木 賊(トクサ)、「驚異の研磨力」
葛飾・鎌倉公園” 野草園広場”にて
木賊の茎を茹でて乾燥させ木材・角・骨などの研磨料とすることが出来ます。
中学校の夏休みの木工細工で、”本立て”を作りました。
その仕上げに木賊を使って磨き上げました。
乾燥させなくても、そのままでも磨くことが出来ます。
名前は ”砥石になる草”、”砥ぐ草”に由来する。
「砥草」とも書く、とぐくさ」→「とくさ」
達枯れのカヤ、上の陽気はメダカが入っています。
野草園も緑は木賊のみです。
長く伸びた木賊、
木賊の叢生 いずれも2/4 撮影
▲ 本立てを 木賊で磨き 仕上げたり
中学時代 夏休みかな (縄)
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