昼食のお弁当を買った際に、ついでに購入してしまったのが、オキハムの「ミミガージャーキー」である🐽
「コリコリ食べるたんぱく質」が、そのキャッチフレーズ。
「唐辛子入り」という点も、自称辛いモノフリークの私のハートを、キャッチした。
ちなみに「オキハム」の正式名称は「沖縄ハム総合食品株式会社」である。
原材料のメインは「豚耳皮肉」。
豚さんは、偉い。
内臓も、足も、顔の皮も、そして耳までも、私の舌と胃腸のプレジャーのために提供してくれるのだから。
ビール(第3)の友として、いただいた。
ちょっぴり辛く、しっかり塩味。
食感自体は、「ほたてのヒモ」に近いイメージ。
リズミカルに、カリポリいける、ハートがダンスの晩酌タイムでありました(^^♪
ときおり、無性に食べたくなるのが、ケンタッキーである🐔
新しい生活様式の一環として、ドライブスルーでGETした。
私がチョイスしたのは、比類なき定番の、「オリジナルチキンセット」(税込800円)である。
細かい点だが、「メニューが税込価格表示」というのは親切だし、ケンタッキーフライドチキンという企業のヒューマニズムを感じる。
「ケンタッキーはオリジナルチキンに限る」。
それが、21世紀になってからの、私の「座右の銘」なのだ。
そこはかとないコンソメ風味の、衣。
じゅわっと肉汁溢れる、鶏の身。
手や口に付いた脂が、増長させる、シアワセ感。
ああ、このお味を、自作で再現できたらなぁ・・・と、私は地団太を踏むのでありました🍗
納豆で始まる、いつもの朝。
その日の納豆チョイスは、オシキリの「北海道十勝納豆大粒」。
コープさっぽろにて、税込106円で購入した品だ。
安全・安心にこだわった、信頼の北海道産マーク「きらりっぷ」の、お墨付きである。
大豆は、「十勝産とよまさり」を100%使用。
フタを開けると、納豆を覆う透明フィルムの上には、「かつお風味納豆たれ」が佇んでいた。
そしてどうやら、「からし」は付いていない模様。
「豆そのものの風味を味わってほしい」という、コンセプトなのでありましょう。
透明フィルムをそっと剥がすと・・・
そこには大粒の納豆さんたちが、ぎゅっと詰まった感じで鎮座ましましている。
例によって、まずは小ネギを乗せ、
たれを掛け、
泡立つまでかき混ぜるという、うやうやしい儀式。
この納豆さん。
匂いは中庸というかフツーだが、その粘りはしっかりと強めである。
「歯ごたえしっかり」のその大粒は、まさに北海道十勝産の、素性の良さを感じさせる。
「納豆にごはん」は、やはり「朝の食卓の4番バッター」なのだ⚾
日曜の朝、午前8時過ぎ。
好天に恵まれたこともあり、我々夫妻は、もはや「ルーティン・ワーク」となりつつある「バードウォッチング」へと出かけた。
8時47分。
まずはご挨拶がてら、「スズメ」さんご一行を、撮影。
フツーに見かける、ありきたりな鳥さんだが。
ブラウン基調のそのカラーリングは、なかなか味わい深いと、私は評価する。
いつもの探鳥地「あいの里公園」に到着したのは、8時55分。
9時25分に、ようやくにして「第一鳥」さんを発見。
「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんである。
樹上でなにやらお食事中の、この鳥さん。
そのおなかの羽毛はもふもふで、思わず顔を埋めたくなるような、衝動にかられる。
木の皮そのものを食べているのか、それとも木の皮の下に潜む昆虫を食べているのか・・・
その辺は、謎に包まれている。
プロでも見分けるのが難しいと言われている、「コガラ」と「ハシブトガラ」。
頭の黒い部分に光沢があり、くちばしと足ががやや太いのが、ハシブトガラだというのだが・・・
両者を並べて較べてみない限り、その違いを見分けるのは、無理だ。
9時55分にやって来たのは、おなじみの「シジュウカラ」さん。
まるでキツツキのように、器用に木の幹に止まり、なにやら採食中である。
