看板建築を見て歩く
NHK『小さな旅』を見た
リーダーからの発案でした。表題は『たいせつな看板』
石岡市内は、
茨城県の中部にあり、その昔常陸国府・国分寺が置かれていました。
・・・・・・・・・・・・・霞ヶ浦を拠点として、繁栄した。
昭和4年3月石岡の大火が発生で、火は瞬く間に広がり町の中心部を焼き尽くした。
その後、
道路の拡張やを見習った左官職人が集まり、大火から3年で町が復興された。
その当時の看板建築が、現在も30軒ほど残っています。
大和田家の文化財
十七屋履物店文化財
平野理容店文化財
左右同じ建物です
街をウオッチングしながら歩きました。
看板建築とは、
建物の前面を垂直に立ちあげ,モルタルや銅板,タイルなどで洋風の
デザイン装飾を施した建物をいう。