私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

EXO_CALL ME BABY

2016-07-31 19:35:20 | 韓国ドラマ・映画
高校時代の友人から、「いいのよ~」と最近猛プッシュを受けているのがEXO。

取りあえず全員の名前を教えてもらう。自分の記憶力を試されている気がするが、いかんせん人数が多すぎる。今の所、この曲は覚えた。

顔と名前よりも、メロディの方が記憶に残り易いらしい。

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ドラマ「大丈夫、愛だ」を見ていたので、メンバーのD.O.だけは顔を知っていることに気づいた。
今のところ、大人数の中にD.O.がいたら、そのグループはEXOということだ。


今度友人にあったら、またレクチャーを受けることになるだろう。多分・・・・・



EXO_CALL ME BABY_Music Video

身代金要求ウィルス

2016-07-31 19:02:53 | なんということはない日常
先週、勤務先でPCのウィルス感染からちょっとした騒ぎになった。

数か月ほど前から誰彼かまわず英語のいたずらメールが際限なく届くようになり、注意するように言われていた矢先の出来事だった。

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勤務先ではある程度のクラスの人には、社内のファイルには無制限でアクセスできるような設定になっていたらしい。
そうはいっても、ある程度のクラスになれば、実務でがんがん資料を作成したりすることは少ない。

「無制限だとあぶないし、そんな必要もないから、制限をつけるようにしましょうか?」そんな話をしている最中に、無制限の設定をもっているある人がメールの添付ファイルを開けてしまったらしい。
(最近はメールのタイトルも巧妙だ。紛らわしいタイトルだったのだろう)
外出前の数分、エアポケットのような時間が出来て、思わず触ったメールから感染したらしかった。そうこうしているうちに外出しなければならない時間になったようで、パソコンの電源を落とし、何も言わずに席を立ったようだった。
(その時点で多分、感染に気付いていたと思うのだが、夢だと思いたかったのか、それとも言い出しにくかったのか・・・とにかく、誰にも何も言わずに出かけてしまったのだ。ウィルスも問題だが、この行動も問題だと思うのだが・・・・・)

ウィルスは非常に頭がいいようで、感染者がそれまでアクセスしたファイルをキチンを記憶しており、そのファイルに関連するすべてのファイルが勝手に暗号化されてしまうようだった。

不幸中の幸いだったのは、別の問題があり、社内の共用フォルダ内のファイルをチェックしていたメンバーが次々のファイルのタイトルが書きかえられていることを5分としないうちに発見したことだった。


「今すぐ●●フォルダにアクセスするのを止めてください!ネットはいいけれど、社内ファイルにはアクセスしないで!!!」
見つけた人が、社内を歩いて皆にお知らせするという非常にアナログな方法で、ウィルス感染のお知らせは社内に広まった・・・・・

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添付ファイルをクリックしてしまった人のPCデータは全部消えてしまったらしいが、他への被害は、発見が早かったこともあり最小限だったらしい。



PCのウイルスを根こそぎ削除する方法――コンピュータウイルス(マルウェア)は、あなたのお金と情報を狙っている! (Software Design plus)
本城 信輔
技術評論社

来年度の雇用保険料

2016-07-30 21:13:17 | なんということはない日常
給与から控除される雇用保険料個人負担分は、今年の4月から1000分の4(ニュース等では0.4%と報道されているが....私は1000分の●と考えた方が分かり易い)に下がったのだが、それが経済対策案の一つとして来年度から1000分の3(0.3%)になるのだという。

年収400万の人の場合、1000分の4なら16000円だが、これが1000分の3となると年間の保険料が12000円。差額の4000円程度が負担減になり、政府は消費を押し上げる効果を見込んでいるとのこと。

確かに雇用保険料の個人負担分が減るのはうれしいが、保険料は毎月の給与から控除される。
(話を簡単にするために、賞与は0円として考えると・・・・)年収400万円の人の月収は333333円。料率1000分の4の場合の保険料は1333円で、1000分の3の保険料は999円。差額の334円分月額の手取りが増える計算だ。

正直、334円手取りが増えることをどの位の人が気が付くだろう。
給与明細を見比べる人でも、この334円の差に気づく人がどれ位いるだろう・・・・・

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私は毎朝スタバに立ち寄るのだが、スタバのショートドリップコーヒーは、消費税込みだと1杯302円。
「コーヒーが1杯多く飲める!」と喜ぶべきなんだろうが、多分そんな事には気づかないで通り過ぎてしまう出来事かもしれない。

