獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「そば平」の「昔風なつかしラーメン(正油)」

2013年12月04日 | 麺’s倶楽部
    
 出張したので、同僚さんとランチを共にした。
 訪れたのは、石狩市花畔の「そば平」。

    
 ココは、いわゆるひとつの「お蕎麦屋さん」である。

    
    
 メニューは色々とあるのだが、お値段は800円から1,000円が標準的で、財布の軽い私にとっては、ややお高め。

    
 そんな中、「昔風なつかしラーメン」が、650円となかなか良心的な価格であるのを発見!
 蕎麦屋でラーメンをチョイスとは、一般的にはやや邪道かもしれないが、私自身にとっては理性的な選択なのだ。
 お味は、やはり、「正油」が、最もハズさないだろうと思われた。

    
 オーダーから9分後、それは供された。

    
 製麺会社は謎だが、この麺は、温度・茹で加減共に、ラーメン専門店のそれと遜色ない出来映え!

    
 粒立ちの美しい油が浮かぶ、正油スープ。
 カツヲだしの利いたそれは、サッパリとしながらも、コク深い上質な味わい。

    
 ゆで卵は若干の冷たさを残していたが、目くじらを立てて怒る必要は無い。
 世の中には、怒るべきことは、他にもっと沢山あるのだから。

    
 なると&麩は、懐かしさを感じさせる叙情詩人。

    
 しなやかなメンマに、シャキシャキの水菜が、魅惑のハーモニーを織り成す。

    
 チャーシューは、近年流行の「とろチャーシュー」である。
 それはしっかりと大きく、これまた基本的に肉好きの私にとって嬉しい、こころのボーナス。

    
 今回も、食い尽くしてしまいました。
 量的なCPは、同僚さんのチョイスしていた「セット物」の方が上だったかもしれない。
 私はそれを若干羨みながらも、大いに満足したのであった。
 「そば平」の「ラーメン」。あなどれません!
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スバル・レヴォーグ プレカタログ

2013年12月03日 | カタログ倉庫

    
 単身赴任地に、スバルの担当レディさんより、嬉しい贈り物が届いた。
 来年春に発売される新型車「レヴォーグ」のプレカタログである。

    
 実質的には、「インプレッサ・ツーリングワゴン」とでも称すべきクルマなのかもしれない。

    
 だが、エンジン構成は、1.6Lターボと2.0Lターボの2本立てと、レヴォーグ独自のラインナップだ。
 特に私の注目は、「1.6L DOHC直噴ターボ“DIT”」。170psを発揮しながらも、燃料消費率は17.4km/Lで、しかもレギュラーガソリン仕様。性能と燃費のバランスが取れた、魅惑的なエンジンと推測される。
 トランスミッションは、「リニアトロニック」と呼ばれるCVTのみ。MT追加に期待したいところだが・・・望み薄だろうなぁ(涙)

    
 黒地に青のステッチのシートも、なかなかイイ感じ。
 だが、Dピラーが太く、斜め後方視界には、やや難がありそうだ。
 ココは、スバルらしからぬ、マイナスポイントと言えましょう。

 とはいえ、BPレガシィの実質的後継車といえる、このレヴォーグ。
 実車を見て、そして試乗させていただくのが、実に楽しみだ。
 ・・・価格も気になるが、スペアタイヤ、積んでてくれるといいなァ。

    

コメント (2)
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ベガーズハーレムで忘年会

2013年12月02日 | グルメ&観光
    
 サタデイ・ナイトは、ニータ氏・尾車氏・D氏との、毎年恒例の忘年会であった。
 会場は、ニータ氏チョイスの「ベガーズハーレム」。

    
 ココは、ワイルドかつデリーシャスな、肉料理のお店。
 「元晴ル風ヤのマスター」が、厨房で調理人として、腕をふるっているのだ。

    
 19時に開演。スーパードライと共に供されたお通しは、ガッツリとした角煮である。

    
    
 前菜には「ワイルドサラダ」をチョイス。
 まるで西部劇の酒場のカウンターにたたずんで居るかのように、ハートがビートする盛り付けだ。

    
    
 私の個人的オーダーは、「サロマ産カキ酢」。
 サッパリとしていながらも、プルルンとミルキィ。

    
    
 メインディッシュは「北海道産豚ロース炭火グリル」。
 肉汁したたる肉塊に、ガブリと喰らいつく。
 ワイルド・ハーツかつ、思いきりアメリカンな瞬間だ。

    
 肉だけでは、栄養バランスに欠ける。
 「プレーンオムレツ」は、卵料理の王道なのだ。

    
 そして仕上げは炭水化物。
 ケチャップの甘みと香辛料が絡みつく、「スパゲティナポリタン」。
 ここでとりあえず、1次会は大団円を迎えたのだった。


    
 それでもなおかつ、飽き足りない、中年男4人組。
 24時30分。2次会は、北海道食市場「丸海屋」である。

    
 やっぱ、仕上げはラーメンでしょ!・・・と、誰が言い出したのかは謎だが、味噌ラーメンが、それぞれの目前に供された。
 
    
 さすがの私も満腹で、スープまでは完飲できなかった。
 だがしかし、この味噌ラーメンは、麺といいスープといい、相当旨かった!
 今度、この味噌ラーメンだけを食べに、この「丸海屋」に来てみたい。これ、ホント。
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燃費(13.11.18~13.11.30)

2013年12月01日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
 一度は溶けたのだが、再度雪が積もってしまった、単身赴任地。
 坂が多いので、特に下りが要注意。事故多発で冬期間通行止めの市道もあるほどだ。
 嗚呼、このまま、根雪になってしまうのだろうか・・・
 チャロ君は喜ぶが、私は、冬が嫌いである。
 雪かきしなきゃいけないし、路面はスリッピィで危険だし・・・
 実際、今回単身赴任地から自宅に戻る際にも、国道で路肩に落ちているクルマを1台見てしまった。運転席ドアが開いており、すでに誰も居なかったので、ドライバー氏は救助を求めにどこかに行ったのだろうか。近くには民家もあまり見当たらないような場所だったのだが・・・
 まあ、なんにしても、冬期間は、余計な外出は避けることだ。それが、最も賢明だ。

 
    
 無事、札幌に帰還したレガシィ2.0i(5MT)。
 今後は、週末グランドツーリングの機会も、減ることでありましょう。


    
 さて、11月18日~30日の燃費を報告します。
 この間は、片道70分以上掛かる、自宅⇔単身赴任地の往復が、主な走行パターン。
 タイヤは、もちろん、スタッドレスタイヤです。

    
 路面状況は、「市道は雪でザクザク・国道は一部ウエットでおおむねドライ」といった感じ。
 燃費計数値は13.5km/Lと、好調を維持しております。

    
    
 満タン法では、403.8Km÷32.73L≒12.3km/Lと、なんとかリッター12km台を維持。
 今後は、エコ運転はもとより、安全運転に努めます。

コメント (2)
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