ノスタルジックな水元小学校旧校舎
都立水元公園から徒歩10分ほどのところにある「葛飾区教育資料館」
に行ってきました。
この資料館は、大正14年(1925年)に建てられた区立水元小学校の
木造校舎を移築復元した施設です。
木造桟瓦寄棟造りの平屋建て校舎は、実際に水元小学校の教室として昭和57年まで
約60年間にわたり使用されていたんです。
非常に趣きのある建物で、葛飾区の有形文化財にも指定されている貴重な建物です。
小学校だけに、展示物は教育関連のものになりますが、決してお堅い
展示物ではありません。
当時の子どもたちが実際に使っていた教科書や学用品、教材、
そして当時の写真などが所狭しと展示されています。
校舎の教室には当時の授業風景がそのまま再現され、知らないはずなのになぜか
懐かしい、ノスタルジックになってしまう光景が広がります。
ロープが有りますが此れは見学者が懐かしのあまり、手を触れることが有るために
「此処から入ってはいけません」の進入禁止ロープ!?
生家には5玉が2ツあるのが有りました。
自分の小学校時代を振り返って見た
戦後でした、貧乏暮らしで、何も有りませんでした!!
通学カバン、雑ノウ 国語教科書
戦後の通学服装 日の丸弁当 塩分で真ん中に穴が!!
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