獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

8種混合2019

2019年03月16日 | チャロ君&くまちゃん

     
 3月に入り、暖かくなったかと思いきや、また雪が降ったりと、春の足音が「1歩進んで2歩下がる」状態の、札幌。
 基本的にチャロ君は、お気に入りの毛布の上で、ぬくぬくと過ごしている。





 そして時には、長女に遊んでもらい、マンネリな生活にメリハリをつけている。



 さて、毎年恒例の、8種混合ワクチン。
 本来なら2月の中旬に接種する予定だったのだが、彼が神経性腸炎で体調を崩してしまったため、延期していた。






 なので、本日。
 体調復活した彼を、動物病院につれていくことに。




 チャロ君は、やはり、動物病院が苦手である。
 待合室の椅子の下に隠れたり・・・




 尻尾はだらんと垂れ下がったままで、まさに、弱気丸出し・・・(^^;
 そして、例年のごとく、予防接種自体は、ホンの数秒で終了。


 8種混合の内訳は、「犬のジステンパー」「犬伝染性肝炎」「犬アデノウイルス2型感染症」「犬パラインフルエンザウイルス感染症」「犬パルボウイルス感染症」「犬コロナウイルス感染症」「犬のレプトスピラ病(カニコーラ型)」「犬のレプトスピラ病(イクテロヘモラジー型)」である。
 いやあ、イヌにも色々な病気があるものだとあらためて驚く。


 お値段は、昨年同様の、税込8,640円。
 来年は、きっと、税込8,800円になることと思料される。




 また、主治医さん曰く。
 今までの8種混合ワクチンの製造メーカーが撤退したため、今回接種したのは今までとは違うメーカーものであるとのこと。
 なので、念のため、「今日一日。接種後の様子を、今まで以上に、気を付けて見ていてあげてほしい。」とのことであった。
 と、いうワケで、本日はおうちで、安静に過ごしたチャロ君なのでした

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「麺や 開高」の「十勝ホエー豚麺(白味噌)」

2019年03月15日 | 麺’s倶楽部




 その日はテレビ塔地下2階の「麺や 開高」にて、ランチ。
 11時10分に、そこの暖簾をくぐった。




 11時11分。
 やや迷った末。
 ココは思い切って贅沢に、フラッグシップと思われる「十勝ホエー豚麺」(白味噌:税込980円)の食券を、購入しちゃうことに。
 

 お昼時にはやや早かったためか、すんなりとカウンター席に着席。


 ラーメンが運ばれてきたのは、11時16分。
 「うどんどん兵衛」と、ほぼ同じ待ち時間である


 黄色味溢れる中太ちぢれ麺は、典型的なサッポロラーメンの、それ。
 そのぷりぷりとグラマラスな食感に、私のハートはレッドゾーン


 まろやかな甘みで、かつ、にんにくが息づくように潜む、白味噌スープ。
 そこに、ホエー豚に掛けられた「豚丼的醤油だれ」の焙煎なかほりが立ち、鼻腔をあでやかになでてくれる。




 ホエー豚は、花咲か爺さんの大判小判のごとく、ここ掘れワンワンとばかりに、ザックザク
 まさにコレは、豚丼&ラーメンの、豪華コラボである。


 11時34分に、スッキリと完食。
 惜しむらくは、スープの温度が、私基準では、ややぬるめだったこと。
 もっと熱ければ、スカーッと満点パパだったのだが・・・
 いやいや、冷静に考えれば、あと120円出して、「十勝ホエー豚丼セット」をいただいた方が、CP的には上だったかも。
 まあ、ともあれ、ごっつあんでした(^^)

    

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「春を呼べⅡ」

2019年03月13日 | 今だから拓郎を語る


 3月も半ばだというのに、未だ雪の残る、札幌。

 

 そんな時に、唄いたくなるのが、吉田拓郎の「春を呼べⅡ」である。
 それはあまり一般的ではなく、おもに拓郎マニアだけが認めるところなのかもしれないが・・・

 拓郎の書く詩は、ココロの奥襞の、くすぐったいところに、響く。

 ♪おとずれるものを 拒みはしない   ひとごみの中で 暖かさ求める
  ♪心のすきまで 頬づえついて   ゆらりと酔えば なつかしい涙
  ♪女はそんなに 強くなくてもね   体をすこしだけ くねらせるだけで

