植田和男氏(71)内定
日本銀行の黒田東彦総裁(78)の後任に、元日銀審議委員で経済学者の
植田和男氏(71)を起用する方針を固めた。
学者出身の総裁は戦後初めてだそうです。市場にとってサプライズとなった
人事の背景に、何があったのか。
黒田氏のもとで10年間続いた異例の金融緩和は、新体制ではどうなるのだろうか。
総裁の一言、箸の上げ下げで経済が動く!!
▲ 総裁の 一言一句 市場では
鵜の目鷹の目 株価は動く (縄)
(国会の承認を得て、正式に決まることになる。最初の記者会見は、何を語る!?
後任人事について、雨宮副総裁に就任を打診したことが、もっぱらマスコミでは・・・流れた。
上田氏に急変、はてさて、そこには何があったか!?)
「日銀の進路占う、植田語録」
1、長期金利緩和の効果と副作用の検証。
2、政策修正の手順を描くこと。
「実務に精通している。激変は好まず、国債の機能低下など副作用を
和らげることを目指すであろう。マイナス金利の解除は、2024年
と見立てる。市場の見方・・・。
先ずは黒田体制を引き継ぐと言うのが大方の見方である」
(日経新聞解説)
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