おなかの「黒ネクタイ」が太目で、お尻にまで達しているので、この個体は「♂」だと思われる。
それにしても。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんは、俊敏かつ器用だ。
頭を下にして、木の幹に垂直に止まることのできる鳥さんは、そんなに居ない。
背中のライムグリーンが青空に映え、なかなか美しい
自宅へ帰る道すがらの、10時12分。
電線に止まっていたのは、「ヒヨドリ」さん。
その横顔は、実直な高校球児のようだ。
10時16分。
街路樹に、またまた「シジュウカラ」さんを発見。
胸の「黒ネクタイ」が細いので、このかたはおそらく「♀」ちゃんでありましょう。
10時18分。
おなかが淡いイエローのこの鳥さんは・・・
こっちを向いてくれなかったが・・・
たぶん、きっと、「キクイタダキ」さんだと思う。
松のてっぺんに「ヒガラ」さんを見つけたのは、10時19分。
10時46分に、ナナカマドの木に目をやると、「ツグミ」さんが佇んでいた。
おなかの白と黒のグラデーション。
ブラウン基調の、羽根。
まさしく冬の装いの、シックな美しさだ。
そして、妻との協議の結果。
我々夫妻は「旭山記念公園」まで足を延ばし、鳥見に行くことを議決した。
狙いは「キレンジャク」さんと「シマエナガ」さんである。
「西友」で「サザエの天むす」を昼食として摂った後。
「旭山記念公園」に着いたのは12時59分だった。
しかしながら・・・
時間帯が良くなかったのか、我々夫妻の歩いた場所が悪かったのか、なかなか鳥さんと巡り会えない。
ほぼ1時間経過後の、13時58分。
ようやくにして「ツグミ」さんを撮影。
14時11分。
「シメ♂」さんと、久しぶりに出会うことができた。
昨年5月以来の、劇的な再会である。
札幌圏では、春に本州から渡来して秋に南方に戻る「夏鳥タイプ」と、秋に北方から渡来する「冬鳥タイプ」が混在するという、この「シメ」さん。
この日見たのは、おそらくは「冬鳥タイプ」でありましょう。
ネクタイの太い「シジュウカラ♂」さんを、14時24分に観察した後・・・
14時32分に、我々夫妻は、帰宅の途に着いたのでありました。
15時47分。
自宅前の街路樹には、またまた我々夫妻をお出迎えするかのように、「ヒヨドリ」さんが待っていてくれた。
お目当ての「キレンジャク」さんと「シマエナガ」さんには会えなかったものの、それなりに収穫多き、日曜日でありました🌞
2019年にハウス食品より発売された、「北海道フォンデュシチュー」。
「3種のナチュラルチーズのおいしさ」が、そのキャッチフレーズである🧀
それを活用し、妻が「帆立としいたけのクリーム煮」を作ってくれた。
チーズの旨みが、しっとりと活きている、そのクリームシチュー。
ピザのごとく、タバスコが、ジャストフィットのスパイスだ(私基準)。
そのクリィミィなルゥに、ぷりっぷりの帆立としいたけが、実にマッチ
チーズフォンデュ的な味わいをも併せ持つ、この製品。
もちろん、オーソドックスに「チキン」あたりにも、極めて似合いそうだ🐔
いやはや、素晴らしい、クリームシチューディナーでありました◎
コロナ禍により、日本グランプリも開催されなかった、2020年のF1。
しかしながら、いくつか塗り替えられた記録や、衝撃のニュースのある、着目すべきシーズンだったと、私個人は思う。
開催中止となった「日本GP」の代替的意味合いを持つと思われる「アイフェルGP」(10月11日決勝)が、そのキーとなるひとつのグランプリだった。
まずは、衝撃の、「HONDA2021年F1撤退」のニュース。
2021年を持ってF1を撤退すると、ホンダが表明した直後に開催されたのが、このレースだった。
レッドブルと組み、マックス・フェルスタッペンという有能なドライバーを得て、ようやく勝てるようになりはじめた矢先。
