妻とコープさっぽろに行ったところ、「キットカット日本酒」なる魅惑の一品が、私の目をクギ付けにした。
妻に懇願すると、しぶしぶ買ってくれた。
ありがたや、ありがたや。
私は普段はビール(発泡酒)ばかりをたしなんでおり、日本酒をいただくのは年越しと正月くらいのものである。
だがしかし、日本酒には、このような四季折々の楽しみ方があるのだという。
来年からの、検討課題としよう。
アルコール使用料は0.8%。
ちなみに、私が普段たしなんでいる発泡酒「アサヒアクアブルー」のそれは、5%だ。
原材料に含まれた「粉末酒(清酒、酒精、デキストリン)」。
これを大量に食べてすぐにクルマの運転をした場合、飲酒運転で捕まったりするリスクは、無いのであろうか。
まあ、お酒の弱い方は、留意すべきかもしれない。
個包装のパッケージデザインは、なにかキラキラと、美しい。
さて実食。
見た目はホワイトチョコのようで、お味もそれがベースとなっている。
だが、まず感じるのは、なにかワインのようにフルーティなテイスト。
しかしながら、後味にじんわりと残る甘みは、やはり酒粕のそれである。
これは、私個人としては、「フツーのキットカット」よりも、数倍好きだ。ずっと好きだ!
年末年始のおやつとして、また妻に購入してもらおうと、目論んでいる。