 この辺の歌詞が、なんとも、イイのだ。
 中学時代にこの曲を聴いていた頃よりも、五十路を過ぎた今。
 なんかねぇ、リアルに、響くんですヨ。
 これ、ホント。

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石狩浜&サーモンファクトリーへのドライブ

2019年03月12日 | レガシィ2.0i(5MT)


 3月も2週目を過ぎ、一気に雪融けが進み始めた、我が家の周辺。


 雪融け水で、クルマも、汚れること甚だしい(^^;
 なので、とりあえず。
 3月9日(土)に、「水コース(300円)」にて、洗車したのだった。
 この時期の札幌は、いくら洗っても、すぐに汚れてしまうことは重々承知なのだが・・・



 割と好天に恵まれた、翌3月10日(日)。
 妻のリクエストにより、石狩浜へ。


 昨年秋にココに来た時よりも、波の色がよりブルーで、心なしか美しく見えた
 

 西側を望むと、最近稼働した「LNG発電所」のシルエットが見える。


 そして、東側。
 この日は、水平線近くにモヤがかかっていたため、暑寒別岳の姿を望むことは、残念ながら、出来ず。


 その後、石狩川河口へ。
 のんびりと釣りを愉しむ方が見受けられ、のどかな風景である。
 かつて、この辺りには、渡船場があったのだという。
 


 さて。
 妻のリクエストに応えた後は、私の要望を聞いてもらう番である。
 

 向かった先は、「佐藤水産サーモンファクトリー」。

 もう四半世紀以上も昔のハナシだが。
 佐藤水産という企業はF1チームの「フットワーク」のスポットスポンサーをしており、その縁で「鈴木亜久里」氏が、このサーモンファクトリーのイベントにゲストとしてやってきたことがあったものだ。
 もう、憶えてる人は、誰も居ないかもしれないが・・・(^^;


 サーモンファクトリー裏には、「旧石狩川(≒茨戸川)」が流れている。


 対岸の雪が残る部分に、黒っぽい大きな鳥が数羽いた。
 あきらかに、カラスよりも大きなそれは、「オオワシ」か「オジロワシ」だと推測される。
 私のスマホカメラでは、その姿を捉えることは叶わなかったが・・・


 種々の試食を愉しんだ後。
 私の目に留まったのは、この「ロッキーサーモン切り落とし」。
 「ロッキーサーモン」とは、私が「キング・オブ・鮭とば」と認定する、佐藤水産のフラッグシップたる、極上おつまみである。
 だがしかし。その価格は2,230円~3,750円と、庶民にはなかなか手の出しづらいお値段。
 ひるがえって、この「ロッキーサーモン切り落とし」は、やや少量とはいえ、税込756円で入手できるのだ
 また、細かいようだが、「本体価格」ではなく「税込価格」の方を表示している点に、佐藤水産という企業の姿勢が出ている。
 そこに「お客様目線第一」という、潔さというか心地良さを、私は感じる。


 それを私はおつまみ要員として購入したことは、言うまでもない



    
 そして、仕上げのデザートは、「塩ソフト」。
 すっきりとした生乳由来の甘さに、隠し味的な役割を果たす、塩。
 「グルメおにぎり」と並ぶ、この施設での必食商品である。


 いつ来ても、美味しく愉しい、この「サーモンファクトリー」。
 石狩に来たなら、必ず立ち寄るべきスポットでありましょう



 さて、2月24日~3月10日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
 雪融けが進み、路面がおおむねドライ状態になったこともあり、燃費計数値は10.9km/Lと、本年初の「リッター10kmオーバー」となりました。




 満タン法では、310.6km÷29.85L≒10.4km/L。
 春の予感ですネ


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長女配属先決定で、「花まる」へ

2019年03月11日 | グルメ&観光


 今春就職する長女の、配属先が決まった。
 それを祝して、回転寿司でランチとすることに。
 例によって、「回転寿司 根室 花まる」の暖簾をくぐった。
 11時11分にそこに到着したのだが、すでに満席状態であった。


