サタデイ・ナイトの晩餐は、私の要望が通り、ジンギスカンとなった。
室内でジンギスカンをすると、匂いが部屋に籠るので、女性陣というか妻は、非常にイヤがるのだが・・・
そんな妻を私は、懇切丁寧に数分の時間をかけて、説得することに成功したのである。
「たれ」はもちろん、道産子のソウルフードである、「ベル成吉思汗たれ」。
オレンジラベルのこれが、ジンギスカンを美味しくいただく、最強のツールなのだ。
ゲストの野菜は、ピーマン・マッシュルーム・キャベツのトリオ。
その、あまじょっぱさ&酸味に加え、ピリッとしたスパイシィ加減は、やはりベルたれならではの見逃せないチャームポイント。
やはり、このお味は、他に代わるモノのない、かけがえのないオンリーワン。
ジンギスカンは、やはり、ベルのオレンジラベルに、尽きますネ。