この「ホンダ撤退」の報は、私にとっては「晴天の霹靂」であった。
ただし、2021シーズンを戦ってからの撤退という点に、ホンダエンジン搭載のチームに対し、一応の猶予というか準備期間を与えたことは、ある程度評価したい。
しかしながら・・・天国の本田宗一郎氏がご存命だったら、このような判断をしただろうか。
そんな思いが、昔ながらのF1ファンである私には残る。
9月6日決勝のイタリアGPで、ホンダエンジン搭載のマシンで初優勝した、ピエール・ガスリー選手。
彼の思いも、複雑なことでありましょう。
そして、キャリア10勝のうち5勝をホンダエンジンで挙げた、マックス・フェルスタッペン選手。
2021シーズンも、ホンダエンジンの花道を飾る勝利を手にしてほしい。
このレースで、ルーベンス・バリケロ氏を抜く「F1最多出走記録の323戦出走」を記録したのが、キミ・ライコネン選手である。
私のブログの黎明期には、いわゆる若手のヤングタイガーだった、ライコネン選手。
あれから、15年以上が経過したとは・・・
月日の流れの速さに、いまさらながら驚愕する。
そして、なんといっても、ルイス・ハミルトン選手。
このレースで彼は、マイケル・シューマッハ氏の持つF1最多勝記録91勝に並んでしまった。
デビューしていきなり、フェルナンド・アロンソ選手と同等に戦った彼のスキルというか才能は、やはり頭抜けていたのである。
2020シーズンを終え、通算獲得タイトル7回・通算勝利95回・通算PP98回と、まさに歴代ナンバーワンのドライバーに躍り出た、ルイス・ハミルトン選手。
その彼の活躍を、スキー事故以降療養中のマイケル・シューマッハ氏は、どのように観ていたのであろうか。
彼からのコメントが、公に出てこないことが、実に悲しく、淋しく、そして残念だ。
そして、2020年シーズンにおいて。
私の愛するドライバーであるセバスチャン・ベッテル選手は、ついに勝つことができなかった。
フェラーリチームの大不調もあったとはいえ、チームメイトのシャルル・ルクレール選手の後塵を拝した彼の姿を、私はいたたまれない気持ちで観ていたのだった。
彼こそが、全ての記録を塗り替えるスーパーな存在になるだろうと、私は一時考えていたのだが・・・・
今年は、新天地のアストンマーティンで、もう一花咲かせてほしいと願う。
さて、2021シーズンのF1に目を向けてみよう。
なんといっても、しばらくぶりで日本人ドライバーが出走することが、明るい話題である。
アルファタウリ・ホンダでデビューする角田裕毅選手。
彼の走りに、まずは注目&期待したい。
そして、今後の日本人ドライバーの有望株。
それはなんといっても「大湯都史樹」選手である。
昨年の「スーパーフォーミュラ第6戦鈴鹿」で、TCS NAKAJIMA RACINGより出走し、初優勝を飾った彼。
大湯選手は、札幌市出身。
彼は、「暇人画伯こと私の次女」と、保育園時代に同じ「ぞうぐみ」に在籍していたのだ。
ホンダのF1撤退が影を落とすとはいえ・・・彼がF1で活躍する日が来るのを、私は心待ちにしている
その日のおつまみは、「Smokedかき」。
年末年始のおつまみ要員として、税別398円で購入していた品なのだが・・・
他にも色々と喰うべきモノがあったゆえ、食べきれずにいたのである。
気が付けば、賞味期限が、ギリギリとなっていた。
なので、慌てて食したという次第。
製造者は、宮城県石巻市の「㈱丸ほ保原商店」である。
アンバーに、鈍く輝く、その「かき」たち。
封を開けたとたん、桜チップ系のスモ―キッシュなスメルが、鼻腔を艶やかに撫でる。
ぷりんとしたかきのミルキィな身を、ちょっとビターな燻煙がオブラート。
燻製由来の若干の苦みを残しながらも、お味のベースとなるのは、さながらオイスターソースの様な、しょっぱみとあまみとコク。
まさにコレは、「食べるオイスターソース」!
