その日は自宅に私一人の、オンリーロンリー。
おひとりさまランチは、スパゲティ。
キューピーの「あえるパスタソース だし香る納豆」を活用した。
なんといっても、「ゆでたパスタにそのままあえるだけ!」という、お気楽さが嬉しい。
きっと、浜田省吾氏も、鼻歌交じりで作ってしまうことでしょう。
それは、「具」と「あえるパスタソース」の、2種の小袋で成り立っている。
パスタを茹でている間に・・・
付け合わせのスープの準備。
この日のチョイスは、クノールカップスープ「オニオンコンソメ」である。
それをマグカップに開けておき。
パスタが茹で上がるタイミングで、茹で汁をそこに投入。
茹で上がったパスタに。
まずは「あえるパスタソース」を絡め、然るのちに「具」をふりかける。
よぉ~く撹拌した後に、いざ実食。
粘りと風味の再現性に優れた、そのフリーズドライ納豆。
それでいて、「納豆特有の匂い」は、大和撫子的に、控えめ。
イイあんばいのかつをだしが、これまたBetter to Travel。
いわゆる「納豆スパ」は、パスタをバターで炒めるのがコモンセンスだと私は考えていたが、この製品には、まったくそんな必要はない。
実にお手軽に、たいへん美味しくいただきました(^^)
左脚指の爪除去手術からおおむね3週間が経ち、平穏な日常をほぼ取り戻した、チャロ君。
本年初の「トリミング」に行ってきた。
人間換算では「ほぼ還暦」の彼だが・・・
その表情は、吉田拓郎氏のように、実年齢よりも若く見える。
帰宅後、少々まったりした後に・・・
ひさびさに「自分で歩く」お散歩である。
それが嬉しかったのか、それとも雪が冷たかったのか・・・
彼は、うさぎさんのように、ぴょんぴょん跳ねるように、駆けだした
平凡な日常の素晴らしさを、しみじみと感じた、その瞬間でありました