私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

大晦日の思い出

2018-12-31 20:26:11 | なんということはない日常

大晦日というと、学生時代の最後の冬休み、ゲレンデの途中にあるお寺の民宿でバイトをした時のことが思い出される。

少し離れた所の温泉もあるスキー場は賑わっているということだったが、私が泊まり込みでバイトをしていた場所は、残念な事に温泉ではなかったので、ちょっと地味な感じだった。当時は「私をスキーに連れてって」が流行る前だったこともあり、ゲレンデも華やかというより、本当のスキー好きが集まっているようだった。私はスキーにも興味がなく、寒いのも苦手、純粋にバイト代だけを目的の泊まり込みだったので、楽しい思い出は残念ながら何もないのだが、スキー場のお寺の民宿だったため、大晦日はちょっと特別だった。

紅白歌合戦が終わる前に除夜の鐘つきが始まるので、コートなどを着こみ、鐘をつきに来た人たちにお線香を渡したり、道案内をしたりと、本来の賄いの仕事以外の事をしながら、お寺らしい雰囲気の中で新年を迎えた。「鐘をつきたい人がまだいるから、もう少しつくか・・・」などと言い、少し多めに鐘が付かれていたのに驚いたのだが、「誰も数えていないから大丈夫だよ。」なんておおらかな会話が交わされていたのも、昭和らしい懐かしい思い出だ。

除夜の鐘が終わった後は、ゲレンデでの端っこでたいまつ滑走をする人達を見たりしたことも、今となってはとても懐かしい。

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2018年もあと少しで終わりだ。

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紅白で昭和を感じさせる純烈の歌を聴いたからだろうか。。。平成の思い出でなく、昭和の思い出が頭に浮かんだようだ。あの冬は、スチュワーデス物語が流行っていた。『ドジでのろまな亀』はもちろんだが、手袋を見ると、片平なぎさの真似をする人が必ず一人はいたはずだ。

 

♪USAを聴くと平成最後の冬を思い出だすに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

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赤い月青い太陽 第19,20,21,22話

2018-12-30 19:27:33 | 韓国ドラマ あ行

「こんな事になるなんて・・・そんなつもりでお母さんのしていた事を責めるつもりもなかったのに・・・」と、母が投身自殺したことにショックをうけるビンナ。カン刑事たちも何が引き金か証拠をつかむことが出来ない。そんな中、ハナの父親が突然ハナを引き取ると言い出す。弁護士を頼み、犬の飼育をしておる自分の家を付け焼刃で綺麗にし、子どもを引き取る許可を取り付けるのだ。遊んでいる際、鳥の死体を見つけたハナは、怖がることなく、穴を掘りその鳥を埋めるとその上を靴で踏み固める。その姿を見て、ハナの父親がもっと大きな犯罪を犯しており、それがハナの口からばれることを恐れて自分の元に連れ帰ろうとしていることが分かる。ただ、児童センターに勤務するウギョンも、法的な手続きであれば何も手を下すことが出来ない。彼女に出来ることは、「何かあったら、先生に電話をするように・・・」と賢い彼女に自分の電話番号を憶えさせることだけだ。

勿論怯えた彼女から電話がかかってくる。泣きながら電話をかけてきたハナの怯えた様子に、ハナの父の犬飼育場に向かうウギョン。

ハナの父親の死体を見つけ、更に自分も拉致されるウギョンだが、カン刑事たちによって救出されるウギョンとハナ。(彼女達が閉じ込められた場所から、ハナの妹と思われる遺骨も見つかるのだ)

「親切そうな人」というハナの言葉から、彼女の母親を殺めた男と同一人物が犯人だと考えるカン刑事たち。児童虐待に怒りを覚え、加害者たちを殺めていると仮説を立てるも、どのようにしているのかなかなか接点が掴めない。

ビンナの母が始終閲覧していた映画関連のサイトを自殺した医師も閲覧していた事が分かる。サイトの中に秘密のチャットルームがあると目星をつけ、ウギョンが聞いた亡くなる前にビンナの母が口にしていた言葉をヒントに、秘密のチャットルームへの入ることに成功。犯人が食いつきそうな話(本当ではないがいかにもありそうな話)をウギョンに書き込んでもらう事にし、クリスマスでにぎわう街に、犯人をおびき出そうとするカン刑事たち。

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ハナの父親の背中に残されていたのは、亡くなった後に彫られたという詩の一節。。。。児童虐待という題材も暗く救いようがないのだが、話は非常にスリリング。

