(すでに冬晴れが恋しい)
配信されたネットニュースの見出しに目を引かれた。
「ボクのおとうさんは桃太郎に… 衝撃コピー、授業題材に」
https://www.asahi.com/articles/ASKDD5H2MKDDPPZB01H.html?ref=lettermail_1225_arti_news
やはり「桃太郎」は面白い。
自分でも何度か書いている気がしたので、検索してみたらこんなタイトルだった。
「桃太郎と私」
http://blog.goo.ne.jp/spring25-4/e/ed8f5c9a103d7afdbb5d085cc0af9d31
「続・桃太郎と私」
http://blog.goo.ne.jp/spring25-4/e/fd13c526c896221ee2fa4286f72821f1
そういえば、この秋にかつての同僚にいい劇脚本がないか尋ねられて、自分が書くなら桃太郎だろうなと話をしたことがあった。
結局、諸事情により実現しなかったが、思いついたテーマ「働くこと」でなくとも、様々な切り口があることに気づかされる。
そう考えると今さらながら、昔話、有名な童話、逸話などは「心」を考える絶好の素材に思えてくる。もっと読まれていい。