輪王寺付近の石垣・苔の佇まい
日光山輪王寺は、天平神護2年(766)、
日光山を開山された「勝道上人」(735~817)によって創建された
日光山で最初の寺院です。
創建以来1200年余経過していること、周辺の石垣と此れに纏わりつく
苔を見ていたら、「♬・君が代の石垣と苔を」連想した。
スギと檜が至る所に・・。
苔の厚さがふんわりと~
千年余の石垣と苔
参道脇を流れる水路、流れる水の音が聞こえ来る!!
石垣と苔を見ていたらフト・・・思い出した。
君が代は ➡ (あなたの、命が) ※代=命・寿命
千代に八千代に ➡ (永く永くの表現)
さざれ石の巌となりて ➡ (小さな石が長い年月をかけて大きな石となり)
苔のむすまで ➡ (その石に苔がつくまで)
表参道に突然、モデルさん現る!!
表参道から「死も振動」を見る
表参道の鳥居
表参道入口方向を振り返る
ロケット打ち上げのような塔、名称判明せず???
中学2年生の時、苔の採集をしたことが有ります。
木の箱に桝目状に区切って、その中に苔を納めた。
故郷が、山国なので山の林床を見て廻ると日陰に色々な苔が有りました。
日当たりの悪い場所に蜜生していた。
今、それぞれの苔に名前があることを知りて・・驚きて感激した!!
青苔に樫の落葉ひらり舞う (縄)
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