日持ちする「燻製」という技を編み出した先人の知恵に、あらためて、感謝なのだ。
普段日本酒をたしなむことは稀な私だが。
やはり新春だけに、日本人として、日本酒を呑まないワケには、いきますまい。
チョイスしたお酒は、黄桜の「辛口一献」である🍶
スッキリベタつかず、さらりと飲みやすく、自称ビール党の私でも、まったく抵抗なく、スイスイ飲ける。
咽頭と胃壁がじんわりと温まる、1月の夜🌃
老舗ブランド「黄桜」を、令和に見直した、昭和男の私なのだった
休肝日にいただく、夜のお菓子。
食品庫に「ポッキー ココア仕上げ 冬のくちどけ」があったので、それをついばんだ。
いわゆるひとつの「冬季限定商品」である⛄
食いしん坊のブレーキアシスト役を果たす、「6本×6袋」の、小分け包装。
体温で溶けていく雪の結晶のような、ふわりとした甘み
それはおそらくは、「ココアパウダー」の成せる技なのでありましょう。
ハートがほっこりと暖まる、冬のお菓子。
アラフォーあるいはアラフィフのアナタのハートにも、響くこと疑いなしです
納豆で始まる、いつもの朝。
その日の納豆チョイスは、オシキリの「北海道十勝納豆 小粒」。
コープさっぽろにて、税込106円で購入した品だ。
安全・安心にこだわった、信頼の北海道産マーク「きらりっぷ」の、お墨付きである。
大豆は、「十勝産ゆきしずか」を100%使用。
フタを開けると、納豆を覆う透明フィルムの上には、「かつお風味納豆たれ」が佇んでいた。
そしてどうやら、「からし」は付いていない模様。
「豆そのものの風味を味わってほしい」という、コンセプトなのでありましょう。
例によって、まずは小ネギを乗せ、
たれを掛け、
泡立つまでかき混ぜるという、いつもの儀式。
「納豆にごはん」という、スタンダードな、朝の食卓。
この納豆さん。匂いは中庸というかフツーだが、その粘りはねっとり強めである。
歯ごたえしっかりの元気な粒は、まさに北海道十勝産の、素性の良さを感じさせる
朝から、覚醒する元気というか、パワーをいただきました
その日は、私が夕食当番。
妻よりの教育的指導を受け、ベル食品の「スープカレーの作り方」を用いて、クッキング。
具はシンプルに、「鶏手羽元」&「レンコン」のツートップとした。
レンコンは、皮をたわしで磨いたのち、5㎜厚に切り、水にさらしておきましょう。
手羽元には、下味として、塩コショーをふりかけておきましょう。
フライパンにオリーブオイルを熱し、
手羽元を、両面がきつね色になるよう、焼きましょう。
焼けた手羽元は、一時的に、バットに避難させましょう。
フライパンにオリーブオイルを追加して再度熱した後。
そこにレンコンを投入し、「揚げるような」イメージで、焼きましょう。
焼き色が付いたレンコンは、これまたバットに避難させましょう。
鍋に水を沸騰させ、そこに「スープカレーの作り方」を投入し、ひと煮立ちさせましょう。
その後、先ほどバットに避難させた具材たちを投入し、
フタをして10分間、弱火で煮込みましょう。
そうして、このスープカレーは「ほぼ完成」したのですが・・・
私個人は、その色彩感に、やや物足りなさを覚えました。
なので、ミニトマトを投入し、それがある程度柔らかくなるまで、さらに弱火で煮込みましょう。
以上のような手順を経て。
スープカレーは完成を見た。
適度な歯ごたえを残す、レンコン。
ほどよくふにゃりとなった、ミニトマト。
そしてホロリと崩れる、鶏手羽元の身。
きわめてイージーかつ満足いく、ディナーとなりました。
ベル食品さん、こんな私に、力と自信を与えてくれて、ホントに、ありがとう。
正月休みが明け、そしてほどなくやって来た3連休。
コロナ蔓延の状況下で、我々夫妻ができることといったら、やはり「バードウォッチング」にほかならない。
近所の散歩がてら、コンデジを首にぶら下げて、野鳥撮影に出かけた。
3連休初日の、1月9日。
昼食後の12時35分に、まずは「スズメ」さんを撮影。
