昔の生活道路、今はハイキングの道
1965年に松崎~石部間にバスが開通する前は「伊豆の秘境」と呼ばれていた
松崎町南部の岩地・石部・雲見の三地区を総称して地元の人は三浦と呼んでいる。
バス道路ができる前に、地元の人達が利用していた生活道路に手を加えて造られたのが三浦歩道。
岩地・石部・雲見を結ぶ延長4.6km、約2時間のハイキングコース。
階段が多くアップダウンで案外きついコースでした
往路東名高速車窓から
富士山が見えると一斉に歓声が上がる、富士は偉大な山なり。
三浦歩道出発点にて(岩地海岸)
朝からバーべキュウ、何か印象に残る一枚でした。
↑ 三浦歩道終点雲見浜海岸と夫婦岩・観光船
三浦歩道を歩いて振り返る
三競展望所正面に御前崎から三保、眼下に岩地の日和山、萩谷崎、の海岸が一望。
赤井浜への道は、アロエが咲く荒れた段々畑の長い急な階段。
雲見湾に浮かぶ夫婦岩や烏帽子山を眺めながら下ると雲見金沢の終点。
K,Tさんの標高測定によると、
最初一気に100mの階段、坂道の登り、
石部温泉から三競展望所手前付近、2回目の急登り130mで、疲れた。
ウウ~ン、美味い
M、Iさんからの差し入れ
皆さん疲れました。秋田の銘酒で東名高速の渋滞を
ハイオクで乗り切りました。
M、Iさんご馳走さん。
デジブック
『伊豆、三浦歩道』