すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

桃太郎は永遠に

2017年12月27日 | 教育ノート

(すでに冬晴れが恋しい)

 配信されたネットニュースの見出しに目を引かれた。

 「ボクのおとうさんは桃太郎に… 衝撃コピー、授業題材に」
https://www.asahi.com/articles/ASKDD5H2MKDDPPZB01H.html?ref=lettermail_1225_arti_news


 やはり「桃太郎」は面白い。

 自分でも何度か書いている気がしたので、検索してみたらこんなタイトルだった。

 「桃太郎と私」
http://blog.goo.ne.jp/spring25-4/e/ed8f5c9a103d7afdbb5d085cc0af9d31

 「続・桃太郎と私」
http://blog.goo.ne.jp/spring25-4/e/fd13c526c896221ee2fa4286f72821f1


 そういえば、この秋にかつての同僚にいい劇脚本がないか尋ねられて、自分が書くなら桃太郎だろうなと話をしたことがあった。
 結局、諸事情により実現しなかったが、思いついたテーマ「働くこと」でなくとも、様々な切り口があることに気づかされる。

 そう考えると今さらながら、昔話、有名な童話、逸話などは「心」を考える絶好の素材に思えてくる。もっと読まれていい。