かつしかの伝統工芸展 (伝統産業)
毎年行われる職人展
葛飾区内の優秀な職人が「天然の素材」を使い
長年の培われた「勘」や「技」を駆使して作られた伝統産業品です。
産業展入口
たわしの原料は、ヤシの実の繊維と棕櫚の皮繊維。
ゾウさんたわし
前のが古くなり新調した。朝方の寒風摩擦の束子です。
朝起きて、着替えるときこれで身体を磨くと熱って(ホテッテ)きます!!
寒風摩擦
着物の紋様を染める道具、型紙。
型を使って、藍染め、ハンカチ、テーブルセンタ、暖簾なども作っている。
葛飾下町には、多くの伝統工芸士が居ります。
これは下町と言う家内工業が息づく街、単独でコツコツ匠を製品に植え付ける
職業であるからであろう。
区内には職人会に登録されている伝統工芸士が、42を数えています。
先日発行の会報紙に載せて欲しいと要望があり
紙面裏へ載せました。
こちらさんと比較するのが無理なのでしょうが
私が見てもよくわからないものがありました。
区長賞おめでとうございます。
1カ月強も休みましたから!
毎年展示実演が有りますので見に行きます。
しかし、後継者問題で大変なようです。
有難うございます。
欠席していて家が留守、電話にて連絡を受けましたが、それ嘘でしょう―・・・と。
信じられませんでした。
皆さんの画像見ては詠んでいましたが、
なかなか映像として浮かんで来るようには描写できませんでした。
これからも頑張ります。
亀の子たわしで寒風摩擦、
寒い時は、身体がほてってきます。
≫江戸型彫り、最近は着物よりほかの需要の方が多いようですね。
着物の需要が少なくなり、多方面で、開拓して頑張っているようです。
伝統工芸はすべてが手作業、大変な作業と思いみてきました。
毎年出掛けているのでつい行く気になってしまうんです。
紙と鉛筆が有れば、いつでもどこでもでき、電車や車の中でも頭の中で描く事が出来ます。
八十路の手習いで始めましたが、まだ半年です。
亀の子たわし、
これで寒風摩擦すると身体がほてってきます。
5・7・5なかなか映像が浮かんで来るように書けません。
頑張ります。
皆さんのupする画像を見ながら、
映像として浮かび上がるように5・7・5としてまたお目たいのですが、思うに任せません。
精進します。
素晴らしいですよね
今日は私も浅草で触れてきました(^_-)-☆
流石は縄文人さんですね。
素晴らしい句を詠まれましたね。
>鍬を打つ 天地返しや 玉の汗
今年の夏は殊の外暑かったですから情景が目に浮かびます。
玉の汗がしたたり落ちたのではないでしょうか。
伝統工芸展、毎年行かれるのですね。
下町はこう言った職人技が盛んなのでしょうか。
棕櫚のたわし、未だ需要が有るのですね。
乾布摩擦、縄文人さんもなさっているのですか
江戸型彫り、最近は着物よりほかの需要の方が多いようですね。
玉の汗をかいて 畑の天地ガエシ・・・もう意味は知ってますよ。
情景が」目に浮かびます、、
☆ 鍬を打つ 天地返しや 玉の汗
今日の記事
ゾウさん は たわしなんですか?
私は ワンコで 背中にちょっと花を植えられるのを持ってますよ。
今日もいいお天気です。
>鍬を打つ 天地返しや 玉の汗
本当に今年の夏の暑さを思い出します。
朝、4時半に出て5時からの畑作業でしたね!
情景が目に浮かびます。
夏生先生も👏👏・・・と思います。
益々のご精進を・・・
私の菜園も、白菜が巻きだして大根もそろそろ・・・そら豆も芽を出しています。
お早うございます。
二重のお褒めの言葉頂き有難うございます。
八十路の手習いですから、ツウと言えばカーと言わない、『あれ、これ、それの』人生です、ゆったり参ります。
三言に綴りましたが、
今年は殊のほか暑かったです。畑に行き帰り来て昼ご飯を食べて昼寝しました。
汗だくだくでした。
以前、5月の季題で「筍」が出ました。
筍や鍬打つまなこ息凝(こ)らし (縄)
この句に準えて、≪玉の汗≫を付けただけです。
鍬を打つ天地返しや玉の汗 (縄)
蛙の子は蛙、百姓育ちはやはり、それに因んだ作句になりました。
比企野さんの句から学ばさせて貰っています。
有難うございました。
、
いい句です。百姓の匂いがします。
・鍬を打ち 寒肥まきて 春を待つ・・・・・・ 村びと