獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

遠藤水産港町市場 札幌店

2009年05月16日 | グルメ&観光
   
 増毛で出会った「遠藤水産港町市場」に、札幌店があると知ってしまった私。これは、この目で確認せずにはいられない。行くと、やはりなかなか魅力的な種々の海産物があり、店内はかなりの賑わいをみせていた。
   
 今回チョイスしたのは、「八角(刺身用)」「甘海老 子持」「たこ珍味(足)」の3点である。〆て1466円と、それなりのお値段ではあるが、増毛までガソリン代を掛けて行った場合と比較すると、リーズナブルと言えるかも知れない。
   
   
 八角の刺身は、身が締まっているのに脂がトロリとして、そこはかとない甘味がある、極上の一品である。
   
 甘海老のプリプリ感も、そんじょそこらのスーパーでは、手に入るハズもない。ウマさがほとばしる。
   
 個人的に最もストライクだったのが、この「たこ珍味(足)」。「いかくん」に近い味わいではあるが、その弾力性と噛めば噛むほど舌の上に広がるウマみは、やはりタコならではのモノと思料される。

 試食も結構楽しめるこのお店は、「佐藤水産サーモンファクトリー」と並んで、我が家のフェイバリットショップとなったのであった。
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明星 究麺(きわめん)[ソース焼そば]

2009年05月15日 | 麺’s倶楽部
   
 コンビニで見つけた「明星 究麺(きわめん)[ソース焼そば]」。ちょっとお値段が高かったのだが、その見るからに濃厚そうなパッケージデザインにノックアウトされて、そそくさと購入するに至った。
   
 茹で時間は5分と、やや長め。もっちりとした麺の食感を出すためのアイドリングタイムなのだろう。
   
 粉末&液体のWソースが、大きなポイントである。
   
 そうして出来上がった、この「究麺」。
 スパイシィな粉末ソースと、甘味のある濃厚な液体ソースががっぷり四つに組み合わさり、このモチモチ感のある麺をしっかりと支える。キャベツの緑も鮮やかだ!
 これは素晴らしい。カップ焼そばの王様といっても過言ではない。あなどれません、明星食品。
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ワンダ・ザ・ブラック

2009年05月14日 | モノローグ
   
 缶コーヒーは、アサヒの「WONDA」シリーズに限る。
 この「THE BLACK」も、非常にウマい。苦さの中に、繊細なコクと甘味が感じられる、粒立ちの細かい味わいが素晴らしい。
 だがしかし、この「WONDA」シリーズは、飲みたい時に購入できないのが難点だ。その辺の自販機やスーパー・コンビニでは、見つけることが結構難しいのだ。ウマイのにねぇ・・・世の不条理を感じずにはいられない私である。
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スーパー極上キムチ

2009年05月13日 | 我が家の食卓
   
 我が家では、女性陣がキムチの匂いを嫌うので、冷蔵庫にそれは常備していない。ゆえに、私がキムチを食する機会があるとすれば、スーパーの試食くらいのものである。だが、試食した北日本フードの「スーパー極上キムチ」が、非常に美味しかったので、交渉の末、なんとか購入することの承認を得た。
   
 このキムチ、辛さの中にも野菜の甘味が活きており、なんだか実にウマいのだ。
 その辛さと酸味は、本物のキムチフリークの方から見ると、やや控えめかもしれない。だが、「北海道で一番売れている」というコピーは、ダテではない。実際、小・中学生の私の娘たちですら、「これ、おいしいネ!」とこのキムチをパクついていたほどなのだ。
   
 そのまま食べてもウマいのだが、焼そばの上に乗せるもよし。オールマイティーに活用できそうなこのキムチ。娘たちを囲い込んだ私の努力もあって、このキムチは、我が家の冷蔵庫に常備されることと相成ったのである。
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「てら」の「極太にんにく醤油」

