早いもので、師走も終盤。
そこで、ちょっと豪華な炊き込みご飯とすることに。
使用したのは、マルハの「まるずわいがにほぐしみ」と、あけぼのの「まるごとほたて水煮」。
どちらもアークスで税込195円という、高級缶詰である。
作り方は、至ってイージー。
米と共にこれらの缶詰を炊飯器にぶち込み、水を合わせて炊くだけなのだ。
そして翌朝。ご覧のとおり、ふっくらと炊き上がった。
缶詰と炊飯器を発明した先人たちの知恵に、感謝せずにはいられない。
朝食とその日の昼弁当が、ほとんど手間要らずで完成!
なかなかプレミアムな食感とかほりだったが、味付け自体は若干薄めだったので、お好みで醤油を少し足すといいかもしれない。
ささやかな贅沢気分を味わえた。まずまず満足である。