そして虐待されていたハナを演じる子役の子があんまりも上手いので驚く。どんな思いで演じているのか。どこまで分かってあんな演技が出来るのか。演じている彼女に精神的なケアが必要なのでは・・・と心配してしまう位だ。


プレイングマネジャーではなく・・・

2018-12-29 20:56:54 | なんということはない日常

今夜、滝沢秀明『金スマ』出演 中居正広に解散と引退の真相語る

彼の芸能界引退の話を聞いた時、正直、プレイングマネージャーではだめなのかな?と考えたりした。「表に出る仕事もまだまだできるはず。同時にやりながら後進の指導もやればいいのに。。。。もったいないな。。。」と思ったのだ。

ただ、昨日の金スマを見ながら、プロデューサーは新しいビジネスモデルの構築(タッキーのケースでいうなら、海外で行われている新しい舞台演出を日本に持ってくることとか・・・)だの、将来を見据えての組織改革(各グループの管理方法だとか、各グループの競わせ方だとか・・・)だの、プレイヤーとしての経験とは全く違う実務能力が必要なことを改めて実感。

最近はどこの会社でも、プレイングマネージャーとして売上も上げつつ、部下の指導をする人がたくさんいる。そういう人がとても苦労しているのもよく知っているはずなのに、ついつい芸能人なら出来るんじゃないだろうか・・と簡単に考えてしまったのだ。

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ジャニーさんの誕生日パーティの仕切りが完璧だったという話を聞きながら、立派なマネジメントのプロになるタッキーの姿が見えるような気がした。

 

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ゴマゴマゴマフラペチーノ

2018-12-28 21:42:07 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

クリスマスが終わると、赤一色だったスタバの店内は、シックな黒を基調にしたでスプレイに変わり、日本らしいお正月の雰囲気を感じさせる。

そんな中、黒い色が印象的なゴマゴマゴマフラペチーノを堪能。

ゴマサブレはかなり小さめで食感としてはかなり控え目なアクセント。

ゴマゴマフラペチーノでもいいと思うのだが、ゴマを三回繰り返すことにこだわりがあるのだろう。まさしくゴマの香り。。。

今回は香りで勝負ということなのか。。。最初から最後までゴマの香りが途切れることがない。

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このフラペチーノも黒いゴマの色に一瞬ビックリするが、私はこれよりも、アメリカンスコーンがすっかりゴマ仕様になっていたのに驚く。味は未体験なのだが、見た目だけならもうすっかり和菓子の雰囲気じゃないか。。。

 


クジラの思い出・・・

2018-12-27 21:29:37 | なんということはない日常

IWCから脱退表明 海外の反応は

 

給食で鯨を食べていた世代なので、先割れスプーンでは食べ辛く、時々硬くてかみ砕けなかったりすると牛乳で流し込んだ、鯨の竜田揚げの味が懐かしく思い出される。

もっと小さい頃、母が留守だったりすると、父親が近所の店で買って来た鯨の缶詰をおかずにごはんを食べた事もあったりした。小学校に上がる前の子供に鯨の大和煮はちょと大人の味だったようで、母にちょっとだけ文句を言ったりしたかもしれない。

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鯨保護の観点からでなく、文化の違いに話が及ぶと、話は平行線のままなんだろうと思う。

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このニュースを聞いて、小学校の頃歌った合唱曲の事も思い出した。

音楽の先生が選んだその曲は、「捕鯨船のおじさーん!」という掛け声で始まるちょっと変わったメロディの歌で、合唱コンクールを見に来た両親は「ゆみこのクラスの歌はちょっと変わっているね・・・」と驚いていた。私も他のクラスのように「気球に乗って ランラ ラ ララララララララーン」と歌いたいと思っていたはずなのだが、今思うとあの歌も懐かしい。

しかし、懐かしいといっても、一番最初の掛け声の事しか覚えておらず、「えんやこらどっこいしょ」「くじらは三兄弟」という歌詞の歌だったように思うのだが、記憶はどこまでも曖昧だ。検索してみたが、それらしい歌の事は何も分からないままだ。

 


シュガー・ラッシュ:オンライン

2018-12-26 21:12:49 | 映画鑑賞

ゲームの世界に住む悪役ラルフと少女レーサーヴァネロペのコンビ。性別も年齢も超えた友情を育んでいたはずの二人だが、ヴァネロペが活躍するシュガー・ラッシュの故障を直すため、部品調達のためにインターネットの世界に足を踏み入れてからちょっとずつ波長がずれていく。

