日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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扇橋閘門橋・パナマ運河の原理が東京で見られる!

2023年06月18日 | 紀  河 川

 

(探訪 ググッと首都圏) 船で「ミニパナマ運河」体験 
(紙上体験)扇橋閘門(東京都江東区)歴史や仕組み ガイドが解説

扇橋閘門(東京都江東区)歴史や仕組み ガイドが解説

 

日経新聞紙上で取り上げられていたので詳しく紹介します。
この近辺は仕事で飛び回って(1975年(昭和51年)居たので、この付近の地図は心得ています。・・が、しかし、このような運河形式と成っているとは、当時は知りませんでした。
今度、出かけてジックリ観察しよう、その前にチョイト予備知識!>

 
 
クリック拡大!
 
 
扇橋閘門 | 東京とりっぷ

 東京都江東区で東西の水位が違う川を船が通り抜けられるようにする「扇橋閘門(おうぎばしこうもん)」。太平洋とカリブ海を南北につなぐパナマ運河と同様の仕組みで、「ミニパナマ運河」とも呼ばれる。その仕組みの珍しさから、インフラツーリズムの観光資源として注目されている。

 5月下旬、江東区の小名木川。ゴーンという大きな音がして水門が閉まり水がせき止められると、船が浮かぶ水面の水位がみるみるうちに下がってい.く。ゲイトを船が通り過ぎる。

日本のパナマ運河」って?―2つの川をつなぐ水のエレベーター ...

 

  図解による運河の原理


閘門式1

 まずはこんな具合に、高さのある運河があったとしましょう。
 船を描くのが面倒だったのでボールで代用します。


閘門式2

 ボールが運河に到着したら水門その1が開くので、どんぶらこと前に進みます。


閘門式2

 すると、水門その1は閉じてしまい、水が注がれます。
 前にも後ろにも進めないようにしてからの水責めとは、恐ろしいことこの上ありませんが、
 船もボールもぷかぷか浮いているだけで持ち上げられます。

閘門式3


 最後に水門その2が開けば、いつのまにやら船が持ち上げられていました。
 帰りはこの反対に、水門に閉じ込めたあとで水を排出すればいいわけです。

閘門式4

 この方法なら、しっかりとした水門さえ作ってしまえば、
 水門に入る限りなら、どんなに大きくて重たい船でも、ポンプ1つあれば持ち上げられるわけです。


 最悪、時間がかかってもいいならバケツで水を運べばいいだけなので、
 電気が使えなくても、一人でも、巨大な船を持ち上げることができるわけです。
 画期的過ぎて衝撃を受けました。

 なお、このようなシステムを「閘門(こうもん)」と呼ぶのだそうです。

 ちなみに、スエズ運河の場合は単純に水路を掘って海をつなげただけなので、
 理論上はどんなに長い船でも(曲がるような場所を通れるなら)、
 運河の幅よりも船の幅が狭ければ通れるわけです。

 それに対して、パナマ運河の場合はこのように閘門式なので、
 水門を通れる高さや、水門の間に入る長さといった条件が、
 通れる船のサイズにかかわってくるわけです。
                     (ライネの地球観察日記から出典しました)

中央区の水辺環境 小名木川 扇橋閘門体験 -

 

 

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ブログを書き続ける

2023年06月18日 | 総  未分類

新聞切り抜き記事
「日記風ホームページ」見つけ、あれから
18年の歳月

 

昨日のブログ記事のコメントで「脳の活性化」とい文言を見た。
そこで10年前を振り返り、吾の反省の礎に致し、新たな再出発為めブログを
再考しふり返ってみました。

 

ブログを初めて18年の歳月が過ぎ去った。

マア良く続いたものと・・・自分なりに関心します。

2006、1、8(日)の切り抜き記事、

『最近ブログという言葉をよく聞き。日記風のホームページの事だ。
誰にも簡単に作れて、
更新も簡単なのが魅力で、ブログ同士の交流も生まれやすいなど、
リタイヤ後の生活の支えとなってくれる。

ことしから始めてみてはどうだろう。

こんな新聞記事が最初で・・・、まあ吾もどれだけ続くであろうか!?何と18年続いた、
自分で自分を誉めてあげたい。

≪1昨日の「年を重ねて思うこと」の、コメントでブログを書くことが健康の証である
という文言もありました≫

 

ブログ運用におすすめのパソコンを紹介!選び方のポイントは ...

 

尚一層の発展継続するために色々調べてみた。

ブログを継続するコツの8条件

   ①最優先タスクでやる
    ②5分でもいいので机に向かう
       ③1日も休まない
      ④朝活する
        ⑤スキマ時間を活用
         ⑥「型」を作る
      ⑦モチベが下ってもやる仕組みを作る
       ⑧目標を出来るだけ小さく

 

  【結論】ブログの楽しさ・メリット

  •  1. 多くの人に読んでもらえる!(人には自己顕示欲)
  •  2. 自分の好きなこと、シェアしたいことを自由に発信できる!(趣味とblog)
  •  3. 知識や経験を整理できる、記録に残せる!(日記)
  •  4. 消費者から、生産者側に回れる!
  •  5. ちゃんとやれば収益や仕事の依頼に繋がる!
  •  6. 幅広いスキルや知識が身につく!(相手のblogを見、読み、学ぶ)
  •  7. デザインや機能などにこだわるのがめちゃ楽しい!(嵌る)
  •  8. 職種によってはを保存、蓄積し、整理・分析出来る!
  •  9. ブログで日常が楽しくなる!
  •  10. 純粋に楽しい!面白さが増してくる。

      私もblogを初めて18年が過ぎた。
          これらの項目にすっかりはまってしまった。

 

 

       12年前                

”ブログ事始め” 日々是好日・スローライフ   

 

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