「性格がわかっていて付き合っているのかしら?」お手伝いさんの娘ドゥンナムは青年医師ゴヌとボラが付き合っているのがどうしても信じられないらしい。
見かけによらずスピード狂のゴヌは「許可がもらえるなら結婚したいです」と早速ボラの父親に結婚の申し込み。なんとなく医師になったが今は本当に治したい人が出来たんですと、猛烈アピールだ。
「二人はお似合いだよ。二度も約束破ってごめん・・・」との一言でドゥックが気づいていたことを知るボラ。「私も変わったし、あなたもあの時のお兄ちゃんじゃない」と強気の発言のボラだが、ショックは隠せない。
ボラの初恋の人が気になるゴヌに初恋の人の事を聞かれ「思い出は思い出よ」と答えてはみるものの、ゴヌからもらった万歩計とドゥックとの思い出の赤いポケベルを見比べたりして、やっぱりドゥックの事が気になるのだ。
「勉強を始めたらどうだ」というボラの父親の申し出を断るドゥック。
負担に思うなという会長の言葉に「負担でなくて、こんな風によくしてもらって、これからもずっと大変なことが起こるたびに頼りにしてしまいそうで・・・怖いんです。これまでの助けて十分です。」正直に自分の気持ちを打ち明けるドゥック。
この辺りが好青年なんだよな~。会長もそんなドゥックに「ボクシングの試合も長いだろう?人生も長いんだ。ゆっくり考えろ」なんて優しい言葉をかけている。
(このままずっと優しい言葉をかけて欲しいものだ。)
そんなドゥックが、母親の元を訪れると今までと違って「ご飯食べたの?食べていないなら食べて行きなさい」という言葉が・・・
どんなに冷たくしても可愛い息子。そんなにいつまでも冷たく出来るはずがないのだ。笑顔のドゥックだが、大学に行かない息子を許してもらえるのかどうかにはやはり自信が無い様子。おじいちゃん数学教授にも気に入られ、母親からも「やりたいことをチョンギュのことを考えてやめることはないのよ。勉強でもボクシングでもお前がやりたいことをやりなさい」と言われ、これからの事を考えるドゥック。
居酒屋で偶然にも合流するボラ、スンリ、ドゥック、ゴヌ。
ドゥックを取られたらどうしようと、気が気でないスンリは、ボラの口の利き方、ドゥックへの態度、もうなんでも嫌で嫌で仕方ないのだ。もう一方のボラはゴヌにドゥックが初恋の人と分かったら大変と「病院で初めて会ったんです」と簡単にばれそうな嘘をつくのだ。(勿論スンリの言葉からこれが嘘であることを簡単に知ってしまうゴヌ)
屋台で揺れる乙女心ふたつ・・・
足を怪我をしたボラは、アレルギーのせいで麻酔が使えないことがわかり、麻酔なしでの縫合をすることになってしまう。黙ってボラに付き添うドゥック。そんなドゥックの姿を見て急に不安に駆られるゴヌ。
ドゥックのただならぬ様子(ただの運転手ならあんな風に寝顔を見つめたりはしまい)にゴヌの方が気を使い、本当はさっきからいて二人の様子を見ていたにも関わらず、「たった今来たばかりだ」などと思わず嘘を言ってしまうのだ。この辺りは日本でもどこでも同じだなと思う。
ボラの事がどんどん綺麗に思え、大切に思えてくるドゥックと、初恋の人ドゥックが忘れられないボラと、そしてボラとドゥックの秘密を知ってしまったゴヌ。
この三角関係と、ドゥックの過去・・・はというところで、三週目は終了。
見かけによらずスピード狂のゴヌは「許可がもらえるなら結婚したいです」と早速ボラの父親に結婚の申し込み。なんとなく医師になったが今は本当に治したい人が出来たんですと、猛烈アピールだ。
「二人はお似合いだよ。二度も約束破ってごめん・・・」との一言でドゥックが気づいていたことを知るボラ。「私も変わったし、あなたもあの時のお兄ちゃんじゃない」と強気の発言のボラだが、ショックは隠せない。
ボラの初恋の人が気になるゴヌに初恋の人の事を聞かれ「思い出は思い出よ」と答えてはみるものの、ゴヌからもらった万歩計とドゥックとの思い出の赤いポケベルを見比べたりして、やっぱりドゥックの事が気になるのだ。
「勉強を始めたらどうだ」というボラの父親の申し出を断るドゥック。
負担に思うなという会長の言葉に「負担でなくて、こんな風によくしてもらって、これからもずっと大変なことが起こるたびに頼りにしてしまいそうで・・・怖いんです。これまでの助けて十分です。」正直に自分の気持ちを打ち明けるドゥック。
この辺りが好青年なんだよな~。会長もそんなドゥックに「ボクシングの試合も長いだろう?人生も長いんだ。ゆっくり考えろ」なんて優しい言葉をかけている。
(このままずっと優しい言葉をかけて欲しいものだ。)
そんなドゥックが、母親の元を訪れると今までと違って「ご飯食べたの?食べていないなら食べて行きなさい」という言葉が・・・
どんなに冷たくしても可愛い息子。そんなにいつまでも冷たく出来るはずがないのだ。笑顔のドゥックだが、大学に行かない息子を許してもらえるのかどうかにはやはり自信が無い様子。おじいちゃん数学教授にも気に入られ、母親からも「やりたいことをチョンギュのことを考えてやめることはないのよ。勉強でもボクシングでもお前がやりたいことをやりなさい」と言われ、これからの事を考えるドゥック。
居酒屋で偶然にも合流するボラ、スンリ、ドゥック、ゴヌ。
ドゥックを取られたらどうしようと、気が気でないスンリは、ボラの口の利き方、ドゥックへの態度、もうなんでも嫌で嫌で仕方ないのだ。もう一方のボラはゴヌにドゥックが初恋の人と分かったら大変と「病院で初めて会ったんです」と簡単にばれそうな嘘をつくのだ。(勿論スンリの言葉からこれが嘘であることを簡単に知ってしまうゴヌ)
屋台で揺れる乙女心ふたつ・・・
足を怪我をしたボラは、アレルギーのせいで麻酔が使えないことがわかり、麻酔なしでの縫合をすることになってしまう。黙ってボラに付き添うドゥック。そんなドゥックの姿を見て急に不安に駆られるゴヌ。
ドゥックのただならぬ様子(ただの運転手ならあんな風に寝顔を見つめたりはしまい)にゴヌの方が気を使い、本当はさっきからいて二人の様子を見ていたにも関わらず、「たった今来たばかりだ」などと思わず嘘を言ってしまうのだ。この辺りは日本でもどこでも同じだなと思う。
ボラの事がどんどん綺麗に思え、大切に思えてくるドゥックと、初恋の人ドゥックが忘れられないボラと、そしてボラとドゥックの秘密を知ってしまったゴヌ。
この三角関係と、ドゥックの過去・・・はというところで、三週目は終了。