フライデイ・ナイトは、課の送別会であった。
会場は、サツエキそばの「肉バル バーデンバーデン」。
19時過ぎに、生ビール(アサヒ スーパードライ)で、乾杯
19時10分に供されたのは、「鴨ロースのカルパッチョ」。
弾力性ある鴨肉は、鶏と豚をMIXしたハム的な味わい。
ドレッシング風ソースも瑞々しく、のっけから私のハートはレッドゾーン
19時14分。
「肉バルのポテトサラダ」に、舌鼓。
クリーミィなマッシュポテトの下には、青野菜が隠れている。
そして、トッピングのカリカリベーコンは、咀嚼のリズムを刻む。
19時18分に供されたのは、衣はカラッとざっくりで、身はもっちりとふくよかな、「フライドチキン」
女性の手のひらくらいのその大きさは、確かな食べごたえ
そして、大御所の「牛サーロインステーキ」は、19時30分に、満を持しての登場。
もっちりしっかりの歯応えに、ほどよい赤身と脂の比率。
付けダレに加え、ゆず胡椒&山わさびの薬味たちが、これまた実にインプレッシヴ
「マルゲリータ」との出逢いは、19時43分。
19時59分には、魚介のエッセンスが活きた、「シーフードピラフ」がお目見え。
〆のデザート(ミニシュークリーム&チーズケーキ)が供されたのは、20時35分だった。
さすがは、「肉バル」!
「鴨」「鶏」「牛」と、肉満喫に加え、浴びるほど飲んだ「生ビール」で、私は風船状態に膨らみました
人生は、一度きり。
自分の信じた道を歩くことの方が、悔いを残さないハズだ。
退職する彼の、今後の人生に、幸多かれ