数字のマジックと、金額のマジックと、実際の金銭感覚についていろいろ考える。


スンホン youtube 検索(ポスター公開)

2016-07-29 21:36:35 | ソン・スンホン(宋承憲)
昨日は、イ・ヨンエとスンホン共演の新作ドラマのポスターが公開されたという話題をネタに短い文章をアップしたが、今日は同じことをさらっと取り上げている芸能ニュースの映像。

公開されたポスターは「キャラクターポスター」と呼ばれているもので、主要人物のキャラクターが一目でわかるように作られている物。
スンホンバージョンはカリスマ溢れた強力なまなざしを感じられる仕上がりと紹介されていた。

映像のタイトルも「キャラクターポスター公開!強力なオーラ」とつけられている。

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帰宅してテレビをつけると、丁度ユミンこと笛木優子がダウンタウンと一緒にお酒を飲みながら韓国芸能界あるあるを語っている所だった。

「韓国では、視聴者の反響を反映させてドラマの脚本内容が変わるのが常。
そのためドラマの台本がその日の朝に仕上がったりすることも多いので、俳優はドラマに出演するとなると、かなりな時間を拘束される。そのせいかもしれませんが、日本に比べて出演料が高い。」という話を言葉を選びながら話していた。

(そういえば、イ・ヨンエとスンホンも、このドラマの出演料が話題になっていたこともあった。)

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「韓国の俳優さんたちは自己管理がちゃんとしている人が多い。写真にサインをするときも、その場で撮った写真でなく、ポートレートのような写真を持ち歩いていて、それにサインをしてくれる人も多いです」とも話していた彼女。
そういう話は私も耳にしたことがある。
ダウンタウンはその話にびっくりしていたようだった。やっぱり韓国芸能界あるあるなんだろう。



[사임당] 이영애·송승헌, 캐릭터 포스터 공개 '강렬 아우라'

スンホン ネイバー記事検索 (ドラマポスター公開)

2016-07-28 21:35:52 | ソン・スンホン(宋承憲)
秋風が吹き始める頃に放映が始まる新作ドラマのポスターが公開されたという記事

「幼い頃に出会った彼女だけを思い、不正に妥協しない信念を持ち、火花のような一生を終える人物」という、考え方によっては、かなり頑固な人物とも思える紹介をされているスンホンのキャラクター。

同じような内容でも、記事が沢山サイトにアップされているのを見るのはなかなか楽しいもの。
ドラマが楽しみだ。





ウォンテッド 第9,10話

2016-07-27 21:25:41 | 韓国ドラマ あ行
生放送で自分の隠し子の事や、ペーパーカンパニーの事が明らかにされてしまった警察部長(署長?)はへインの夫の部屋に乗り込み、へインの夫に銃口を向けるのでなく自殺をしてしまうのだ。
これで7年前の事件の事を知る関係者がまた一人亡くなることになってしまった。

とどまることのない事件の連鎖に疲れたへインをいたわるスタッフのボヨンは、薬を買いに行く途中で拉致されてしまう。更にへインの元には医師の弁護士が拉致されている映像が送られてくる。
拉致された医師ハ・ドンミンの弁護士は割とあっさり見つかるのだが、あまりにも簡単な解決に逆に疑問を持つ刑事。
事件が放送されたことで、へインの息子を誘拐して姿を消している犯人のファンが生まれており、ハ・ドンミンの弁護士の拉致も、スタッフボヨンの拉致も模倣犯の仕業だったことが分かる。。。。。
子どもたちも事件のマネをして遊ぶような現象が起きているのだ。大人にとっても所詮他人事。
視聴率が上がるということは、そういう人も番組を見ているということだ。

そんな中、突然起こる放送局での飛び降り自殺。
長文で理路整然とした遺書を残して自殺したのは、へインの息子を拉致した犯人の恋人の母。
失踪したはずの娘が犯罪にかかわっていることを知り、放送局から飛び降り自殺したということらしいのだが、様子がおかしい。
そして犯人からのミッションは母が自殺したことを知らないジウンを番組に出演させろというもの。

犯人に加担しているといっても、父を亡くした彼女もある意味被害者。そんな風に思っているへインにジウンは「お父さんは私を守るために自殺してくれた。あなたは息子を2度も守れなかったでしょ?」と冷たい言葉を投げかけるのだ。

