3連休初日は、久々に一家四人が揃ったので、SAWAYAでのディナーと相成った。
このお店は、週末に入店する場合は、予約が必至の人気店である。
当日16時過ぎに電話で席を確保し、19時に入店した。
呑兵衛の我々夫妻なので、当然の如く「アーリータイム飲み放題」を、選択。
60分一本勝負の、開宴である。
今回は(今回も)、基本的には、串焼き系を中心に攻めることに。
19時14分。
まず供されたのは、サクッと軽い衣の食感&スパイシィさがうれしい「カリカリチーズ」である。
そして19時18分に、なぜかやや遅れて、「生ビール」が登場。
19時23分には、じゅわっと旨い「ぶた塩焼」。
娘たちのファイバリット串である「チーズつくね」は、19時25分に供された。
19時30分。
「牛サガリ」は、塩&ワサビの、ダブルファンタジー。
レアっぽい柔らかさが至福のひとときを運ぶ、「レバー たれ焼」
19時33分。
やはりビールには、この「枝豆」が、欠かすことのできないパートナーだ。
「とり 塩焼」10本がどどーんと供されたのは、19時39分。
肉厚な「牛タン」は、やっぱ塩が王道!
ここで私は気分を変えて、ドリンクを「シャンディガフ」にチェンジ。
しかしながら・・・これ五十路男にはまったくに合わない、スゥイートかつフルーティーなカクテル的テイスト。
やきとり系には、ミスマッチだったとしか言いようがない。ううっ。
19時47分。
娘たちは、コドモの頃から大好きな、もちベーコンに、舌鼓。
淡泊なささみには、「ポンズ」も「ワサビ」も、良く似合う。
〆の串は、「つくね3兄弟」。
20時34分。
私のラストドリンクは、「おばあちゃんのつくった昔ながらの梅酒」。
我が家で漬けている甘さ控えめでドライな梅酒とは違うが、これはこれで、まろやかなウマさで、大いに満足。
腹いっぱい喰って呑んで、一家四人でのお会計は、1万円アンダー。
おひとりさまあたり約3,000円なのだから、まあ、お値ごろだったと言っていいでしょう。
3連休初日の夜は、幸福感を胃袋いっぱいに詰めて、更けていったのである。