技を売る職人集
なぜ葛飾、江戸川、台東区に伝統工芸店が多いか。
伝統工芸は職人単独で手先の仕事です。
したがって工場で生産するということは出来なく、コツコツという仕事(家内工業)で下町に根ずき易い。
なぜ下町に残っているかというと、職人だけでは生活ができないからです。
籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人ではありませんが、
職人も道具を作る人が近くにいないと仕事(家内工業)ができない。
鑢(ヤスリ)を作る人や、飾りや、磨きやなどがいるので、私たちがまだ下町で仕事ができる、
ということらしいです。
伝承していくことの難しさ、口々から聞えた。
葛飾テクノプラザで行われました。
毎年行くので今年も出かけました。
会場正面入り口の飾りつけ
形紙つくりです、切り抜き
松井喜深子さんからのコメント
まだ、まだ、修行の身です。
父が言っていた「一生、修行」・「仕事は丁寧に」の言葉を忘れずにがんばっていきたいと思います。
是非、開いて御覧下さい
見事な手先の妙技、東海道53次の絵図











































墨絵 和紙ランプ

帯や着物に手描き友禅
是非開いて御覧下さい
東京 手描き友禅、暮らしに息づく技

デジブック
伝統工芸の逸品、蔵出ししました
『 伝えたい匠 刀鍛冶 』
『 伝えたい匠 刀鍛冶 』
