食品庫を覗いたところ、明治の「きのこの山(エスプレッソコーヒー味)とたけのこの里(チーズケーキ味)」なる、粋なお菓子が佇んでいた。
それぞれが6袋ずつ入った、食いしん坊のブレーキアシストとなる、小分けタイプ。
私は、決して甘いモノは嫌いではないので、ちょっとだけ、味見してみることに。
「どっちも党解党 おわび商品」とか、「どっちも党マニフェスト」とか・・・
その辺の意味は、正直、よく分からなかった(^^;
まずは、「きのこの山(エスプレッソコーヒー味)」から、いただく。
そのチョコ部分は「エスプレッソ」とは言いながらも、それほどビターというか、ほろにがではない。
同社の「コーヒービート」に、ほど近いテイストだと、私は認定する。
続いては、「たけのこの里(チーズケーキ味)」。
これまた、同社の「ヨーグレット」を彷彿とさせる風味の、ホワイトチョコ味。
そこに、ちょっとビター系のココアクッキーが、ジャストフィット。
総じて、私のような、オトナになりきれないアラフィフに、ぴったし☆カンカンの、お菓子でありました