イイ・・汗をかきました
高尾山には
年間約2,500,000人が登るそうです。
(右上) 京王線高尾山口行き社内風景
久方ぶりの単独行きとなった。
何時もはバスで移動と集団歩行で時間に追われ、
撮りたい景色があってもママならなかった。
夏休みも一段落、電車もゆったり、1車両に10人前後、車外の景色を見ながら
大きく新聞を広げ見ての悠々自適の旅になった。
(右上)ケーブル高尾駅
まだ夏休み期間中ですからお子様ずれのハイカーが目に入った。
相変わらずの中高年のハイカーが多く…見られた。
我一人ケイブルカー、リフトの乗り物には、目もくれず1号路の車道を登り始めた。
いきなり「水道工事中」の看板が目に入った。
現場にアッタック、その詳細を知ることが出来ました。
後日upします。
(右上)AM10時1号路にアタック (高尾山登山コース参照)
コンクリートの車道のため当たり(クッション)がきつい。
下る人はよくこの道を使いますが、登る人は稲荷山コースか6号路が人気です。
前を行く人3人くらいで人影まばら。
(左上)1時間登ると、ケーブルカーやエコリフト山頂駅が見えてきた。
たくさんのハイカーが乗物から下りてきて1号路は人の列になった。
ベンチに座ろうとしたが満杯い先を急いだ。
城新門(大きな鳥居)を前に見て
高尾山自然休養林の看板前を右に通路を取った。
4号路つり橋コースです。
(左上)高尾山には何度となく足を運んだが、4号路は初めてです。
変化に富んで面白い。
お子様連れにはちょいと危険な個所もあり不向きか・・・?
鳥の鳴き声、たくさんの大木が目に入った。
(左上)4号路最大の見せ場、つり橋です。
(左上)大きな風倒木が、台座風に切られ
ここでおにぎりでも食べたらさぞおいしかろう・・・・?
吹き上げてくる風が身体に浸み入り心地よい。
このような大きな樹が高尾山にはいっぱいあります。
あちこちに風倒木が見られた。
(右上)多くのハイカーが、山頂を目指す。
坂を上がったところが山頂です。
とにかく暑かったので木陰を選びながら登って行きます。
この人の数。高尾山が人気が高いかがこの人の列ででお分かりと思います。
(右上)高尾山頂の展望(富士山は隠れて・・・・・)
高尾山の魅力は
①電車が麓まで入っていること。
②都心からおよそ2時間で手軽に山登りが出来る。
③色々なコースがあり体力に合ったコースが選べる
④鳥、植物が豊富で山気分を堪能できる
自宅出発→7,30分
帰宅→17,10分
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今日のメモ
高尾山の悩み
高尾山にミッシェランの★マークが沢山付いたそうです。
そんなことから人気がウナギ昇り、ゴールデンウイーク、夏休みの混雑時には
トイレに行列で(仮設トイレ設置)等々
水不足する事態になっているとの事でした。
次回は、水不足についてアタックします。