雨不足で野菜高騰、
卸値キャベツ8割高・ハクサイ3倍
(2015/5/20、日本経済新聞 より)
野菜の高値が続いている。
東京・大田市場では千葉産キャベツの卸値が10キロ1500円前後と前年同時期に比べ8割高く、
茨城産ハクサイも15キロ2400円前後と同3倍以上になっている。
農林水産省が19日発表した野菜小売価格緊急調査(11~15日)でも、
キャベツが平年比85%高など、調査対象の4品目すべてが平年を上回った。
全国的に4月に日照不足が続いたが、
5月に入り一転して雨不足となり、生育不振が価格に跳ね返った。
ほうれん草 ↓ 3/14日播種
芽は出ましたが、日照り続きで葉っぱが赤茶けて生育不良。
5月12日に台風上陸(熱帯性低気圧に変わる)、東京地方にも大雨警報が出るほどの降雨。
時すでに遅し葉っぱにならず、ごらんのように花に化けてしまった。
およそ2ヶ月間雨がなかったことです。
じゃが芋(インカノメザメ) ↓ 3/12日、種を植えつける
インカノメザメは,栗のようにホカホカなので沢山植えた。
成長力は他品種に比べて劣りますが、それにしても今年は元気がない。
四月の日照りが続き、生育不良。
◎菜園が若干遠いという不便さが有り、管理不行き届き感は、いまめ無いが、
この春は日照りが続きました。
天候に迎合するわけでは有りませんが、生育不良は明らかです。