大谷翔平選手が、大リーグのア・リーグで、MVPを獲得した
まさにこれは、あのベーブ・ルースと同じように、彼が歴史に残るプレイヤーとなったことを意味する出来事であり、大いに喜ばしい。
大谷選手が「二刀流」にチャレンジした当時の2013年。
ほとんどの評論家が否定的だった、彼の挑戦。
それを、手放しで「大賛成」と言っていた、落合氏。
あらためて、この慧眼は、凄いと思う。
一般的には、やや不人気な落合氏だが、私は1985年から、彼の考え方に心酔している。
私は、大谷翔平選手に大拍手を贈ると同時に、落合博満氏にも最敬礼したい。
よく晴れた、土曜日。
妻との協議が調い、「麺やけせらせら」にてラーメンランチとすることに。
気が付けば、おおよそ2年ぶりの訪問である。
11時35分にそこに到着。
わりとスムーズに、店内に入ることができた。
行列が進み、我々夫妻が券売機とご対面したのは、11時38分。
妻は定番の「塩らぁめん」(780円)を。
私は「塩チャーシュー」(980円)を奮発。
そして、中待合で待つこと数分。
11時55分に、カウンター席を得ることができた。
そして、おまちかねの「塩チャーシュー」が運ばれてきたのは、12時ジャスト🍜
席に着いてからは待たせない、そのスムーズなオペレーションには、いつもながら感心する。
カウンターに置かれた「ゆず胡椒」。
それをチャーシューの上にのせ、味変を愉しむのが、この場所における私のたしなみなのだ。
眩しいイエローの麺は、ぴっちぴちのもっちもち
やはり、この麺のウマさが、我々夫妻がココに通い詰めるようになった最大の理由である。
黄身に若干オレンジ色を残す、イイあんばいの茹で加減の、たまご。
そして、まるでコーンポタージュのようにとろっとろの、鶏白湯スープ
そこには、まさに鶏の旨みが、ぎゅっと詰まっている。
ブラックペパーがまぶされたメンマに、ラーメンの具としては珍しいカイワレ。
しなやかで柔らかで、崩れすぎない絶妙な食感の、チャーシュー。
具材のそれぞれが、それぞれに主張しながらも。
どんぶりの中で、ひとつの作品の構成員として、調和する。
12時06分に、スープに「ゆず胡椒」を溶いて、味変を愉しむ。
きわめてクリィミィなその鶏白湯スープに、その爽快な辛さがフュージョン。
やきとりにゆず胡椒をトッピングした時のような、心地よい刺激なのだ。
12時07分に、チャーシュー2枚目。
3枚目は、12時08分。
4枚目は、12時09分。
そして、12時11分に、5枚目のラストチャーシュー。
この5枚のチャーシュー。
同じ形のものは1枚もなく、肉と脂身の比率も、それぞれ異なっている。
この辺に私は、このお店の、妥協なき信念を感じてしまうのだ。
12時12分に、どんぶりの底と、ご対面。
まさに、オンリーワンの、このラーメン。
このお店が、自宅からそう遠くない場所にある幸せ。
それを、あらためて感じた、土曜の昼下がりでありました。
先日、小松菜奈嬢と結婚したことを発表した、菅田将暉クン。
彼がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」で、結婚を生報告した際。
エンディングで流した曲が、吉田拓郎氏の「人生を語らず」だったという。
う~ん、なんと素晴らしいエピソードなんでしょう
ストレートなようでいて、実は含蓄というか示唆に富み、当時中学生だった私のハートを鷲掴みにした、この曲。
つい最近まで、彼のことを「かんだまさき」かと思っていた私だが・・・
彼のことが、ちょっと、好きになった◎
妻とともに、しばらくぶりで、「びっくりドンキー」でのランチ。
11時16分に入店した。
11時19分に、スムーズに着席。
今回私がチョイスしたのは、目新しいメニューの「黒デミバーグディッシュ」(150g:税込1,010円)。
メニューの価格表示が「税込オンリー」という点は、素晴らしい◎
