常陸国総社宮
常陸國の国府が置かれた時代,
石岡は政治・文化の中心地として繁栄を誇っていました。
国府の長官は国司と呼ばれ,
その重要な任務の一つに,国内の神社の管理と祭事の運営とがありました。
新しく就任すると,国内の各神社を訪れて神々を参拝する「神拝」という行事がありましたが,
この「神拝」を簡略にするため,国内の神社の神々を一同に集め祀ったのが「總社」でした。
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縄文人、見るもの全ててす。
手水舎
デジブック
『常総国総社宮神社』
「大祭の画像」2枚総社宮からお借りした。