2009年05月12日 | 麺’s倶楽部
   
 仕事で近くに来たため、昨日のランチは琴似の「らーめん てら」さんでいただいた。
   
 狙い目は、やはり「極太にんにく醤油」(800円)である。
   
 待つこと10分。ドカッと盛られたモヤシには、点々とニンニクのみじん切りがまぶされている。このラーメンと対峙した瞬間、その香ばしさに私の期待は沸点に到達する。
   
 その麺の太いこと、太いこと!これはもはやラーメンではない。それは、ほとんど「黄色くてコシの強いうどん」といって差し支えない。正直言って、私は普通の太さのモチモチ感のある麺の方を好むが、この非常に主張の強い醤油味のスープと組み合わせるには、このくらいのがっしりした麺でないとスープに負けてしまうのかもしれない。
   
 柔らかな食感の角煮的チャーシューも、数個ゴロッとドンブリの端に鎮座していた。このチャーシューが、また、ほぐれる様な旨さで素晴らしい。
   
 いやあ、なんだかんだ言っても、完食!満腹感に加え、心地よい疲労感が私を襲う。このラーメンと対決する際には、しっかり体調を整えて、万全の態勢で望みましょう。
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年に一度はケンタッキー

2009年05月11日 | モノローグ
   
 久々にケンタッキーフライドチキンにありつくことができた。
   
 家族4人で食べると、合計4千円近く掛かってしまうだけに、我が家においてはコレを食すのは年に一度くらいのことである。だがしかし、「オリジナルチキン」のジューシーかつスパイシーな衣と鶏肉の柔らかな食感は、どうしても家庭ではマネの出来ない、オンリー・ワンの旨さである。
   
 新登場したという、「熟成 たまり醤油チキン」もいただいてみた。
   
 醤油味の衣にはサクッとした感触があり、ゴマや唐辛子のまぶされたそれは、そこはかとなく和風テイスト。これはこれでウマい。だがしかし、最終的には、オリジナルチキンの旨さには勝てはしないのだ。ケンタッキーは、やはりオリジナルチキンに限る。
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毛ガニ1パイ285円!

2009年05月10日 | 我が家の食卓
   
 昨日のこと。とあるスーパーに立ち寄ったところ、活毛ガニがなんと1パイ285円という、破格のお値段だった。大きさも申し分ない。どうやらロシア産らしいが、それはこの際あまり重要なことではない。毛ガニがアンダー300円で売られているのを見たのは、人生で初のことだった。
   
 活ガニを買うのは初めてだったが、なんと親切に、そのゆで方も指南されているではないか!もう、買わずにはいられない。我々夫婦は、意気揚々とそのカニを2ハイ購入した。毛ガニを購入したのは、昨年の正月以来のことである。
   
 家に持ち帰っても、そのカニ君はもぞもぞと動いていた。
   
   
 そして、「ヒマラヤ岩塩ピンクソルト」を使って、茹でること約15分。
   
 そうして、我々夫婦が毛ガニと対峙する瞬間がやってきた。ここから我が家の食卓にはvs毛ガニとの静寂の時間が流れたのである。
   
 カニミソも、しっかりと内包された、その激安毛ガニ。
   
 その身は、通常の価格の毛ガニと比べると、若干密度が薄いような気もしたが、285円という価格を考えると、充分以上のパフォーマンス。これがラーメン1杯よりも安いなんて!ああ、ウマかった。あと2ハイくらい買っておくべきであった・・・
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帰れない二人

2009年05月09日 | MY FAVOURITE SONGS


 井上陽水氏の名曲として誉高いこの曲だが、実は忌野清志郎氏との共作であることは、意外に知られていないかもしれない。
 この凍てつく様な透明感のあるこの曲は、陽水の作品の中でも私にとってはベストの作品である。

 それにしても、私の中でインプレッシブだったシンガー達が、近年次々と病に倒れ、帰らない人になってしまうのは、非常に物悲しい。河島英五さん、鈴木ヒロミツさん・・・

 最も心配なのは、それに続くミュージシャン達が育っていないことなのだ。後継者不足は農業・漁業の一次産業だけではない。なんだか日本全体が後継者不足に陥っているように感じてしまうのは、気のせいだろうか。

 栗原清志さんのご冥福を、お祈りいたします。
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日清・チキンカレー

