獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

次女よりの韓国土産カップめん(その2)

2018年12月28日 | 麺’s倶楽部




 先日韓国旅行に行った次女の、私へのおみやげが、「韓国製カップめん」。
 さすがに、20年も一緒に暮らしているだけあって、私の趣味&嗜好を知り尽くしている、喜ばしい一品だ(^^)
 実は2種類買ってきてくれており、先日紹介した「農心」製に引き続き、今回は「SAMYANG」製のそれのインプレッションを、朴訥に語りたい。
 

 ココに書かれているのは、おそらくは「原材料」と推測される。
 ううむ。ハングル文字だけに、さっぱり分からない・・・


 そしてコチラは、「作り方」と、思料される。
 アラビア数字から判断するに、おそらくは、「お湯を入れて4分待つ」のだと思料される。


 別袋は、手触りから、左が「かやく系」で、右は「液体スープ系」なのだと推測された。
 私の長いカップめん三昧の経験から言って、左の袋は「先入れ」で、右の袋は「後入れ」なのだと、判断した。


 ところがどっこい。
 左の袋に入っていたのは、ごまと刻み海苔のみ・・・
 私の長いカップめんライフから判断すると、どうやら左の袋も「後入れ」が正解だったようだ。
 まあ、開けてしまったものは、しょうがない。
 ここに私は、情熱的に、熱湯を注ぎ込んだ。


 「液体スープ」と思われるものを、フタの上で温め、待つこと4分。


 それは、情熱的な赤い色を湛え、完成を見た。
 そして、「具」らしきモノは、ほとんど、見当たらない・・・


 その麺は「戻り具合」よく、もっちりとしているが、そこはかとなく「水っぽさ」をも包含したフィール。


 スープはひたすら辛く、ヒリヒリと喉を焼くのだが、後味にはなにか砂糖的な甘さを感じさせる。


 まあ、それはそれとして。
 日本製カップめんとは異なる文化が、ココにあるのだ。
 隣国ながらも、異国情緒あふれるカップめんに触れることができて、私は大いに喜んだのでした

コメント
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