前作同様、各キャラクターの擬人化の面白さは健在。ネットで品物を購入したら、そのサイトの場所まで運んでくれるカートが登場したり、質問すると前のめりに答えを出してくれる人の好さそうな検索叔父さんが登場したり。。。やや身勝手な称賛や中傷に溢れたインターネットのダークサイド。擬人化されたシステムの数々がネットの社会の便利さやそこに潜む怖さをオブラートに包みながらも的確に指摘してくれる。

それだけでなく、そんな別の社会に好奇心を感じるヴァネロペの若さと、安定を求めるラルフの生き方の違いを、否定することなく、どちらも尊重するという第三の道を見せてくれるのだ。

擬人化された可愛らしいインターネットの世界を楽しみながらも、ちょっとだけ人生の選択を見せてくる可愛らしいアニメだ。

 

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赤い月青い太陽 第17,18話

2018-12-25 21:37:05 | 韓国ドラマ あ行

母から必要以上に監視を受けている女子学生ビンナはとうとうウギョンにSOSを送ることに・・・
勉強の際は自宅に作られた勉強部屋に監禁され、自分からは外に出られず、家庭教師との勉強の際には、部屋に取り付けられた監視カメラで監視をされている。
勉強中に息抜きに牛乳を飲もうとするビンナに「トイレに行きたくなるかもしれないから、牛乳を飲むのは程ほどにね・・・」とまで注意をされている彼女。
息が詰まるだけならまだいい。母の意にそぐわない行動をすると鞭での折檻が待っているのだ。

彼女の身体に残る無数の傷跡を見、「児童相談センターに通っている時、何故何も言わなかったのか?」というウギョンの問いに「お母さんだから・・・」というビンナ。

優しい時もあったし、何より自分の事を考えての事だと思い、我慢していたという彼女。
「時々、トラの仮面を被っているだけと思っていた・・・」と、韓国の昔話に出てくるトラの話を引き合いに出し、自分の母の事を語るビンナ。

携帯電話の件だけでなく、児童虐待容疑までもかけられる彼女。

夫と離婚したことからプライドがズタズタになった彼女は、とにかく娘をキチンと育てることに命を懸けていたのだ。それが誤った方向に進んでしまった彼女。
カン刑事達は、携帯電話の捜査をしている過程で、ビンナの母が危ないと察知。
ビンナの母に呼び出されたウギョンに「彼女から目を離さないように・・・」と頼むのだが、携帯でメッセージを見た後、トイレに立つふりをして席を離れた彼女は、結局ウギョンの目の前でビルの屋上から飛び降りるのだ。

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全部の事件、すべてウギョンと関連があるのだ。彼女が何かに復讐するために全部仕組んでいることなのか?


アルハンブラ宮殿の思い出 第7,8話

2018-12-24 19:09:39 | アルハンブラ宮殿の思い出 韓国ドラマ

グラナダでの事故から1年。。。ヒジュの前から姿を消したジヌは1年ぶりに滞在していたアメリカから帰国し、亡くなったヒョンソクの命日に皆の前に姿を現す。様々な疑惑を残しながら消えていたうえに、突然の帰国。そして墜落事故による怪我により、手からは杖が話せない状況だ。ヒョンソクの妻でジヌの元妻も動揺を隠せないし、ヒョンソクの父であり、ジヌを可愛がっていた教授もジヌの真意を測りかねている様子。

ヒョンソクの亡霊から逃げるようにアメリカに行ったジヌだったが、アメリカでもヒョンソクの亡霊は自分の前に現れていたようで、結局彼と戦うためにレベルの維持が求められるジヌは結局毎日のようにゲームを行うしかないらしい。教会にもヒョンソクは姿を現すのだが、ジヌは拳銃を取り出し、周囲に気づかれることなく、決闘を簡単に終わらせる。多分こんなアイテムを手に入れるために、毎日ゲームをしているのだろう。(ゲームをしないので、よく仕組みが分からないのだが、多分そんな話なんだろう・・・)基本的に「ヒョンソクが剣を持って現れる」というのは誰も信用しない現象だ。結局は、「社長は帰国しても出社することもなく、毎日ゲームに興じるだけ。。。」という状況なのだ。

ジヌがいない間、会社を任されている彼の先輩は、当然非常に心配する。逆にそんな状況なら自分でもゲームに参加するというのだが、それは断固拒絶するジヌ。彼は自分がおかしいというより、ゲームそのものに何かバグがあると思っているようで、それを解明するためにもゲームをやらねばならぬと思っているらしい。危ないゲームに翻弄されるのは自分だけで十分だということなのだ。