他のファミレスに、見習ってほしい点である。
そして、11時31分。
それはリーズナブルな待ち時間で、供された。
漆黒のソースを纏う、ハンバーグ。
シャキシャキ大根の、サラダ。
マヨネーズにひと工夫あるのが、見逃せないチャームポイントである。
そしてライスは、岩手or福島産のお米を使用。
じゅわっと柔らかな、ハンバーグ。
それを包む、デミグラスソース。
まさにビーフシチュー的な旨さとコクが、口中を潤すように拡がる。
マヨネーズサラダも、もはや鉄板である💮
私個人は、マヨネーズに味噌をブレンドするとこの味に近くなると考えているのだが・・・皆さんは、どうだろう。
11時43分に、ミニトマトのヘタを除いて、完食。
相変わらずの、比類なき安定感に、大変まんぞくいたしました
週末の、しゃぶしゃぶディナー。
チョイスしたタレは、ベル食品の新製品「しゃぶしゃぶのたれ 北海道の味」である。
295ml入りの、コレ。
いつものスーパーでの実売価格は、税込246円だった。
「ジンギスカンのたれの香味野菜の旨み」と「ぽん酢しょうゆのゆずの風味」が、合体したという、この製品。
私が結婚した時に友人からお祝いにいただいた、「煙突付しゃぶしゃぶ鍋」にて。
まずは、キャベツ・えのき茸・あげを煮て。
しかるのちに、ラム肉を、しゃぶしゃぶしゃぶ・・・
そのタレの、酸味と甘みとしょっぱみ。
道産子のソウルフードである、同社の「ジンたれ」に通じる、テイストイメージだ。
しかしながら、しゃぶたれ用に味付けはアレンジされており。
若干スパイシィで、なおかつ、ゆずの爽快さというか清廉さを、併せ持つ。
「しゃぶもち」にも、もちろんジャストミート⚾
今後しばらく、我が家のしゃぶたれは、コレで行こう
その日は、コンビニエンスな、ランチ。
セブン-イレブンにて購入の、「濃厚ねぎ豚骨焼ラーメン」(税込486円)を食した。
「辛味にんにくたれ入」という時点で、喰う前から、すでに旨い。
レンジで熱していただくのだが、500wでの加熱時間は4分と、長めである。
昼休みに、職場のレンジを使って温める際は、順番にやや気を遣いそうだ。
4分待って、いよいよ実食である。
しっかり撹拌すると・・・
ガツンと効いたガーリックは、期待値以上に、スパイシィ。
そこに組み合わさる、「最強ネギ」的な、ネギ。
加えて、麺は札幌ラーメン的野太さ 。
私は思わず「野風増」を口ずさんでいた。
脂身多めの豚バラが、イイ意味でのジャンク感を際立たせる。
最後に残った、タレひたひたのネギが、これまた最高
そのガテン系テイストに、もうシビれまくりの、ランチでありました💮
毎年この時期恒例の、人間ドック健診。
いつもの健診機関での集合時刻は、とても早く、なんと朝7時45分🕓
健診メニューは、「身体計測」「視力」「聴力」「血圧」「心電図」「胃バリウム」「腹部エコー」「眼圧」「血液検査」「尿検査」「検便」。
これらすべての健診が、ほぼワンフロアで出来る、この検診機関。
なかなか素晴らしく、アナタにもオススメである。
なお、今年も「新型コロナ流行」のため、「肺機能」の検査は省かれていた。
そして私が全ての検査項目を終えたのは、おおよそ9時半過ぎだった。
この検診機関のもうひとつの素晴らしさは、もれなく付いてくる「ランチ」である。
9時43分に、院内の「レストラン」に潜入。
ランチは、4種類から選べる。
とんかつメインの「円山御膳」・魚メインの「神宮御膳」・ざるそばメインの「巫女御膳」・イマイチ存在意義がよくわからない「大倉山御膳」が、そのラインアップ。
一昨年までは、「健診が終わったあとに、レストランにてオーダー」だったのだが、昨年から「健診受付時に、あらかじめ何を食すかオーダーする方式」に変更された。
私がチョイスしていたのは、例年通り「円山御膳」である。
新型コロナの影響により、ごはんの「おかわり」は中止。
