妻の発案により、本日のランチはガトーキングダムで摂ることに。
我々夫妻+長女は、11時48分に、そこに到着した。
狙いは、「中国レストラン 香満樓 (ヒョンマンロウ)」。
ここの「ランチビュッフェ」を、ガッツリと、いただくのだ
11時58分に、我々家族3名の、フードバトルの開始ゴングが鳴った。
12時01分。
私が運んできたのは、このようなラインナップ。
まずは、優しげな「玉子スープ」で、ノドを潤し・・・
「サラダ&エビチリ」のハーフ&ハーフに、舌鼓。
ケチャップ系の甘みに包まれながらも、しっかりと生姜が効いたエビチリが、私の心に灯をともす。
「焼売」「餃子」「春巻」は、中華の定番黄金トリオ。
麺喰いな私は、「あんかけ焼きそば」には、目が無い。
おこげのパリッと感に、やらかい部分のむにゅっと感が、ダブルファンタジー。
ガツンと甘辛い、「回鍋肉」。
ザックリとした衣の、「ザンギ」。
ひき肉の旨味が凝縮した、「麻婆豆腐」は、実に旨し
花椒の爽快な辛さで、美しい女性に頬を打たれた時のような、ありがたい痺れ感が尾を引く。
「羊肉餃子」の皮は、むにゅりともちっと。
これまた花椒の効いた紅いスープが、美しい女性に叱られた時のように、私の胸を焦がす。
そして12時28分。
ほぼ満腹になった私は、デザートタイムに突入。
そのラインナップも、きわめて豊富である。
「黒ごまプリン」に、「杏仁豆腐」・・・
「ミルクレープ」に、「ティラミス」。
そして、和の「わらび餅」。
さらには、「プチシュークリーム」。
自称「我慢できない男」である私は、それらを全て、1点ずついただくことに。
まあ、ひとつひとつの大きさがひとくちサイズであることから、無理なく完食させていただきました
ガトキンの、中華ランチビュッフェ、すんばらしい。
是非、また、喰おう