東用水せせらぎ通り
東用水堀(東井堀)
東井堀は、古くは農業用水や物資の輸送路として利用され、江戸川区民の
生活を支えてきました。
小合溜井(都立水元公園内)を水源とする、上下之割用水(別名は大用水)は、
新宿(葛飾区)で左に小岩用水を振り分け、少し南下した所で東用水(東井堀)
を分水していました。
東井堀は、葛飾区、江戸川区を貫き南篠崎などを流下して
旧江戸川に注いでいました。
現在は用水路の葉都市化の波にのまれ、暗渠と化して下図のように
せせらぎ通りとして区民の憩いの場となって居ます。
猛暑中水なき水路横に見て
蛇口をひねり喉を潤す (縄)
追 記
24日の早朝は肌寒し、血圧計の温度25度を示していた。
窓を開けると肌寒し!!朝の5時。
半袖から長袖に着換えし早朝散歩に出た。
中川、土手の散歩道は人疎ら~やや寒し、今までの
暑さはどこへやら・・・。
散歩の俳句帳(24日・朝)
秋の声気温降下やオウ寒し (縄)
秋彼岸空晴れやかに鳥が飛ぶ (縄)
コスモスや綺麗に咲きて肌寒し (縄)
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(旅に行って来ましたので、日延べになりました)