(なんとジヌの秘書も、一日中何もしないのは退屈だと、ゲームのIDを取得し、ゲームに参加。なんと彼もヒョンソクの姿を目にし、ジヌの言葉を信じるようになっているのだ。。。)

ボニータホテルを売ったお金で、韓国に帰国し、ギター工房を始めたヒジュの元に向かうジヌ。ゲームの開発者である彼女の弟を探そうとするジヌは、ヒジュを心配させまいと、秘書に偽のメールを送らせ、その後もずっと「友達と旅行中。。。」と弟のふりをしたメールを送り続ける。当初はジヌに会い、笑顔を見せるヒジュだが、彼が嘘をついていることは分かっていたのだ。

「自分を信じるな・・・」と言いながら、バルセロナに住むゲームの共同開発者のマルコという青年が、ヒョンソクに接触したこと。麻薬常習者である彼の元に行けばヒジュの弟を探す手がかりが得られるかと思ったが、見つかったのは死因もはっきりしない彼の死体だけ。。。という話を聞き、ショックを受けるヒジュ。

そんなヒジュに「生きているという証拠を示せないが、弟は絶対に生きている。絶対に探して見せる」というジヌ。

ヒョンソク相手に戦うだけで一杯の毎日を過ごしているジヌの言葉にあんまり説得力はなく、怒る彼女はグラナダに向かう飛行機に乗り込むのだ。

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私はゲームをやらないので、残念ながらそのあたりの面白さは良く分かっておらず。暴走したゲームの裏に隠れた黒幕が誰かなのかとりあえずそれだけが気になる。今のところヒョンソクの父であり、何もしない社長になってしまったジヌの首を切ろうとしている教授が一番怪しい気がする。

 


窓ふき実行計画  結果報告

2018-12-24 18:51:30 | なんということはない日常

24日 クリスマスイブ 都心も体感氷点下

非常に風が強く(午前中は風速16mほどだったらしい)厳しい状況だった。家族がいれば「どうしようか?」などと相談し、「やっぱり風が強いから29日以降にしたら・・・」などという会話のやり取りがあり、窓ふきを延期することも出来るのだが、一人の場合は相談する人もいない。先送りすると、次の予定にも狂いが生じてくる。

結局風の強い中、やや無理やりに決行。

1 乾いた布(もしくはストッキング)で砂埃を落とす

2 専用洗剤をたっぷり窓に吹き付け

3 マイクロファイバークロスなどで乾拭き乾拭き、さらに乾拭き・・・

という水を使わない方法を選択したことが功を奏し、窓ふきはなんとか完了。

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個人的に、大掃除をしないということに、罪悪感を持ってしまうので、このような手抜き方法でもやり遂げたことに小さい満足感を感じる。

 


窓ふき実行計画

2018-12-23 19:32:05 | なんということはない日常

三連休なのに、天気があまりよくなくて残念だが、年末行事の大掃除は着々と進めている最中。

自分のブログをチェックし、以前どんな風に手抜きをしつつ窓ふきをしたのかを思い出し、明日の窓ふきの計画を立ててみる。

明日の窓ふきの予定

1 乾いた布(もしくはストッキング)で砂埃を落とす

2 専用洗剤をたっぷり窓に吹き付け

3 マイクロファイバークロスなどで乾拭き乾拭き、さらに乾拭き・・・

 

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過去、色々試してみたが、水を使うと手の冷たさに耐えられずにイライラが募ったり、新聞紙を使うパターンでは、期待ほどの効果がなく、さらに新聞紙の後始末にイライラするということもあった。

専用ウェットシートを使った時もあったが、今年は上のような方法で窓ふきをやっつける予定。

各種検索の上、どうやら事前に砂埃を落としておくことがポイントらしいと判断。

 

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ちなみに網戸掃除は、ブラシで入念に砂埃を払い落とした後、「使い捨てのウェットシートをモップの先につけて上から下に向けて静かに拭く」という手抜きな方法で実行する予定。

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今回の方法ではスクイジーの出番はないが、次回は素敵なスクイジーを購入し、さっと窓ふきを済ませるということにも挑戦したい。

 

 

 

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「中学聖日記」「黄昏流星群」 そして「僕らは奇跡でできている」

