町家造り・看板建築の家
間口が峡い、奥行きが深い
京都の街、職住一体型の住居形式。
この様式としては町家造りと呼ばれる。
町家の立地する敷地は、
間口が狭く奥行きが深いため、「うなぎの寝床」と呼ばれる。
これは三間(約5.4m)の間口を一軒役として課税する。
税制に反発した形状であるという説がある一方、
街路に都市住宅、とくに併用住宅が建ち並ぶ際には
古今東西でこのような細長い敷地の町並みが成立している。
京都に限らず各地においてもその形状が課税のせいだとする俗説がある。
(ウィキペディヤ百科辞典から)
石岡市の看板建築の家も
間口が峡く奥行きが実に深い
文化財指定の石碑
福島屋砂糖店の軌道
砂糖袋の運搬は重く、このような軌道運搬が・・・・・・。
町並みを見て歩くと奥行きが、実に深い。
奥手には、倉庫や立派な土蔵を見かけた。