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茨城県・石岡市内、ぶらり街ウオッチング1

2014年03月08日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

看板建築を見て歩く

NHK『小さな旅』を見た
リーダーからの発案でした。
表題は『たいせつな看板』

石岡市内は、
茨城県の中部にあり、その昔常陸国府・国分寺が置かれていました。

・・・・・・・・・・・・・霞ヶ浦を拠点として、繁栄した。

昭和4年3月石岡の大火が発生で、火は瞬く間に広がり町の中心部を焼き尽くした。

その後、
道路の拡張やを見習った左官職人が集まり、大火から3年で町が復興された。

その当時の看板建築が、現在も30軒ほど残っています。

大和田家の文化財

 

 

       
裏面に回ると材料はすべてが木材。

十七屋履物店文化財

 

 

平野理容店文化財 

 

 
左右同じ建物です

街をウオッチングしながら歩きました。

看板建築とは、
建物の前面を垂直に立ちあげ,モルタルや銅板,タイルなどで洋風の
デザイン装飾を施した建物をいう。

 

 

コメント (10)
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