2018-12-22 21:16:46 | なんということはない日常

有村架純の『中学聖日記』 むしろドラマの王道だった

平日は韓国ドラマを見ていることが多いので、タイトルに書いた3つのドラマはどれも録画して見ていた。「中学聖日記」などは終了後、山ほど上がったネットニュースを見た後、ゆっくりとビデオ鑑賞になってしまったので、世の中の流れとはタイムラグが出てきてしまった。

最後の最後まで主人公の二人が自分の思いに真摯に向き合う姿を追い求めた「中学聖日記」の真面目さにびっくりした。周辺人物が色々多く、交通整理が難しいのではとも思ったが、今の世の中、自分たちだけの恋心だけを信じて突き進む事は出来ないということも描きたかったんだろうと理解。ちなみに噂の平成2018年問題は、誓約書無効説に1票を投じたい・・・

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私はあり得ない展開が基本の韓国ドラマを始終見ているせいか、ドラマにリアリティさを求める気持ちがあまりないようで、現実離れした展開も気にならない性分だ。世の中とかけ離れた展開の中にもドラマの楽しさはたくさんあると思っている。それゆえ、「中学聖日記」「黄昏流星群」は面白く見ていた。(このあたりは先日長々とこちらに書いた通り。。。)

「僕らは奇跡でできている」は、途中からの視聴だったにも関わらずとても面白かった。

主人公のマイペースさにやや混乱する周囲の人々の戸惑い、生活の中で自分のやりたいことだけをやり続けることの難しさ。人を傷つけるつもりなど一つもないはずなのに、生きていくなかで生じてしまう葛藤。。。見ていて一つも嫌な気持ちにならずにでもちょっと色々自分の身を振り返るきっかけになるちょっとした台詞にちょっと考えさせられたり。。。。

私の廻りでは、この「僕らは奇跡でできている」が結構評判が良かった。。。。

 

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師走の空

2018-12-21 21:14:09 | なんということはない日常

基本的に内勤の仕事なのだが、今日は用事があり、午後外出をする。

風がなく、少し歩くとコートもマフラーも荷物になるような暖かい陽射しだった。

明日からの三連休もこんな陽射しだと大掃除もはかどるのだが・・・明日からはまた寒くなるとの事。

師走だから寒いのは当然か。。。。

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そそくさと撮った写真からは暖かさがちっとも感じられないが本当に暖かい午後だったのだ。


赤い月青い太陽 前半戦復習

2018-12-20 21:35:58 | 韓国ドラマ あ行

編成上の問題なのか、それとも撮影が間に合わなかったのか・・・今まで放送された8時間を1時間にまとめて放送されていたので、聴き取りの練習も兼ねて、ストーリーを復習。

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15,16話で「そして、母に勉強を強要されている女子中学生・・・彼女と彼女の母は何を隠しているのだろう・・・」と簡単に書いてしまったが、この母親の携帯から「赤い涙」のコメントが書き込まれていたのだ。彼女は知らないというが、自殺したと思われる医師から薬を処方を受けており、その医師とも一緒にプラカードをもって街頭にも立ち、さらにウギョンが勤めるハヌル児童センターにも通っていたのだ。

ウギョンの事を「妹さんが交通事故で植物状態になってから、様子がおかしくなったので、距離を置いた・・・」と言っていた母親。。。全部に関係しているではないか・・・まぁ ウギョンも全部の出来事に関係しているので、登場人物全員が怪しいことに変わりはないのだが・・・

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前半戦復習とタイトルを打とうとしたら、復習が復讐と変換されてしまった。そうだ・・・復讐もキーワードになるかもしれない・・・・


和洋折衷・・・

2018-12-19 21:36:32 | なんということはない日常

会社の机の上が寂しいので、両親が新婚旅行の際に湯ヶ島で購入したらしいお土産のイノシシの置物と、私が30年程前にカナダに行った際に買ったクリスマスオーナメントを並べて飾ってみる。どちらも親指程度の大きさのこじんまりしたもの。

PCの横においても邪魔にならない。

この時期らしい、和洋折衷のディスプレイの出来上がり。。。


スンホン ネイバー記事検索  (ハ・ジョンウ チュ・ジフンと共に)

2018-12-19 21:34:36 | ソン・スンホン(宋承憲)

今月17日の行われたという文化芸能授賞式に参加した際、ハ・ジョンウ チュ・ジフンらと待ち時間に撮影したと思われる写真を紹介した記事

年末も近い事から、このような授賞式が行われたのだろう。。。映画@神と共にの監督も一緒に招待されていたようだ。

来年はまた映画に出演して欲しいものだ。