 呼び出しベルを渡されて、待つことしばし。
 11時36分に、カウンター席に着席できた。
 私はとりあえず、流れてきた「根室産さんま」のお皿をGET。
 脂の乗りも良く、薬味の生姜&ネギが、ジャストミートの一品




 11時44分。
 私のセカンドチョイスは、「戻りがつおたたき」。
 八種の薬味と、カツヲのキラキラ光る身が、組んずほぐれつ絡みあう旨さ




 その後は、各々が、喰いたいモノを、注文用紙に書いて、オーダー。


 「サーモン中落ち」は、つるんとぷりっと、咽頭を歓ばせながら、胃の中に落ちる。
 

 濃厚なのにまろやかな、脂分の塊、「えんがわ」。


 そして、私の場合。
 回転寿司ではマストオーダーである、「うなぎ」。


 オーロラのような模様を描く、「生サーモン」。


 こりっとつるっと、北の海の幸、「真つぶ」。


 本まぐろの牙城に迫りつつある、鉢鮪の「中とろ」。


 きらきら光るその身に、山わさびがしたたかな刺激でささやく、「真いか山わさび」。


 私のラストオーダーは、回転寿司におけるKing of Kingsである、「本鮪赤身」とした。


 12時01分に、我々夫妻+長女のフードバトルは、決着を見た。

 今、あらためて思う、日常の素晴らしさ。
 お寿司を喰いたい時に喰えるなんて、なんて幸せなんだろう・・・と。

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どっこい生きてる「ジンギスカンキャラメル」

2019年03月10日 | モノローグ


 その日は、サツエキで、妻と待ち合わせ。
 やや早く着いたので、ヒマつぶしに「北海道どさんこプラザ札幌店」を覗いたところ、久々に「ジンギスカンキャラメル」を見つけてしまったので、思わず購入してしまった。
 価格は、税込151円。
 私がこのキャラメルを初めて食したのは、もう14年も前のことである。
 

 そして、そのお味は、前回食した時とは、大きく変貌していた。
 基本は、割とフツーのクリームキャラメル風味。
 後味に、コスメティックな感じで、ジンギスカンのタレっぽいしょっぱみが残る。
 まあ、決して不味くはないというか、フツーに美味しい。
 とはいえ、私としては、14年前のこの製品の「執拗にジンギスカンのタレ&肉汁の味を再現してしまった、やっちゃった感溢れるお味」が、懐かしく思えたりする。


 原材料に、「ジンギスカン」に直結する食材は見当たらないのだが・・・
 ともあれ。日本のお菓子の製造技術に、あらためて、感心する私なのでした。


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きのこの山(エスプレッソコーヒー味)とたけのこの里(チーズケーキ味)

2019年03月09日 | モノローグ


 食品庫を覗いたところ、明治の「きのこの山(エスプレッソコーヒー味)とたけのこの里(チーズケーキ味)」なる、粋なお菓子が佇んでいた。
 それぞれが6袋ずつ入った、食いしん坊のブレーキアシストとなる、小分けタイプ。
 私は、決して甘いモノは嫌いではないので、ちょっとだけ、味見してみることに。


 「どっちも党解党 おわび商品」とか、「どっちも党マニフェスト」とか・・・
 その辺の意味は、正直、よく分からなかった(^^;





 まずは、「きのこの山(エスプレッソコーヒー味)」から、いただく。


 そのチョコ部分は「エスプレッソ」とは言いながらも、それほどビターというか、ほろにがではない。
 同社の「コーヒービート」に、ほど近いテイストだと、私は認定する。





 続いては、「たけのこの里(チーズケーキ味)」。


 これまた、同社の「ヨーグレット」を彷彿とさせる風味の、ホワイトチョコ味。
 そこに、ちょっとビター系のココアクッキーが、ジャストフィット


 総じて、私のような、オトナになりきれないアラフィフに、ぴったし☆カンカンの、お菓子でありました

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串鳥 番外地

2019年03月08日 | グルメ&観光


 日曜の午後。
 妻の提案により、「串鳥 番外地」にてトワイライトな焼鳥ディナー。
 16時半に入店した。


 この「串鳥 番外地」。
 通常よくある「串鳥」とは異なり、店内にはジャズが流れ、モノトーンでシックなしつらえ。
 女性のみでも抵抗なく入れそうな、カフェ・バー的造りなのだ。