前日21時から食事抜きで腹ペコの私が、「大盛り」をオーダーしたのは、コモンセンスである。
9時47分。
飲み放題のコーヒーをたしなみつつ、料理が来るのを、犬のように待つ。
そして、9時51分。
リーズナブルな待ち時間で、それは供された。
もっこりと膨らんだ、大盛のごはん🍚
早く喰いたい気持ちを押さえつつ。
とんかつソース用の、ゴマをすりすり。
一昨年までは、ソースを「辛口」「甘口」から選べたのだが、昨年から中庸なものに一本化されている。
コストダウンなのか、コロナのせいなのか、それは謎である。
160gの「三元豚ロースカツ」。
「おひたし」「漬物」。
「フルーツ」。
「サラダ」。
そして、「味噌汁」。
腹ペコだったため、写真を撮りながら、ヨダレがテーブルに落ちた
まずは、「三元豚ロースカツ」から🐽
サックサクの衣に、もっちりしなやかなお肉。
涙が出るくらい、喰えることの幸せを感じる。
ソースをたっぷり付けて、ごはんに「ワンバン」するのが、私のたしなみである
みずみずしく酸味の効いたドレッシングが印象的な、サラダ。
10時07分。
全てを胃の中に格納し、私は帰路に着いたのでありました。
最寄りの駅まで行く道すがらの、10時43分。
「佐藤水産 札幌中央卸売場外市場 市場店」に、立ち寄る。
毛ガニさんのオブジェが、私を歓迎してくれた🦀
そこで、おつまみ要員として買い込んだのが、「さけっぴ マヨネーズ味」。
次回のおつまみタイムが、今から楽しみだ🍻
週末のたしなみである、バードウォッチング。
その日も朝から、張りきって鳥見にでかけた🐦
8時57分。
街路樹のナナカマドをついばむ、「ヒヨドリ」さんが、この日の第一鳥。
じつに食欲旺盛で、見ていて微笑ましい(^^)
髪型はパンク系だが、その瞳は高校球児のように、真摯だ。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」に着いたのは、9時ジャスト。
9時04分に、「アカゲラ♀」ちゃんを発見。
早速、つついた木から何かをつまみだしたようだが・・・それが何だったのかは、イマイチよく分からない(^^;
それにしても。
幹に垂直に止まるその握力は、やはり一流のアスリートだと、私は評価したい。
9時09分に、公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
なにやらブルーの瞳の鳥さんが、回遊していた。
これは、「鵜飼い」で有名な「ウ」さんである。
「ウミウ」なのか「カワウ」なのか、判別する自信はないが・・・
沼に居たのだから、「カワウ」ということに、しておこう。
9時14分。
黒い「カワウ」さんを見た後に見ると、この「ダイサギ」さんの白が、際だってみえる。
まさに「スーパーホワイト」というか、全温度チアーで洗った下着のようだ。
ものの本によると、北海道では「稀な夏鳥」とされている、このダイサギさん。
しかしながら、このトンネウス沼においては、むしろ秋から冬にかけて定着しているように思われる。
9時35分。
クゥクゥ眠る「マガモ♂」くんの横を通過したのは・・・
どうやら「カイツブリ」の幼鳥ちゃんだと思料される。
9時36分。
まるで影絵のように漆黒の、ハシブトガラス氏。
9時36分。
マガモさんたちが、あたりまえのようにそこに居て、回遊する風景。
まさに、未来永劫続いてほしい、平和である。
9時40分。
左は「カイツブリ幼鳥」ちゃんで、右は「ミコアイサ」さん。
ミコアイサさんも、それほど大きな鳥ではないので。
カイツブリ幼鳥ちゃんの小ささが、よくわかる。
繁殖期の♂は「パンダガモ」の異名を取る、この「ミコアイサ」さん。
来月あたりは、ここでパンダに逢えそうな、予感がする🐼
9時47分。
すっかり繁殖羽になった、「マガモ♂」くん🦆
9時59分。
「ダイサギ」さんは、狙いを定めて・・・
見事にお魚GET🐟