あたりまえのように「そこにいる鳥」さんだが、そのブラウン・ホワイト・ブラックの織りなすカラーリングには、「和の美しさ」を感じる。
そして12時36分。
続けざまに「ヒヨドリ」さんたちが、やってきた。
その、ウニの針のように毛羽だった、ヘアースタイル。
いわゆるひとつの「パンク系」である。
しかしながら、そのグレイッシュなカラーとともに、その「たたずまい」は、なかなかカッコいいと、私個人は評価する。
個体数が多く、割と普通に見かける「ヒヨドリ」さん。
しかしながらその存在は、「当時はあまり気にしてなかったけど、今にして思えば、実は結構可愛かった、小学生時代のあの娘」のようだ。
そして、翌1月10日の、朝8時41分。
その日初めて逢った鳥さんも、またまた「ヒヨドリ」さん。
外気温が低かったゆえか、前日に見た個体よりも、羽毛が逆立っていた。
8時42分。
👆はいわゆる普通の「スズメ」さんだが、日光が織りなす影の加減で、なにか「プロレスラーマスク」を被っているように見える。
8時45分。
松のてっぺんに居たのは、冬鳥の定番「ツグミ」さん。
9時29分。
後姿しか撮影させてもらえなかったが・・・
おそらくは「ガラ系」の鳥さんだと、思われます。
9時51分。
電信柱の上にいたのは、定番野鳥の「スズメ」さん。
あまりにも身近すぎて、「野鳥」と言っていいのかどうか、ちょっと迷うところではあるが・・・
しかしながら、その落ち着きあるブラウンのカラーに、私のココロは平穏な安らぎを覚える。
9時56分に出会った「ツグミ」さんも、これまた然りである。
いわゆる「冬鳥」の代表格である「ツグミ」さん。
この日も多くの個体を目にすることができた。
👆の写真の中に、「ツグミ」さんが何羽いるのか。
ヒマと退屈を持て余している方は、数えてみるのも、一興かもしれない。
そして、13時10分。
「拓北川」の凍結していない個所にいたのは、純白の大きな鳥。
ものの本によると、北海道では「稀な夏鳥」とされる、「ダイサギ」さんである。
真冬の札幌で、頻繁に見かけるようになったのは、ともすれば「地球温暖化」の影響かもしれない🌎
その純白な体と、長~い首。
鳥に詳しくない人が見たら、「ツル」だと思うかもしれない。
13時12分。
彼(もしくは彼女)は、狙いを定めて・・・
水面にクチバシを突っ込むが、
どうやらこの狩りは、失敗に終わった模様。
それにしても・・・
こういうデカい純白な鳥さんを、間近で観察できる環境というのは、結構贅沢かもしれないと、あらためて思う。
13時18分。
ダイサギさんは、新たな獲物を発見した模様。
そして、その結果は・・・
見事に、お魚GET
満足気な表情を浮かべていた、彼(もしくは彼女)だったのでありました。
13時半過ぎに、「ツグミ」さんを撮影した後。
天候が悪くなってきたので、我々夫妻は撤収したのでありました。
3連休最終日の1月11日も、やっぱり、バードウォッチング。
8時50分にまず出会ったのは、またしても「ヒヨドリ」さん。
日常的に頻繁に見かけるこの鳥さんだが、ほぼ「日本固有種」なので、海外のバードウォッチャーにとっては「垂涎の的」なのだという。
この日は好天に恵まれ、絶好のバードウォッチング日和だと思っていたのだが・・・
9時に「あいの里公園」に到着したものの。
前日夜に降った雪がどっかり積もっており、公園内の探索はサバイバルゲームに思えたため、それは断念。
9時46分。
鳥さんはいないかな~と、自宅周辺をウロウロしていたところ、「ハシブトガラス」さんがいたので、取り合えず撮影。
この個体。
お目めがぱっちりとつぶらで、なかなか可愛いカラスさんであった。
その毛並みというか羽毛。
そして、くちばしの輝き。
あらためてじっくり見ると、シックでお洒落と、いえなくもない。
9時51分に撮影したのは、「スズメ」ちゃん。
で、結局のところ、発見できたのはこの2種のみであった