 メニューは、やはり、「串もの系」が中心の模様。


 着席すると、お茶ではなく、「コンソメ系スープ」が、まず運ばれてきた。
 このあたりも、なにか西洋的な趣きである。 




 16時33分。
 まずは、「アサヒスーパードライ エクストラコールド」で、ぐいっとノドを潤す


 お通しは、だしの旨味の効いた、インゲンとあげきんちゃく。


 そして16時41分。
 自称ビール好きの我々夫妻は、早くも2杯目のビールに突入。
 これ以降は、コスパに優れる「アサヒスーパードライ」を、ひたすら飲み続けたのだった。






 16時46分。
 まず供されたのは、夫妻で注文の「カチョカヴァロの炙り焼き」・妻オーダーの「つくねチーズ」・私チョイスの「激辛青南蛮つくね」である。


 「激辛青南蛮つくね」。
 「自称辛いもの好き」の私の印象としては「激辛というよりはピリ辛」のHOT加減だったが、ビールに似合うことは折り紙つきの一品でありました。










 そして、ほぼ同時に。
 「ぎんなん」「鳥の抱き身」「鳥おび山わさび」「和牛リブロース」が、運ばれてきた。
 

 「和牛リブロース」は、牛肉由来の甘みに、塩コショウが激しくマッチ。
 弾力感ある鶏に、醤油山わさびがほどよい刺激を添える、「鳥おび山わさび」。
 皮のパリッと感&身のもちっと感が、嬉しいダブルスタンダードの「鳥の抱き身」。
 「ぎんなん」は、ぷるんとつるっと、箸休め的にオイリーな口中の清涼剤的役割を果たす。


 もちろん、定番中の定番である「鳥精肉」も、喰わないワケにはいきますまい




 16時54分に仕上げの「鶏の釜めし」が、どっしりと登場。
 「火が消えた時」が、食べ頃なのだという。


 17時26分に、いよいよご対面


 薬味の「小ネギ」と「わさび」を添えて、いざ実食。
 鶏の甘みあるエキスが沁みたそのお米は、実にブリリアント


 また、もれなく付いてくる「釜だし」が、これまたインポータントなポイントである。


 釜内部の壁に産みだされた「おこげ」を取り出し、それを注ぐ。
 おこげのパリッと感が、徐々におダシを含み、まろやか焙煎なテイストで、私を歓ばせる。
 この「釜めし」、完全無欠のヒットチューンであった


 そして、17時57分に、夫妻のトワイライトなプチ宴会を、お開きとした。


 「串鳥 番外地」は、当初の私の想像を遥かに超えた、ナイスな焼鳥屋さんであった。
 是非、また来よう



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「えぞっこ」の「味噌ラーメンwithチーズ」

2019年03月07日 | 麺’s倶楽部


 日曜のランチは、パセオ地下の「えぞっこ」で摂ることに。
 12時47分に、そこに到着。
 

 12時48分に、着席。
 初訪のお店だけに、やはり注文すべきは、王道の「味噌ラーメン」(税込800円)でありましょう。
 なお、メニュー表示の価格は、すべて内税である。


 ここで私は、お財布に忍ばせていたクーポンを活用。
 「130円迄のトッピングサービス」なので、「チーズ」をチョイス。
 味噌とチーズとの相性が素晴らしいことを、経験上知っていたからである。