2009年05月08日 | 麺’s倶楽部
   
 その日の昼食は、日清のカップラーメン「チキンカレー」であった。コレも、例によって「ローソン限定商品」らしい。
   
   
 フタを開けると、ブラッキーなカレーと、フライドポテトとのコントラストが、目に眩しい。
   
 さて、この「チキンカレー」。麺は通常のカップヌードルの麺。だが、「濃厚辛口NOODLE」の看板に偽りは無く、スープは非常に辛い。レッドベルペパーが効いているのだろう。
 日清のカップヌードルのカレー味は、いまや全部で何種類あるのか分からないほど多種多様だが、そのそれぞれがキッチリと棲み分けられているところは、やはり凄いと思う。
 だがしかし、一番素直にウマいと思えるのは、スタンダードなカレーヌードルではなかろうかと思えるのも、まだ事実ではある。あの、比類なき安定感。やはり、カップヌードルの「ノーマル」「カレー」「シーフード」の3種は、偉大なる定番なのだ。
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十勝の珍味「とうふくん」

2009年05月07日 | 我が家の食卓

   
 その日のおつまみは、娘たちより誕生祝いにもらった、「十勝の珍味 とうふくん」であった。
   
 これは、いわゆる「とうふの燻製」なのだ。
   
 原材料には、北海道産の大豆を使用。
   
 箱を開け、真空パックに包まれた、茶褐色のまあるいそれとご対面。
   
 ナイフをいれると、それは一見、まるでチーズケーキのように見える。
 早速味わってみると、けっこう堅めの、若干パサついたような食感ではある。だが、大地の恵みといった大豆の味わいが、サクラチップの香りにつつまれて、まさにそれはヘルシーおつまみ!じっくりチビチビと味わおうと思っていたのだが、食いしん坊の私は、2日で全部喰い尽くしてしまった・・・出来ることなら、また喰ってみたい。

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滝野すずらん丘陵公園&お庭で焼鳥

2009年05月06日 | モノローグ
   
 さて天候にもめぐまれた今年のゴールデンウイーク。最終日は、チャロ君を連れて、我々一家は滝野すずらん丘陵公園へと繰り出した。

   
 我が家からクルマで約1時間。10時過ぎにそこに到着。東口エリアにクルマを駐める。

   
 この公園の素晴らしいところは、大人400円・小人80円という比較的安価な料金に加え、ペット同伴可であるところである。
   
 チャロ君も、初めて見る大勢の人だかりに、当初は戸惑い気味。だが、しばらくすると、はじめてのこの公園を歩くのが嬉しいのか、息をせききって興奮気味に歩き出した。
   

   
   
 娘たちは、「こどもの谷」でおおはしゃぎ。まだまだコドモじゃのう・・・


   
 ひとあそびしたところで、「カントリーハウス」に立ち寄る。
   
 そこでは、この公園のイメージキャラクターの「きのたん」がお出迎え。
   
 そのそばにあったベンチで、お弁当タイム。この売店で買った伊藤園の「熟パイン」というジュースは、甘すぎず、べたつかず、スッキリとカラダに良さそうな味わいで素晴らしかった。
   
   
 東口エリアから徒歩で山を下り、お次は渓流口エリアへ。いやあ、この公園も広い!
   
   
   
 子供たちは疲れを知らずはしゃぎまわっていたが、我々夫婦とチャロ君は、ややグロッキー気味であった。
   

   
   
 さて、帰宅後。日中はとても暑く、歩き回って相当カロリーを消費したので、この日も庭で炭火焼を楽しむことと相成った。
   
 この日の食材は、帰り道にスーパーで買った50本1,300円の焼鳥串である。
   
 この冷凍物の安い焼鳥も、我が家の定番調味料「ステーキスパイス」を振りかけて炭火で焼けば、これが結構旨くなるのだ。
   
 しかし、北海道は陽が落ちてしまうと、まだ結構寒い・・・2日連続震えながらの、屋外BBQでした。
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お庭でBBQ

