谷沢永一・渡部昇一対談「平成徒然談義」(PHP研究所)が10月に出ておりました。さっそく注文して手にしました。まだ読んでないのですが、簡潔な対談となっているようです。
ひとつだけ引用。
【渡部】そういえば、三年か四年前のことでしたが、本を持って階段を降りていて、最後の段辺りで足を踏み外して足の骨を折ったことがありました。生まれて初めて松葉杖をつく身になり、またあまりに腹を立てたせいか、抵抗力が落ちたらしく、帯状疱疹に罹って顔の半分が歪んでしまった。連続してひどい目に遭いました。・・・(p164)
【谷沢】はい(笑)。まったく同感です。渡部先生が骨折した折りに、本を持っていたと聞いてから、上へ上がるときは持って行くけれど、階段を降りるときは本を持たないようにしました。(p165)
う~ん。ちょっといつもと違う、簡単にすませるような感じがありますが、読むのを楽しむのに、ちょっとずつ読みます(笑)。
ひとつだけ引用。
【渡部】そういえば、三年か四年前のことでしたが、本を持って階段を降りていて、最後の段辺りで足を踏み外して足の骨を折ったことがありました。生まれて初めて松葉杖をつく身になり、またあまりに腹を立てたせいか、抵抗力が落ちたらしく、帯状疱疹に罹って顔の半分が歪んでしまった。連続してひどい目に遭いました。・・・(p164)
【谷沢】はい(笑)。まったく同感です。渡部先生が骨折した折りに、本を持っていたと聞いてから、上へ上がるときは持って行くけれど、階段を降りるときは本を持たないようにしました。(p165)
う~ん。ちょっといつもと違う、簡単にすませるような感じがありますが、読むのを楽しむのに、ちょっとずつ読みます(笑)。