獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

石狩浜&サーモンファクトリーへのドライブ

2019年03月12日 | レガシィ2.0i(5MT)


 3月も2週目を過ぎ、一気に雪融けが進み始めた、我が家の周辺。


 雪融け水で、クルマも、汚れること甚だしい(^^;
 なので、とりあえず。
 3月9日(土)に、「水コース(300円)」にて、洗車したのだった。
 この時期の札幌は、いくら洗っても、すぐに汚れてしまうことは重々承知なのだが・・・



 割と好天に恵まれた、翌3月10日(日)。
 妻のリクエストにより、石狩浜へ。


 昨年秋にココに来た時よりも、波の色がよりブルーで、心なしか美しく見えた
 

 西側を望むと、最近稼働した「LNG発電所」のシルエットが見える。


 そして、東側。
 この日は、水平線近くにモヤがかかっていたため、暑寒別岳の姿を望むことは、残念ながら、出来ず。


 その後、石狩川河口へ。
 のんびりと釣りを愉しむ方が見受けられ、のどかな風景である。
 かつて、この辺りには、渡船場があったのだという。
 


 さて。
 妻のリクエストに応えた後は、私の要望を聞いてもらう番である。
 

 向かった先は、「佐藤水産サーモンファクトリー」。

 もう四半世紀以上も昔のハナシだが。
 佐藤水産という企業はF1チームの「フットワーク」のスポットスポンサーをしており、その縁で「鈴木亜久里」氏が、このサーモンファクトリーのイベントにゲストとしてやってきたことがあったものだ。
 もう、憶えてる人は、誰も居ないかもしれないが・・・(^^;


 サーモンファクトリー裏には、「旧石狩川(≒茨戸川)」が流れている。


 対岸の雪が残る部分に、黒っぽい大きな鳥が数羽いた。
 あきらかに、カラスよりも大きなそれは、「オオワシ」か「オジロワシ」だと推測される。
 私のスマホカメラでは、その姿を捉えることは叶わなかったが・・・


 種々の試食を愉しんだ後。
 私の目に留まったのは、この「ロッキーサーモン切り落とし」。
 「ロッキーサーモン」とは、私が「キング・オブ・鮭とば」と認定する、佐藤水産のフラッグシップたる、極上おつまみである。
 だがしかし。その価格は2,230円~3,750円と、庶民にはなかなか手の出しづらいお値段。
 ひるがえって、この「ロッキーサーモン切り落とし」は、やや少量とはいえ、税込756円で入手できるのだ
 また、細かいようだが、「本体価格」ではなく「税込価格」の方を表示している点に、佐藤水産という企業の姿勢が出ている。
 そこに「お客様目線第一」という、潔さというか心地良さを、私は感じる。


 それを私はおつまみ要員として購入したことは、言うまでもない



    
 そして、仕上げのデザートは、「塩ソフト」。
 すっきりとした生乳由来の甘さに、隠し味的な役割を果たす、塩。
 「グルメおにぎり」と並ぶ、この施設での必食商品である。


 いつ来ても、美味しく愉しい、この「サーモンファクトリー」。
 石狩に来たなら、必ず立ち寄るべきスポットでありましょう



 さて、2月24日~3月10日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
 雪融けが進み、路面がおおむねドライ状態になったこともあり、燃費計数値は10.9km/Lと、本年初の「リッター10kmオーバー」となりました。




 満タン法では、310.6km÷29.85L≒10.4km/L。
 春の予感ですネ


コメント
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