 12時55分。
 それは、適正な待ち時間で、供された。


 黄金色に輝く中太ちぢれ麺は、典型的サッポロラーメンのいでたち
 コシ・もちもち感・茹で加減・・・全てが私好みの、LOVELOVE愛してる


 激まろやかなのに、しっかりとニンニクの効いた、豊潤な味噌スープ


 そして、今回のスペシアルゲストの、とろけるチーズ。


 それを麺に絡ませていただくと、まさしく、クリーミィなまろやかさが輪をかけ、お口の中は幸せパラダイス


 焼き海苔とワカメは、「V9時代の土井正三選手」や「第1期長嶋監督時代の河埜和正選手」のごとく、いぶし銀のバイプレイヤー。


 もっちりふくよかなメンマも、しっかりと味が沁みて、まさに肝っ玉かあさん


 チャーシューは、噛みごたえを残すトラディショナルなタイプだが、これはこれで、佳い。


 13時15分に、ドンブリの底と、ご対面。

 「ラーメンえぞっこ」。
 たかがチェーン店と、あなどることなかれ。
 今回食した、ここの「味噌ラーメンwithチーズ」は、私が今年食べたラーメンのうちで、BESTだったかもしれない。
 これ、ホント

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【チキン】が、チキンを揚げる。

2019年03月06日 | 我が家の食卓


 その日は、私が夕食当番。
 ワイフからの指令により、「鶏から揚げ」を作ることとなった。


 「日清 から揚げ粉」のパッケージに記された指南に、忠実に従い、調理することに。


 「伊達 めぐみどり」は、一口大に切りましょう。
 鶏肉にはスジがあるので、それを「フィッシュボーンピンセット」で取り除いておくのが、モアベターでありましょう。


 「切った鶏肉」と「から揚げ粉」を、ビニール袋に入れ、肉の表面にまんべんなく粉をまぶし、


 3分間以上、なじませましょう。


 その間に、揚げ油を温めましょう。

 かつての私は、油の温度が計れないので、揚げ物が出来ませんでした。
 それに加えて、ガスレンジだと油に火が入るような気がしてビビってしまい、揚げ物についてはアウト・オブ・タッチの「臆病者≒チキン」でした
 しかしながら、我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」の「揚げ物モード」は、油温度を計って、ブザーで知らせてくれるのです。
 ああ、ありがたや、ありがたや。
 もう、揚げ物なんて、怖くないのです。




 揚げること約3分。
 イイあんばいのキツネ色の、「鶏から揚げ」が完成


 栄養バランスをおもんぱかって、付けあわせは、「ブロッコリーの塩茹で」。
 「土より上に生える野菜は、沸騰したお湯に入れて煮る」の法則に忠実に従ったのですが、やや煮すぎて、やらかくなってしまいました。


 まあ、取り敢えず。
 妻よりのオーダーを無事に果たせて、胃もココロも充実の、達成感あふれる晩餐でありました

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シャウエッセン ホットチリ

2019年03月05日 | 我が家の食卓


 スーパーで「シャウエッセン ホットチリ」なる製品を見つけてしまったので、妻に買ってもらった。


 「禁断の旨辛」が、そのキャッチフレーズ。
 なんでもこの製品は、シャウエッセンブランドとしては、発売35年目にして、初のニューテイストとのこと。


 お味の決め手は、やはり「香辛料/リン酸塩(Na)」でありましょう。


 チビフライパンで焼きを入れて、実食。
 喰いはじめはそうでもないのだが、数秒後にじわっとした辛さが、口中を教育的に指導する。
 「見た目は可愛いのに仕事には手厳しい女性」に叱られた時のように、額にはじんわり汗がにじむ。
 喰い終えた後にしばらく残る舌の痺れは、美しい女性に頬を打たれた時のような、ありがたい痛み。
 「旨辛」に加え、「シャウエッセン」それ自体のパリッと感が、しっかりとその存在を主張。
 まさしくこれは、優柔不断な私の尻を叩いて叱咤激励する、素晴らしいビールのお伴である。
 この製品、公式HPによると「春夏限定販売」らしいが、是非、通年販売にしてほしい。

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三陸産きんき開き

2019年03月04日 | 我が家の食卓




 妻がトドックで購入したのが、この「三陸産きんき開き」である。


 冷蔵庫にて半日おいて解凍したそれを、




 我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」の「生・姿焼きモード」にて、機械おまかせで、焼き上げる。