肩を落とし帰宅した私だったのだが。
そんな私に妻が、「それじゃあ、モエレ沼公園に行こう」と、建設的な提案をしてくれた。
私が、嬉々として、その提案を受け入れたことは、言うまでもない。
さっそくクルマに積もった雪を降ろし・・・
11時過ぎに、モエレ沼公園に到着。
モエレ沼をぐるっと一周したのだが・・・
この好天にもかかわらず、鳥さんが、ほとんど飛んでいない(^^;
カラスさん数羽はいたが、あまり食指は動かない。
昨年オジロワシを観たポイントも、沼が凍結状態だったためか、そこに彼らの姿はなく・・・
時期が悪かったのか、それとも時間帯が悪かったのか、モエレ沼公園に野鳥が居ないというのは、意外な展開であった
ややうなだれて、帰路に着こうとしていた際の、12時09分。
双眼鏡を持参していた妻が、林の中に小鳥が1羽居るのを見つけてくれた
撮影している時は逆光で、それが何という鳥なのかわからなかったのだが・・・
帰宅後、写真にトリミング&逆光補正を施したところ、それは「ベニヒワ♀」ちゃんであることが判明。
群れでいることが多いとされるこの鳥さんだが、この個体は、単独であった。
群れからはぐれたのか、それとも孤独を愛する「ひとり上手」なのか、その辺は謎である。
「さっぽろ野鳥観察手帖」によると「みられやすさ ややまれ」とされる、この「ベニヒワ」ちゃん。
この日ここで撮影できた「ただ1羽の野鳥」が、希少種であったことに、私は喜びを禁じ得ない(^^)
この日の歩数は21450歩🐾
そして、歩行時間は3時間24分。
バードウォッチングは、プレジャーとともに、私の美容と健康にも資する、まさに一石二鳥の道楽である🐦
コレは、おそらくは、過去のNHKの番組であろう。
その、演出というか展開が、いかにもソレっぽい。
とはいえ・・・
昭和の時代の歌手の歌唱力と、エンターテイメント性に、あらためて脱帽する。
こういう品質の高いシンガーたちを、日常当たり前のようにブラウン管で観ることが出来ていたあの頃が、懐かしくも、いとおしい。
自分は、イイ時代に産まれたのだと、あらためて思った次第なのです。
その日は自宅に私一人の、オンリーロンリー。
おひとりさまランチは、スパゲティ。
キューピーの「あえるパスタソース だし香る納豆」を活用した。
なんといっても、「ゆでたパスタにそのままあえるだけ!」という、お気楽さが嬉しい。
きっと、浜田省吾氏も、鼻歌交じりで作ってしまうことでしょう。
それは、「具」と「あえるパスタソース」の、2種の小袋で成り立っている。
パスタを茹でている間に・・・
付け合わせのスープの準備。
この日のチョイスは、クノールカップスープ「オニオンコンソメ」である。
それをマグカップに開けておき。
パスタが茹で上がるタイミングで、茹で汁をそこに投入。
茹で上がったパスタに。
まずは「あえるパスタソース」を絡め、然るのちに「具」をふりかける。
よぉ~く撹拌した後に、いざ実食。
粘りと風味の再現性に優れた、そのフリーズドライ納豆。
それでいて、「納豆特有の匂い」は、大和撫子的に、控えめ。
イイあんばいのかつをだしが、これまたBetter to Travel。
いわゆる「納豆スパ」は、パスタをバターで炒めるのがコモンセンスだと私は考えていたが、この製品には、まったくそんな必要はない。
実にお手軽に、たいへん美味しくいただきました(^^)
左脚指の爪除去手術からおおむね3週間が経ち、平穏な日常をほぼ取り戻した、チャロ君。
本年初の「トリミング」に行ってきた。
人間換算では「ほぼ還暦」の彼だが・・・
その表情は、吉田拓郎氏のように、実年齢よりも若く見える。
帰宅後、少々まったりした後に・・・
ひさびさに「自分で歩く」お散歩である。
それが嬉しかったのか、それとも雪が冷たかったのか・・・
彼は、うさぎさんのように、ぴょんぴょん跳ねるように、駆けだした
平凡な日常の素晴らしさを、しみじみと感じた、その瞬間でありました