて、夜は長い。ここでドリンクを、「生ビール」から「ジンジャーハイボール」にチェンジ!
   
 ジンジャーエールテイストのコレに私は参ってしまい、この後はひたすらコレばかり飲み続けていた。
   
 「黒豆もちベーコン」が、まさにこのお店ならではの、オンリー・ワンの一品!もちベーコンはどこの居酒屋にも置いているが、そこに黒豆が入っているのだヨ。豆のカリカリ感と香ばしさ。わっかるかなぁ・・・
   
 〆は「上海炒麺」。ホタテ等魚介類の旨みが活きた、〆を飾るにふさわしい焼きそばだ。
 そうこうしていると、なんと、「6年1組」の時の同級生がこの場に!平成6年のクラス会以来の再会である。彼女はこの「上海炒麺」一品のみをオーダーし、焼酎の水割りを数杯飲んで、颯爽と去って行った。いやあ、なんだかカッコ良かった。「こういう飲り方もあるのか!」と、たくさんオーダーしすぎて、満腹で動きの鈍くなった私とニータ氏は、ひたすら反省していたのであった・・・ 
   
コメント (2)
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