開花宣言
雪の東京で桜、観測史上最速…満開予想は23日
気象庁は14日、東京の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。
上空の寒気と低気圧の影響で東京都心は真冬並みの寒さとなったが、
前日までの暖かさでつぼみの成長が進み、1953年からの観測史上最も早い開花となった。
例年より12日、昨年より7日早い。
5輪咲いた!
桜ネットより
さくら咲く開花宣言雪が舞う (縄)
?・?・?おかしい!
「桜」、「開花宣言」、「雪」
これ季語?、季語が3つも・・・・?。
”開花宣言”これは気象業務用語であって、季語ではなさそう。
”雪”は、冬の季語に間違いない。では”桜 ”は間違いなく春の季語。
季語が2つあると、季語がお互いに喧嘩して季語本来の使命を失い句がボケてくる
冬なのか、春なのか観賞する人が迷う…と、俳句教室で教えられた。
≪季重なり≫➡またよし、とも言う。
調べた、考えた。
まず季重なりの句として一番有名なのはこちら。
「目には青葉 山ほととぎす 初がつを (山口素堂)」
「青葉」「山ほととぎす」「初がつを」という夏の季語を並べただけ、
それに「目には」というたった三文字を加えて俳句にしてしまった見事な句と言われています。
この句が優れている点は、これだけではありません。
「青葉」は目で鑑賞するもので「視覚」に関わる、「山ほととぎす」の声は耳で聞き、「聴覚」を刺激する、
そして「初がつを」は口で味わうものであり「味覚」を楽しませてくれる。
このように五感の中の三つまで盛り込んだ、実に感覚的な句であるのです。
(ネット、国語教室より)
結び
皆さんは、雪降る中の桜開花宣言を聞いたこと有りますか。
雪が横に舞う最中、午後2時頃気象庁は『東京に桜が咲きましたと宣言』
筆者にとっては初めてのこと。
従って雪の中の桜開花宣言を強調し詠み込みたかった。
推敲せず、このままにしました。
open
子どもらが喜んで雪の中を駆け回る姿も
コロナウイルスのせいで見かけられないでしょうね。
桜の種類が多くなり、開花の時期もまちまちになりました。
わが家のソメイヨシノはまだまだ蕾が堅いです。
ドンコさん有難うございます、コメ。
昨日から今朝までこの季重ねで、Y婦と丁々発止、アアでもないコウでもないだったんです。
雪横殴りの中、それも昼時の最中、開花宣言発表。
わが家の、プレバトが満開で、この話に集中しました。
雪、開花宣言、桜が話題になりつい掲載しました。
この俳句UPが玉に瑕のようでした。
句会では、お互いに意見を述べあい、どうして、何故、と突っ込んだ話し合いになります。
ブログは写真を多く、文章は短く…
これが良きブログのようです。
今日は寒かったでしょう?
こちらでは コート要るかな
汗ばむなぁ~
ホントに日替わりだから 季語二つ になりますね。
雪が舞う開花宣言さくら咲く
プレバト・・梅沢さんが 面白いですね。
今晩は、弥生3月、momomamaさんでしたか。
チャント名前の由来が分かっているのなんて・・・良いですね。
私は知る由もありませんでした。
それより働くことと食べることが先決でした。
祖母と、おふくろと子供3人ではヤットコサァ~でした。
父親の顔は知りません。
生きていることに感謝です。
こんな俳句のこと書いちゃってチョイト失敗したかなぁ~・・・・と思いました。
Y婦と雪の中、開花宣言これが食卓の話題になりそのままを綴りました。
、
沢山の品種が有っても、圧倒的にソメイヨシノ人気と思います。
観測史上一番早くの文言と雪が舞う、新聞とネットで見ました。
靖国神社は早いです。
近くの桜は如何であろうか?ご機嫌伺に行くと、
ハイあした開花宣言が出そうな具合でした。
、
何時も参考にさせてもらっています。
しかし今年は早すぎます。
このまま数日後には当方も花が開きそうです。
となれば、ホタルの幼虫はもしかしたら3月に上陸を
開始するかも!
例年ソメイヨシノが咲いたすぐの雨の夜
ホタルの幼虫が光りながら水から丘へ登ります。
我が経験13年、初めてもことかも?
雨や雪の中での開花宣言も珍しいような気がします。
こちら埼玉県は開花までもう少しかかりそうです。
開花宣言は下は良いですが後が続かない、今日あたりは天気がよさそうです。
グイット咲くかもしえません。
開花宣言は下は良いですが雪の中、さくらさんほんとうにお疲れさんと言いたいほどです。
これからグイグイと沢山ミギエナライ、
咲くことでしょうう。