その姿を見届けて、私はスーパーへの買い物のために、一時帰宅したのでありました。
そして、昼食後に、バードウォッチング再開。
12時59分にまず撮影したのは、またまた「カワウ」さん。
13時09分に、「ダイサギ」さん。
13時26分には、「マガモ」さん軍団🦆
そして、13時31分。
まるで「いなかっぺ大将」のオープニングみたいに。
「ピ~ヒョロロ~」と鳴く声が聴こえたので、頭上を見上げると。
案の定そこには、「トンビ」さんが鎮座ましましていた。
日常、フツーに見かけるトンビさんではあるが・・・
あらためてじっくり見てみると、さすがに猛禽類らしい威厳を持っている🦅
「シジュウカラ」さんが、なにかをついばんでいたのは、13時54分。
よく見ると、樹を掴むその脚は、なかなかがっしりとしている。
この方を撮影したあと。
天候が悪くなってきたので、私はこの日の鳥見を終了したのでありました
この前の日曜日。
最近オープンして大人気の「ミスタークロワッサン」にて、クロワッサンを購入し、ランチとすることに。
10時10分に、お店に潜入。
私のチョイスは、「プレーン」(税込260円)と、
「黒みつきなこ」(同300円)の、2ヶである。
12時31分。自宅にて、実食。
けっこう大ぶりな、このクロワッサン。
まずは「黒みつきなこ」から、いただいた。
黒蜜&きなこの、ナチュラルな「和」の甘み。
それと組み合わさる、ざっくりとバター風味な、クロワッサン。
まさに「和洋折衷」のウマさに、おもわず頬が緩む。
ただし、お口のまわりを汚さずに喰うには、やや熟練を要する。
可愛いあの娘と一緒に食するときは、留意が必要だ。
続きましては、「プレーン」。
しっかりしっとり、かほるバター。
「サクサク感」と「もっちり感」という、相反する要素が、見事にハイブリッドした、その食感。
いやあ、実においしいじゃありませんか(^^)
ただし、その皮はサクサク崩れるので、「お皿は必須」である。
アウトドアや車内で喰うには、あまり向いていないかも。
とはいえ、極上のクロワッサンであることは、間違いない🥐
次回は、「イチゴチョコ」を試してみたい🍓
コロナ禍以来の、私の趣味である、バードウォッチング。
雨が降らなければ、コンデジ片手に、野鳥探索なのだ。
これが、ハマると、ハマる。
約束しているワケではないから、どんな鳥さんと出会えるか、出会うまでわからない。
これが、実に愉しいのだ。
8時30分。
ナナカマドの木に止まっていたのは、「ヒヨドリ」さん。
グレイッシュなそのボディと、ナナカマドの赤のコントラスト。
ややフォーカス甘めながらも、お気に入りの写真である。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」に潜入したのは、8時36分。
8時38分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、「マガモ」さんたちがのほほんと回遊。
いつもながらの光景は、私の精神安定剤である。
そして、これまたココでの定番野鳥である「ミコアイサ」ご一行を撮影したのは、8時39分。
8時40分。
「生けるホワイトニング」の異名を持つ「ダイサギ」さんは、羽繕いに夢中。
8時41分。
マガモさんご夫妻は、まさにこの場所での「ごはんに味噌汁」的な存在である🍚
8時42分。
ダイサギさんは、どうやら獲物を見つけたようだ。
水面に顔面ダイブし、
着実に、小魚GET 👏
続けざまに、まさに「二匹目のドジョウ」。
3匹目も、確実に仕留める。
そして、4匹目。
さらには、5匹目。
1分間で、5匹もの小魚を捕獲した。
本気になったダイサギさんは、まさにキーハンターである。
8時43分には、6匹目。
さらには、7匹目。
そして、8匹目。
9匹目GETは、8時44分である。
私なんかは、そんなに小物ばかり拾わずに、一発狙いで大物を待てばイイのに・・・と思ってしまうのだが。