なんとしても視聴率をあげたい。こんなチャンスは二度とないと、どんな汚い手をつかってでもやりきろうとするプロデューサーのせいで、番組内で母の自殺の事実を知ることになったジウン。

しかし、そんな彼女を停電の騒ぎに乗じて放送局から連れ出すのは、刑事のスンイン。

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へインと刑事のスンインは7年前の事件でつながっていることを考えると、この二人も容疑者から外すことは出来ず・・・・・・・



モンスター 第33,34話

2016-07-25 21:24:54 | 韓国ドラマ ま行
自分を見ても誰だか思い出せないギタンの様子に驚くスヨン。

ただ、「銃弾を頭に受け、その後遺症に苦しんでいること、睡眠治療を受けるも、スヨンの事に関連したことに接すると頭痛が彼を襲う」など事情を聞かされると、たとえ自分に対する記憶が失われても更なる睡眠治療を受けることでこれ以上ギタンが苦しまないことを選択するスヨン。

スヨンとギタンを会わせることで、自分の気持ちに整理をつけようとしたゴヌだが、結局その願いはかなわず。
逆にスヨンが苦しむ姿を見続けることになってしまう。

スヨンに降りかかる災難はギタンとのことだけではない。
ソウル市長選にスヨンの存在が邪魔になると、イルジュはなんとスヨンの抹殺を決意。
弁護士出身らしからぬ脇の甘さが目につき、うっかり忘れそうになっていたが、ギタンの両親を殺めた過去もある彼だ。スヨンを殺すことに躊躇などあるわけもない。
ゴヌとギタンに助けられ、中国に運ばれたことなど知るわけもないイルジュは、チェリョンのハニートラップ攻撃を適度にそれでも嬉しそうにかわしつつ、更には対立候補を金で買い、選挙戦から離脱させることでソウル市長への道をまい進。

ギタンが最高の場面で奈落の底に突き落とそうとしていることも知らずに、当選の美酒を飲み過ぎ、チェリョンのハニートラップにまでひっかかり、公衆の面前で検察に逮捕されるのだ。

ハニートラップの場面を義理の父親にしっかりとみられた事で、イルジュに復活の道はないように思えるが、ギタンは更なる復讐も考えている様子。

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トド製薬では元会長が妻が降圧剤を栄養剤にすり替えていたことにやっと気づいた様子。
元会長は復活を考えているようだが、兄妹ともに暢気なので、トド製薬の行く末もかなり危ないように思えてくる。

お茶の時間

2016-07-24 19:32:06 | たまに読んだ本
先日、韓国語を教えてもらっているSさんから「益田ミリって知ってますか? 漫画家ですか?それともエッセイストですか?」と聞かれたのだが、一冊も読んだ事がないことに気づき、試しに一冊と手に取った本。

表紙の「カフェが自分の部屋化していることないですか?」というコメントに深くうなずけたせいか、「そうそう」と思えるエピソード率が高かった。
「共感および同感」コミックエッセイに一番必要なものだろう。

「絵がややシンプルすぎるかも」と思いつつも、「共感度、同感度」が高いため、満足度もかなり高い。

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コミックエッセイの難しいところは、自分の立ち位置なんじゃないだろうかと思っている。
普通感を打ち出そうとしても逆にそれを上から目線ととらえられたり、ダメダメ感で親しみやすさを打ち出そうとしても、失敗して共感どころか疎外感を生み出すケースもあるだろう。
各種コミックエッセイを読み、各種読者レビューを読んだ中で、私が勝手に感じたことなのだが、この本は「カフェ自分の部屋化」という人を確実に味方につけていると思う。

著者の他の本を読んだことがないのではっきりしたことは言えないが、カフェでのお茶時間が好きな私には好感度が高い本だ。

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著者の益田ミリの本は韓国でも翻訳されており、かなり読者を獲得しているらしい。
Sさんも韓国人の友人から彼女の本を勧められているようだった。最近は韓国でも同じような独身女性の書くエッセイというのが出てきたらしいのだが、以前は独身女性が書くエッセイというのがかなり珍しかったため、かなり話題だったらしい。
(この本の中にも韓国でのサイン会の事を記した箇所あり)





お茶の時間
クリエーター情報なし
講談社

ファインディング・ドリー

2016-07-23 21:16:39 | 映画鑑賞
カクレクマノミのニモの友人、忘れん坊のドリーが、わずかな記憶を頼りに幼い頃にはぐれてしまった両親を探す旅に出る。

