植えたばかりの早苗が薫風に・・・
≪水郷こしがや≫と言われる通り、水路が縦横無尽に
東京から北へ25km。水郷地帯と言われた越谷も今では30万都市の仲間入り。
県南東部の中川1級河川や葛西用水、末田大、谷古田等多くの用水が流れ≪水郷こしがや≫と、呼ばれてきた。
その名の通り道路わきには水路が縦横、行く先々で溜池を見た。
付言
ここ越谷は、”クワイ”が特産とか。
そのクワイを見たかったですが、時期的にムリがあったのか!?
看板のみで終わった、残念。
時計回りに歩く
出羽公園の溜め池。
縦横無尽の水路
県民健康福祉村の溜め池
デジブック
『越谷田園風景を歩く』
ゴールデンウイークも終わり、世間は日常に戻りました。
思い思いの休みを過ごされたことと思いますが、私たちは昨日越谷へ行ってきましたね。
葛飾から一時間と近いのですが、初めて訪れました。
水と新緑が印象的で、心地よいウオーキングが出来ました。
お疲れさまでした。
5月の風に揺れている早苗は爽やかですね。
縄文人さん、郷愁の思いに胸を締め付けられたのでないでしょうか。
こちらは一部を除いて田植えはまだまだです。
急に気温が高くなって なんだか水辺の写真が気持ちいいですね。
スーーっと薫風が吹いて行くような感じです。
デジブックで左側に白い花の樹があったけど
なんじゃもんじゃかなぁ~
クワイが見られなくて残念でしたね。
おせち料理のあれですね。 爆弾キャンデーみたいな?
わ~ どういう風に成ってるのか みたかったなぁ
お世話様になりました。
田植えの終ったあとを見た、水郷の縦横に走る水路を見た、山出しの縄文人には、
都会の喧騒を忘れさせた時間でした。
また”クワイ”を見たさに行きたい!!、葛飾と関係ある葛西用水の源流と思いながら水路を凝視しました。
渋沢丘陵の八重桜、低山の新緑を見たときは、
萌黄色の滴る若葉に目に焼き付けました。
♪千曲川旅情の歌
野に滿つる香(かをり)も知らず
淺くのみ春は霞みて
麥の色わづかに靑し
旅人の群はいくつか
畠中の道を急ぎぬ
そんな歌を口づさみながら、思い出に残る旅でした。
チュウリップと、萌黄色が都会では、見られない印象に残ろ旅となりました。
山奥から出てきて都会に暮らす縄文人、
早苗が水面から没しようとする姿、これが瑞穂の国
いやはやその先を急ぐと、休耕田があちこちに草を生えて田んぼを見ました。
このように田んぼに水を張り巡らされ、
むかしながらの稲の苗を見たときは感動しました。
九州では、関東と違い温暖でこれからなのでしょう。
古さを誇る縄文人、
水面に浮き上がるではなかろうか?その景色を見たとき合点!!、未だ日本の農業はこれこの通りと意を強くしました。
野菜やコメが輸入される時代です。
旅は道ずれ余は情け!、いろいろと友達やら現場で学ぶことが有ります。
ハイその通りです。
≫デジブックで左側に白い花の樹があったけど
なんじゃもんじゃかなぁ~。
ご名答です。
ある人が、そう言いました。
しかし確証はありません。
そんな時momomaさんが、神社の一角にあったことを思い出したが、名前を覚えていた、ただそれだけ結びつきませんでした。
花の並木が終わりかけたころ、木の下に名前が有りました。
ヒトツバタゴ(通称…なんじゃもんじゃ)とありました。
そして若いですねー。
下を向いて探しながら歩き、新しいものを発見する。
この点は私も負けてはいません。
越谷の水郷地帯を歩いてきました。
何処に行っても水路が有り、水が流れていました。
“越松水”歩いていて気に掛かりましたが、帰ってきてなんとか、正解にたどり着きました。