まあ、それは、ダイサギさんなりの考えがあるがゆえなのだろうし、あえて彼(もしくは彼女)に、忠告するのはやめておいた。
この場所でのアイドル的存在の「エゾリス」ちゃんが姿を見せたのは、8時46分。
彼(もしくは彼女)は、地上に降りたかと思うと。
いつものように、スタコラサッサと、どこかへ走り去って行ったのでありました。
公園内を、ウロウロすること、しばし。
「キタキバシリ」さんが、突然目の前の樹木に飛んできたのは、8時53分だった。
ものの本によると、個体数は少なく、観察の機会はあまり多くないと言われているこの鳥さんだが。
私個人は、今月2回目の遭遇である(ラッキー)。
その背中の色は、樹皮にとけこんでしまう、まさに「保護色」である。
そして、9時14分には、「アカゲラ♀」ちゃんを発見。
後頭部の赤い「アカゲラ♂」くんが飛来したのは、10時04分。
その、真摯なまなざし。
どことなく「イチロー」氏に似ていると思うのは、私だけかもしれない。
10時25分。
「ダイサギ」さんは、岸辺で羽繕い。
10時37分には、姿勢を低くして・・・
またまた、小魚GET
そして、10時48分。
比類なき安定感でトンネウス沼を回遊するマガモさんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを終えたのでありました🦆
11月6日(土)。
よく晴れたので、妻とともに、ドライブにでかけた。
「ある目的」のために、レガシィ2.0i(5MT)を、北へと走らせる。
13時46分に、ターゲットプレイスに到着。
三笠の道の駅に鎮座する、この移動販売車。
そう、我々夫妻の目的とは・・・
知っている人は知っている、「くいしんぼう」の「奇跡のやきとり」購入である。
あまりの人気のためか。
「1家族20本まで」の制限付き販売となったようだ。
我々夫妻が、20本=2,800円分をお買い上げしたことは、言うまでもない。
それにしても。
20本までの限定販売なのに、👆の早見表の本数が100本まであるのは、謎と言えば謎である。
コロナ禍のためか、以前ほどの密な大行列ではないが・・・
14時02分でも、この状況。
そして、14時13分。
このすんばらしいやきとりを、しばらくぶりで入手。
お持ち帰りで、「帰宅後にビールとともにいただく」のが主目的ではあるが。
やはりアッツアツの出来立てを、喰いたくなるのが人情というものでありましょう。
なので、妻ともども、1本ずつを、つまみ食い。
「つまみ食い」って、どういうわけか、「それそのもの以上の旨さ」を感じてしまう。
その後、道の駅構内の「食の蔵 みかさ」を探索。
「ナンバン」に、
種々の野菜。
さらには「きんかんの燻製」、
「土付きごぼう」を、お買い上げ。
そして、我々夫妻は、次なる目的地へと向かったのでありました。
美唄市の「東明公園」に着いたのは、15時12分のことである。
公園内の池のほとりには、なぜか黒猫ちゃんが。
池に写り込む、西日を浴びた紅葉たち。
なかなか幻想的な美しさである。
大銀杏と、展望台「スペースカリヨン」。
この展望台は、コロナのためか、それともそれ以外の理由か、中に立ち入ることはできなかった。
とはいえ、小高い丘から眺める「池の周りの紅葉」は、実に美しい。
「大銀杏」のイエローが青空に映え、
「紅葉の絨毯」に刺す西日の影が、これまた幻想的。
「桜の名所」として名高いこの場所だが、ここは紅葉もなかなか素晴らしい
充実した気分で、我々夫妻は、15時33分に帰路に着いたのでありました。
そして、19時12分に、夕食。
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にご登場願い。
「奇跡のやきとり」を温めながら、いただく。
じゅわっとした、その身。
イイあんばいの、塩コショウ。