2009年05月05日 | 我が家の食卓
   
 昨年5月に入れ替えたシイタケのホダ木。新しいだけあって、今年はバコバコ生えてきた。この新鮮なシイタケを、喰わない手はない。
   
 そこで、本日はちょっと寒かったのだが、急遽炭火バーベキューを愉しむことに。
   
 採りたてのシイタケは、プリプリで、信じ難いほどウマいのだ。
   
 これは、やはりオーソドックスに醤油でいただくのが正しい。ホダ木を入手するまで、シイタケがこんなにウマいなんて知らなかった。
   
 とはいえ、やっぱシイタケだけでは物足りない。そこで、職場の事情通さんオススメの「北の大手門 ガーリック塩ホルモン」を購入。その方の説によると、この製品は札幌近郊のスーパーではホクレンショップでしか売っていないとのこと。
   
 肉厚で、じゅわっとジューシーなそのガーリックホルモン!「ガーリック」とか、「ブラックペパー」だとか、「ホットチリ」という単語に、私はからきし弱い。
   
 ちなみに娘2人は、シイタケとホルモンには目もくれず、ひたすら枝豆をパクついておりました。まだまだコドモじゃのう・・・
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サバの刺身

2009年05月04日 | 我が家の食卓
 夕食の食材を買いにスーパーに行ったところ、しめていない、生のサバを発見!価格もアンダー400円だったので、晩のおかずにすることに。
   
 いやあ、脂がのっているが決してギトギトではなく、プリッとしているのにお口の中でとろけるような、その食感!この喰いまくりのゴールデンウイークは、私にとって生涯忘れ得ない思い出となるであろう。
   
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ゆげやのこってり味噌ラーメン

2009年05月04日 | 麺’s倶楽部
   
 公園でカロリーを消費した後、私の熱い要望に妻は折れ、一家でラーメン屋に行くという案が可決された。向かったのは、職場の方が「あそこのラーメンは旨い!」と大絶賛だったお店、札幌市東区の「ゆげや」である。
   
 スープは鶏ガラ系の「あっさり」とトンコツ系の「こってり」の2種類から選べる。私と長女は「こってり味噌」を、妻と次女は「あっさり塩」をオーダー。どちらも価格は650円と、比較的リーズナブルなのが嬉しい。ここはかなりの人気店だが、例によって、我々一家は11時過ぎにこの店に到着したので、あっさり席につけた上に、ほとんど待つこともなく、そのラーメンにありつけた。
   
 柔らかな食感のダブルチャーシューが、私のココロをぐっと鷲づかみにする。スープは白味噌系のまろやかタイプのモノで、背脂が甘味をたずさえて、そのスープのウマみをより引き立てる。
   
 もちっとした食感の小林製麺の麺は、札幌ラーメンの王道的な歯ごたえ。このトロリとしたスープに極めてよく絡む。
   
 「こってり」とはいいながらも、このまろやかなスープは全て、あっさりと私の胃袋に収まった。駐車場が広く、クルマを駐めやすいのが、また素晴らしい。

 例によって、我々一家が帰宅しようとした11時半過ぎには、この店は激混みになっておりました・・・「人気店での昼食は11時に」。これは、我が家の鉄則です。
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チャロ君とフリスビー

2009年05月04日 | チャロ君&くまちゃん
   
 連休3日目。妻が購入した「フレキシブルリード」と「ソフトフリスビー」を活用し、チャロ君と公園で遊ぶことにした。
 フリスビーをシュッ!と投げると、チャロがタタッ!と走り、パクッ!とそれを受け取る。そして颯爽とそれを飼い主の私の元に持ち帰ってくる・・・そんな場面を想像していたのだが・・・
   
 チャロ君は、フリスビーを引っぱりっこ用のおもちゃのごとく、くわえたまま全然離してくれない・・・フリスビーの遊び方を、まったく理解してくれませんでした。いやあ、まだまだ修行が必要ですネ。
   
 公園の売店では、なつかしいお菓子「スピン」のようなスナックを、200円で売っていた。「スピン」、好きだったなァ・・・森永さん、また復刻発売してください!
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30