 そしてご覧のとおり、それはじつにイイあんばいの焼き加減に。
 きんぴらごぼうを添えれば、つつましやかな「日本の食卓」だ。


 さて、この「三陸産きんき開き」。
 脂ののりも良く、じゅわっとジューシィで美味しかったのだが・・・
 あまりにも小さく、身入りがやや少なかった。
 育ちざかりの私には、量的に、もの足りなかったことを、正直に記しておきましょう。
 ご、御免。


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チャロ君、3月のトリミング。

2019年03月03日 | チャロ君&くまちゃん

     
 ようやく寒さが緩みはじめた、札幌地方。
 休日のチャロ君は、私のひざ上&腕まくらで、惰眠をむさぼっている(^^)



 その日の朝も、大あくびで、マイペース。


 先月半ばに、ちょっと体調を崩した彼だったが、今では食欲も元気も「完全復活」である


 この日は、予約していた、いつものトリミングショップへ。


 トリミング代は、私の床屋代の3倍強のお値段である(^^;
 とはいえ、ミニチュアダックスのトリミング料金は、どちらかといえば、お安い方なのだ。

     
 春なので、耳毛もショートにしてもらい、スッキリと若返った、チャロ君。


 すっかり「キレイで凛々しく」なった、彼なのだけど。
 この時期は散歩に行くと、雪融け水で、すぐに泥だらけになっちゃうんだよなぁ・・・
 まあ、それも、春の風物詩だと思うことにしよう

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「バーデンバーデン」で送別会

2019年03月02日 | グルメ&観光


 フライデイ・ナイトは、課の送別会であった。
 会場は、サツエキそばの「肉バル バーデンバーデン」。


 19時過ぎに、生ビール(アサヒ スーパードライ)で、乾杯


 19時10分に供されたのは、「鴨ロースのカルパッチョ」。
 弾力性ある鴨肉は、鶏と豚をMIXしたハム的な味わい。
 ドレッシング風ソースも瑞々しく、のっけから私のハートはレッドゾーン


 19時14分。
 「肉バルのポテトサラダ」に、舌鼓。
 クリーミィなマッシュポテトの下には、青野菜が隠れている。
 そして、トッピングのカリカリベーコンは、咀嚼のリズムを刻む。


 19時18分に供されたのは、衣はカラッとざっくりで、身はもっちりとふくよかな、「フライドチキン」
 女性の手のひらくらいのその大きさは、確かな食べごたえ


 そして、大御所の「牛サーロインステーキ」は、19時30分に、満を持しての登場。
 もっちりしっかりの歯応えに、ほどよい赤身と脂の比率。
 付けダレに加え、ゆず胡椒&山わさびの薬味たちが、これまた実にインプレッシヴ


 「マルゲリータ」との出逢いは、19時43分。


 19時59分には、魚介のエッセンスが活きた、「シーフードピラフ」がお目見え。


 〆のデザート(ミニシュークリーム&チーズケーキ)が供されたのは、20時35分だった。
 
 さすがは、「肉バル」!
 「鴨」「鶏」「牛」と、肉満喫に加え、浴びるほど飲んだ「生ビール」で、私は風船状態に膨らみました




 人生は、一度きり。
 自分の信じた道を歩くことの方が、悔いを残さないハズだ。
 退職する彼の、今後の人生に、幸多かれ

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カリポリ貝ひも

2019年03月01日 | モノローグ


 
     
 先日、定山渓の「ホテル ミリオーネ」で、日帰り入浴を愉しんだ際。
 マイセルフおみやげとして買い込んでいたのが、この「カリポリ貝ひも」である。


 それは、青森県産の「ホタテヒモ」を使用。
 製造者も青森県の、「(有)アラコウ水産」である。
 この製品を札幌で入手できるのは、「ホテル ミリオーネ」のみらしい。
 

 その、素晴らしい、「カリッと感」!
 極めて濃厚なガーリックテイストに加え、まるで「デュラムセモリナ使用のパスタ系スナック」的な、歯応え&食感。
 これこそが、まさに、「濃厚おつまみスナック」。
 「ホタテ風味」が、やや「ガーリックに隠れてしまっている」きらいはあるものの、ビール(発泡酒)の消費は、もう、どうにもとまらない
 ああ、今宵も、シアワセだ

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30