葛飾柴又寅さん記念館(7/13)
所要で記念館を訪ねた
かめあり俳句会の件で、記念館を訪れた。
コロナ禍で・・・観光客は少ないようでした。
所要を30分ばかしで所要を済まし一巡して帰宅した。
”戻り梅雨”めいた雨模様、自転車使用、片手ハンドルで疲れました。
記念会館の壁画に連なる寅さんの顔を撮り記念館を後にした。
さて、渥美清さんは
『私生活』を全く語らなかった役者として知られています。
晩年は俳句を趣味とし、『アエラ句会』(AERA主催)において
『風天』の俳号で句を詠みました。
以下に、5句をあげてみました。
ひとり遊びなれし子供のシャボン玉
遠くでラジオの相撲西日赤く
好きだからつよくぶっつけた雪合戦
マスクのガーゼずれた女や酉の市
赤とんぼじっとしたまま明日どうする
今日のメモ
① かめの会例会、兼題「端居」
② 博史宅へ
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