月刊誌・ラジオ深夜便
ラジオ深夜便12月号、表紙
1945(昭和20年)、長崎に原爆が投下され、今年は75年の節目を迎えました。美輪明
宏さん(85歳)は長崎県出身。10歳のとき爆心地から、4kmほど離れた自宅で被爆し
た。その体験から反戦や平和の歌を歌い続けてきた美輪さんに、当時のお話や世界情
勢をどう見ているか伺いました。
- 〇 原爆投下に日、すべてが地獄に
〇 出征兵に「死ぬな!」としがみつく母
〇 歌に反戦の思いを込める
〇 大和の国は「大きな和」であるべき
インタビューを終えて 木花牧雄
原爆により失われた長崎異国情緒あふれる風景も、美輪さんの語りによって鮮明に浮き上がってきました。
そして戦争や原爆について語るときの語気の強まり。
75年たった今も、被爆体験、戦争体験が美輪さんの中に深く刻み込まれているのを感じた。
ラジオ深夜便 読者の広場
下の 👇 記事はムツ婆さんとを重ね合わせて(縄文人)、
歯を食いしばって綴ったものです。
是非お読みください。
ムツ婆さん花植え物語・小林ムツさん
コメ欄はopenです。
お越しくださって有難うございます。
お早うございます。
随分久しぶりですね、もう止めたのか、あるいは体調の加減かと思っていました。
お早うございます。
NHKラジオ深夜便の集い、福岡編に行きましたか。
これは集いは割りと人気があり、各地でも崔されますが、応募してもなかなか当たりません。
2回ほど出しましたがはずれでした。
福岡県中間市在住の帚木蓬生さん(71)の講演
それは良かったですね、確かmomomamaさんはフアンでこの作家の本を読まれた。「水神」でしたか?
ラジヲ体操今朝は休みで寝てました。
ブログも夜の時間が減った分大幅に縮小傾向です。
こちらで開催されたとき1時間以上かかったけど
贔屓の作家 帚木蓬生さんの講演で行きましたよ。
ムツ婆さん花植え物語・・・みましたよ。
福岡には 能古島に そんな方がおられてお名前も
久保田睦子さん ムツさんです。
ラジオ体操 今朝ももちろん・・・テレビですが・・しましたよ。
お早うございます。
小林ムツさんとて、”花を畑に植えてそれを山に返す!!”聞こえは良いですが、
心底に流れる真実は…きっと寂しい、わびしい、悲しいでありましょう。
育てた子供たちは、歯が欠けるように都会へ出て帰らない結局は、後継者がいない。
「景色がよいことでは、オマンマの糧は得られない」
これが結論でありましょう。
ムツ婆さん近くのに行ったときやはり老婆2人が日向ぼっこしていた。
世間話を聞いているうち最後の言葉が身に詰まされた。
「俺んちも(我が家も)ワシ(俺)らで家は絶えるダガネ!!若い人はみんな町へ行ってしまい、帰ってこねぇ。帰って来い…なんて言えるわけなかんべサァ~・・・・・・・」
この言葉は、重い重い言葉で,寂しい限り心の心底から吐き出すような貴い言葉として受け止めました。
お早うございます。
比企野さんからの「宿題1941・太平洋戦争開戦日」
1941年・・・いまから79年の太平洋戦争開戦、
覚え方。難しいです。
苦心の末…こんなの如何ですか。
【真珠湾、「イクヨ・ヨーイ」開戦日】
NHKラジオ深夜便・月刊誌が目に入るたびに買い求め、殆ど毎月です。
≫朝は遠藤泰子「歌のない歌謡曲」。
そういえば、歌番組は民間放送TV,ラジオからあまり聞かれなくなりました。
恒例の「NHK紅白歌合戦」歌は勿論のこと、歌手も知らない人ばかりです。
「老兵は消えゆくのみ」
お早うございます。
昨夜は、〔ロマンチックコンサート〕
石原裕次郎のクリスマス・ソングを聴きました。
ユーちゃんは何時まで経ってもスターですね。
≫「私は闘っている!」とおっしゃっていました。女装もそうなんでしょう!
なるほどなるほど、まさに戦っているのでしょう!!
ハイ…私も「ぽつんと一軒家」見ています。
山の中でも思わぬ発見があり、興味深い番組です。
今回は考えさせられることばかりですね。
とても重たい、心にずっしりと堪える話でした。
リンク先の今年3月の力作も読ませていただきました。
小林ムツさんのドキュメンタリーはNHKのTVで一度だけ見たことがありますが、これも考えさせられることがたくさんありますね。
私たちがこういう価値基準で生活している限り過疎化はどんどん進むことでしょうね。
日本の屋台骨がぐらぐら揺れていて、あとがない感じがします。
一人の品の良い、素朴で観音様のような老女の物語に終わらせることなく、彼女が無言で投げかけ続けた課題を皆が我がこととして受け止めて、少しずつでもほころんだところを繕わなければならないことなのでしょうね。
奇特な老人の美談や他人事ではなくて、一人一人がこの国の基のもとをどうやって作り直していくべきなのか深く考えさせられます。
城達也の「ジェットストリーム」。
朝は遠藤泰子「歌のない歌謡曲」。
永六輔「土曜ワイド」。
このごろはご無沙汰。
美輪明宏の言葉・・・胸に浸みます。
「大和は大いなる和」
どこで使わさせていただきます。
こんばんは~♪
ラジオ深夜便、聞きたいな~と思う内容の時には眠ってしまい、眠れない時にはあぁ~煩い!などと思いながら聞いています。
美輪明宏さんは「私は闘っている!」とおっしゃっていました。女装もそうなんでしょう!
蘊蓄のあることを仰っているような気がします。
小林ムツさんのお話、覚えています。
私は「ポツンと一軒家」の番組をよく見ていますが、それぞれに物語がありますね!
縄文人さんの故郷への思いも重なることが多いのではないでしょうか?