雪の華・雪の芸術
☆ 見えるもの 枝の華なり 垂(しずり)雪 (縄)
青空の雪の花が見事
時々重さに耐えかねてヒシー・・・と枝の折れる音が、
すばらしかったね・・・きれいだったね・・・。
談笑
やっと人並みの歩ける場所に着いた。
↓
箱根スカイライン料金所
青空の下の銀世界は一段と美しい
昼食も立って食べました
☆旅烏 居場所なきの 雪の中
エビの尻尾がお見事
雪の笹竹トンネルを抜け、ホット一息入れる。
仁王立ち深呼吸。
雪の華々しい粧いと対峙。
直感。≪少しも揺ぎ無きままの景色を切り取って懐に仕舞い込みたい≫
巧みのカメラ技術を会得していたらと悔やまれる。
シャッターを切って、また雪のトンネルにもぐりこんだ。
カメラ技術を習得します
イケ面運転手さんから、
お疲れさんでしたと・・・笑顔で迎入れてもらいました。
同じような画像を長々とupいたしました。
滅多に出会うことの出来ないであろう≪雪の華≫でした。
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今日のメモ
皆さん感嘆の声(聞き書き)
☆ 朝日浴び 湖面に輝き 箱根山 (信夫)
☆ 笹竹が 行く手を阻む 積もり雪 (公人)
☆ 銀嶺の 枯れ木の枝に 花を盛り (知恵子)
☆ ドスコイと 雪のトンネル イナバウアー (縄)
皆さんから発せられた言葉の数々
① 氷ののれん=枝に積もった雪が棒状の氷りになりあたかも暖簾風に。
②水割りをかき回す音色=①に身体が触るとコロンコロンと音が奏でました
③ドスコイ歩き=笹竹と雪のトンネルを中腰で歩く様を名づけた。
④ 53年間の山歩きではじめてみた風景(山歩き超ベテラン)