まだ6月なのに、非常に暑かった、この前の土曜日。
マイレガシィの外気温計は、なんと35℃を指し示していた🌡
かくなるうえは、なにかスタミナのつくものを食して、体力を温存しなければならない。
そこで妻とともに訪れたのが、石狩市生振の「ノースヒル」である🥩
11時25分に、入店した。
店内はなかなか賑わっていたのだが、早めの時間に訪れたのが功を奏し、首尾よく着席できた。
いつもなら、リーズナブルな「カットステーキ」(税込968円)をオーダーする私なのだが・・・
今回はちょっとリッチに、「羊のヒレステーキ」(税込1,650円)を、チョイス
プラスして「330円セット」をオーダーしたのは、コモンセンスでありましょう。
そして、11時29分。
まずは「サラダ」が、リーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。
そのドレッシングは、味噌マヨネーズ系というか、チーズ系というか、それでいてサッパリとした瑞々しいウマさである◎
続いて11時32分には、ライスが。
そして、11時34分。
主役の「ラムヒレステーキ」が、きわめてリーズナブルな待ち時間で、供された🥩
「緑色のパスタ系つけあわせ」は、鉄板の上に置いたままだと、火が通り過ぎてパサパサになってしまう。
なので、まずはそれを、お肉の上に避難させる。
そしていよいよ、ラムステーキに、ナイフを入れる。
タレは、いわば「ベルのオレンジラベル」的な味わいで、酸味と甘みとしょっぱさがくんずほぐれつ。
そこに薬味の辛子ともみじおろしが、刺激のアクセントを添える。
まさに百花繚乱の、ソウルフルなテイストなのだ
そのレアな焼き加減のラムヒレ肉の、柔らかいこと柔らかいこと
しっとりとしながらもしっかりした歯ごたえで、お口の中は「幸せ風林火山」🌋
「パスタ風添え物」は、適度な固さとしなやかさ。
河埜和正氏あるいは川相昌弘氏のごとく、欠かせないバイプレイヤーだ。
見よ
このでっぷりとした、大きな肉塊を。
グリンピース・コーン・にんじんに、
フライドポテトが、賑わいとともに、栄養バランスを整えてくれる。
さらには、フライドガーリックが、私の歓びをさらにあおって、あおりまくる。
11時51分に、私の胃袋は、幸せで満たされた
11時56分に、仕上げのアイスコーヒーをいただき。
我々夫妻は、満面の笑みで、このお店を後にしたのでありました🚘
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