カクレクマノミの可愛さに比べるとナンヨウハギのビジュアルはやや地味目だ。
さらに忘れん坊というドリーのキャラクターは、「変わってる!」という点では非常に印象的だが、それが可愛さに結びつくというでもない。(もちろん子どもの頃のドリーは非常に可愛らしいが・・・)
可愛さで勝負せずに、ドリーの妙な行動力と瞬発力にフォーカスをあてて、話を膨らませて行き、結構力技の大航海をさせるあたりは、勝負に打って出たなと思う。

前作のちょっとしたエピソード(クジラ語の件など・・・)をわざとらしくなく一つのエピソードにしたあたり、私は素直に関心してしまった。

「ドリーだったらどんな風に判断するだろう?どんな風に行動するだろう?」とドリーの実行力と瞬発力を考えながら彼女を探そうとするニモ親子の行動にも「親身になって友達の事を考えているのだな~」とこれまた素直に感動してしまった。


前作に思い入れがあるということがなかったためか、私はとても面白かった。



ファインディング・ニモ (字幕版)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

あっちこっちで GO GO GO

2016-07-23 21:00:36 | なんということはない日常
【ポケモンGO】京都御所の警報機鳴らす、熊本城では禁止区域に… 出雲大社は締め出しへ 「ゲームが悪いわけではないが…」

午後、立川に行く用事があったのだが、駅前ターミナルで、やや前傾姿勢でスマホ画面を見つめている人を何人も見かけた。
きょろきょろもせずにただ画面を見つめている姿から、行先を確認しているだけでないことはすぐに分かる。
自分の行先を携帯画面でチェックするという単一の動作だけでも結構大変なのに、それに捜索および捕獲作業が加わるのだ。また捕獲した際には喜びの動作も付け足される。

今日は涼しい位だったが、これに暑さまで加わったらどうするんだろうか。

私はゲームの楽しさ以前に、ポケモンがなんだかも良くわかっていないので、それ以上の事が良くわからない。


ポケットモンスター X
クリエーター情報なし
任天堂



ウォンテッド 第7,8話

2016-07-21 21:20:50 | 韓国ドラマ あ行
犯人からの電話で息子のヒョヌの居場所を探し当てるへイン。
ヒョヌが見つけたスポーツジムの看板等が手がかりになり、いったんは息子を抱きしめるものの、結局は気を失ってしまい再び息子を拉致されてしまうのだ。

そんな彼女の元に5番目のミッションを伝えに来たのは腕を怪我した男。
「私が捜査していた7年前の事件の被害者を探せ」という唐突なミッション。
しかしこの7年前の事件は、刑事の先輩がこっそり捜査していて殺された事件。
そしてこの7年前の事件の被害者が、いま息子を拉致している男の兄なのだ。
今警察に拘束されているのは弟の恋人のはず。7年前の事件とへインがどのようにかかわってくるのか.....
へインの元夫が亡くなったのも7年前だから、多分この事件がリンクしているのだろうが、正直それが何故今というところだ。

7年前の事件の被害者は刑事が当時の記憶をたどったことで解決するも(いや埋められた死体を見つけたことが解決と言えればだが・・・・)今度は放送局の社長で再婚したへインの夫が放送中に突然番組の中止を宣言するのだ。

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突然現れたピエロによって手渡された6番目のミッションは夫と一緒にいる女性の身元を明かすこと。
不倫かと思いきや、女性は警察の部長の隠し子。彼女の存在を隠し通すためにペーパーカンパニーを通してお金が迂回されていたのだ。
へインの夫はその事実を知っていたのだ。
作家たちは隠し子である彼女の思いを考え、番組出演のゴリ押しはしなかったものの、一生日陰の身でいることに耐えられない彼女は番組出演を了承。しかしそんな姿を見ても警察部長は彼女の事を無視するのだ。

7年前の秘密を知っていると思われる警察部長の秘密はこうやって公になってしまうのだ。

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キーワードが7年前にあることは私でもわかる。
完璧に作られているようにも思えるが、ヒョヌがスポーツジム跡地で一度逃げ出したことは計画外の様子。
へインに与えられた謎は「何故亡くなったのか?」だったのに、へインが解けたのは「殺されたかもしれない」ということだけ。
息子に会えたことを「ご褒美」としていたが、本当はへインはこのミッションをクリアしていなかったのだから・・・・・・

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私はかなりいい加減に解釈してドラマを楽しんでいるが、本当ならもっとはっきり言葉を理解して、謎解きを楽しみたいところだ。