その旨さに、思わず身悶えしながら、ビールはグイグイ進む🍺
「焼きおにぎり」が、これまたオツなのだ。
表面はカリッと。
そして内面に沁み込んだ、醤油の旨み。
どこの家庭にもあたりまえに存在する、醤油。
じつは、この醤油こそが、「奇跡の調味料」なのかもしれない。
おつまみ抜きには語れない、私の晩酌タイム。
今回は久々に、「亀田の柿の種」の「変わり味」をチョイス。
期間限定販売の「コンソメ味×素焼きアーモンド」(実売価格税込203円)である。
コレは【発見!このおいしさありダネシリーズ】の【第3弾 コクうまMix】とのこと。
終売となった【第1弾 爽やかMix】【第2弾 まろやかMix】も、喰ってみたかった・・・
そのお味の核となるのは、やはり「アーモンド」「コンソメ風味シーズニング」「チキンエキス」だと思料される。
また「ミルポワパウダー」も、やはり気になる存在だ。
食いしん坊のブレーキアシスト役となる、6袋の個包装。
少なく見積もっても、6日間は、愉しめることでありましょう。
がっしりとハンド・イン・ハンドする、コンソメ味とブラックペパー。
そこに、しっかりと存在する醤油の、比類なき安定感。
箸休め的役割のアーモンドも香ばしく、まさに和洋折衷なコンビネーション。
常に新しいアイディアで、私の財布のヒモを緩ませてしまう、亀田製菓。
私は、もう脱毛・・・もとい、脱帽である🎩
この前の日曜日。
コンデジ片手に、ぶらりと「あいの里公園」へと出かけた。
10時40分。
最近また遭遇頻度の多くなった「エゾリス」さんが、木の影からひょこっと顔を出した(^^)
糸のように細い枝を持ち・・・
あるいはそれを齧ったりして、おもちゃとして遊んでいた模様。
その一挙手一投足が、なんとも愛くるしい
10時45分の、トンネウス沼。
マガモさん5羽が、のんびりと、回遊。
この日も、じつに平和な、「あいの里公園」でありました🦆
我が家においての入浴剤は、基本的に「バスロマンの安いヤツ」である。
だが、秋も深まり、ゆったりと入浴するのが心地よい季節になってきた。
なのでこの度、「大人のバスクリン 神秘の青いバラの香り」を奮発した。
そもそも、「青いバラ」なんて、見たことが無い。
そのかほりが、一体どのようなモノなのか、興味深々のワクワクさんである。
「ザクロ花エキス」と「オーガニック認証ホホバ油」に、そのカギが隠されているようだ。
ホワイティなブルーの浴槽に、しっぽりと、浸かる。
なんというか、私なりに表現すれば、「クールでミルキィな薔薇のかほり」とでもいいましょうか・・・
視覚的にも爽やかで、ついつい長風呂になってしまう、ちょっとリッチなバスタイムでありました
週末の、いわゆる「おうち居酒屋」。
主賓として招いたのは、「増毛産 生ぼたんえび刺身用」である🦐
脇を固めるのは、「生ハム」に・・・
我が家において定番の「あげ納豆」。
「スティックサラダ」は、栄養バランス&美容の観点から、欠かすことのできないアイテム。
それを「味噌マヨネーズ」でいただくのが、ミソなのだ。
これは、巷で噂の「びっくりドンキーのマヨネーズ」に、勝るとも劣らないテイストなのである(私基準)。
ぷりっと輝く、増毛産ぼたんえび
醤油のしょっぱさ・山わさびの辛さ・えびの身の甘み。
それらがまさに三味一体となり、私の味蕾細胞を歓ばせる
やわらかくしなやかな、生ハム。
そのしっかりとした塩味と、スライスたまねぎとの相性は、まさに定番的フィーリングカップル。
あげ納豆は、我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で、焼き上げる。
あげの表面に箸で穴を開け(コレ重要)。
そこに納豆に添付のたれを注ぎ、表面に辛子をぬったくる。
炙ったあげのサクッと感と、内面の納豆のむにゅっと感。
その、ダブルスタンダードなウマさに酔いしれて。
秋の夜は、更けていくのでありました