毎年恒例の、一家でのクリスマスパーティ。
本年はクリスマスツリーも新調し、豪華に開催された。
いつもはコスト削減の観点から、妻子たちが手作りしていたケーキ。
だが最近は妻子たちも多忙なので、本年は3000円を奮発し、近所のケーキ屋さんからそれを購入。
甘さ控えめで、ナチュラルな味わいだったとのことである。
メインディッシュのローストチキンは、「トドック」で購入。
丸々と太った「伊達高原どり」!私はコレを骨の髄までしゃぶりつくすようにいただきました。
脇を固めるのは、ポテトフライ・かにグラタン・ガーリックトーストの面々。
いやぁ、楽しいなぁ。ただ食べるだけなのに、クリスマスって、どうしてこんなに楽しいんだろう。
本年も、ホワイトクリスマスを、満喫させていただきました。
12月23日のランチは、妻が「ポンパレ」で購入したクーポンを用いて、久々に一家で外食と相成った。
訪れたのは、WINS1階にある「カレー道場黒帯」。
ココは「らぁめん道場黒帯」の異業種系列店ともいえる存在のお店である。
11時08分に、そこに到着した。
「燻りチャーシューカレー」に「燻製チーズ」をトッピングした時の通常価格は、680円+180円=860円。
これが、ポンパレのクーポンを用いると、おひとりさま470円でいただけるのだ。
我々一家で換算すると、(860円-470円)×4名=1560円のお得!
11時16分。なにか火山を思わせるルックスのカレーが、目前に供された。
私は「燻りチャーシューカレー」が出てくるものと思っていたのだが、それはカン違いだった模様。実際に供されたのは「道場熟成カレー」であった。クーポンをよく読んだら、確かにそう書いてある・・・
まあ、値段はほぼ同じだし、特に悩む必要は無い。
桜チップの薫り立つその燻製チャーシューの味わいは、まさに絶品!
カレー自体はまろやかでなめらかなコク深いテイストながらも、香辛料が効いていて、しっかりと辛い。小中学生には厳しいレベルのHOTさである。
トッピングのチーズは、しゃなりとした食感で、その辛さをオブラートのように柔らかく包む。
福神漬の代わりに添えられた緑色のピックルスは、爽快な箸休めになるとともに、色彩感の美しいコントラストをプラスする。
いやあ、このレベルのカレーを、家庭内で味わうのは、極めて困難だ。
支払額を遥かに上回る、リッチ気分のランチタイムであった。まんぞく、満足!